ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/04/11 ALCATRAZ/アルカトラズ「料理人 モンゴメリー」

2016-04-11 00:00:00 | 日記
ALCATRAZ/アルカトラズ「料理人 モンゴメリー」かつて料理人クラレンスが犯したのと同様の手口による殺人が発生。

レベッカ・マドセン 女刑事
エマーソン・ハウザー 謎の組織(サム・ニール)
ドクター・ソト アルカトラズ通(LOSTのハーリー)

クラレンス・モンゴメリー 料理長

 ゴルフ場で女性メーガンの死体が見つかる。
ドクは、クラレンスと同じ手口の事件だと判断。
黒人で初めて料理長になった男だ。
だが、クラレンスが殺したとされるヘレンとでは、犯人の利き腕が違うとわかる。
犯行の詳細は公表されておらず、模倣犯とは考えにくい。
知人エミットを訪ねると、クラレンスは無実だったと言う。
遺体から見つかった毛髪は黒人の物で、薬を飲んでいたとわかる。
処方箋を追跡すると、エミットが薬を買っており、かくまっているクラレンスを発見。
ハウザーは、君は無実だったと説得するが、今は違うと叫ぶクラレンス。
自分でも止められないと。見かねたエミットは、クラレンスを射殺してしまう。
ハウザーは警察にエレン殺しの情報を流し、真犯人が逮捕される。
だが、クラレンスは2人を殺した。
刑務所での人体実験の噂はあったが、アルカトラズにはないと思っていたと言うドク。

 恋人を殺した容疑で収監されたクラレンスは、厨房に回される。
だが、黒人が料理を作る事に反発する白人たちの暴行を受ける。
医師はクラレンスに洗脳措置を施すが、
その影響で白人の囚人を衝動的に殺してしまう。
女医は彼を救おうとするが、クラレンスは自分にも止められないと言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第10話。
かつて料理人クラレンスが犯したのと同様の手口による殺人が発生。
彼の犯行が疑われるが。。と言う展開。
今回もちょっとひねってて、アルカトラズで怪しげな人体実験が行われていた訳。
実験シーンは、時計じかけのオレンジを連想させます。
コメント
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