ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/07/14 CSI:8 科学捜査班「蜜蜂の死」

2016-07-14 00:00:00 | 日記
CSI:8 科学捜査班「蜜蜂の死」夫婦と娘が惨殺される事件が発生。だが、一家にはもう1人の娘がいるとわかる。

[a]
ロニー サラの相棒
カセラ巡査

[b]
マカリノ夫妻 犠牲者
エリザベス 犠牲者。夫妻の娘
エイミー 夫妻の娘
アリステア・ローズ 自称牧師。性犯罪の前科あり
ウルフ エイミーの彼氏

 路上でホームレスの死体が見つかる。
夜勤に回されたサラが担当し、新人ロニーが相棒につく事に。
遺体は腐敗しており、複数の打撲、さらに手錠の痕跡が見つかる。
ロニーは警官をかばおうとするが、
サラは自分たちの仕事は誰かをかばう為ではないと言う。
やがてIDについた指紋から、カセラ巡査が浮上。
ホームレスがケンカしていたので、手錠をかけて止めたと認める。

 モーテルでマカリノ夫妻の死体が見つかる。
妻は縛られており、ベッドに精液の痕跡があるが、犠牲者に着衣の乱れはない。
犯人は、夫妻を殺して娘エリザベスを連れ去ったらしい。
残された指紋から、性犯罪の前科があるローズが浮上。
彼は改心して今や牧師と称しており、
人を救う為にモーテルへ行ったと言うが、殺人は否定。
夫妻の家を訪ねると、何者かがあわてて退散した痕跡が。
ベッドではエリザベスが殺されていた。
家族写真から、夫妻にはもう1人の娘デビーがいると判明。
デビーは屋根裏部屋に閉じ込められていた様だが、姿を消していた。
家からは、隠されたビデオテープを発見。
児童ポルノかに思えたが、それは悪魔祓いの様子を撮影したものだった。
ローズは、デビーが悪魔に憑かれたと言う母親に依頼されたと認める。
宿帳の車番号が手配され、ウルフと言う男の車に乗ったエイミーが見つかる。
見つかった銃は、ウルフの祖母の物で、ローズとウルフが組んだ犯行かに思えた。
だが、現場に残されたシャツは、血痕の位置からエイミーが着ていたと判明。
エイミーがウルフをチャットで誘ったが、
関係を知った両親に屋根裏部屋に閉じ込められた。
両親はお祓いの儀式を受けさせるが、逃げ出したエイミーはウルフと共に両親を殺害。
さらにエリザベスも殺害したのだ。
エイミーは施設へ入れられる事になるが、ローズが面会に現れる。
ローズは悪魔に憑かれていると階下へ投げ落とし、エイミーを救ったと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
今回も2つの事件が発生するが、1つはおまけ程度。
夫婦と娘が惨殺される事件が発生。
だが、一家にはもう1人の娘がいるとわかると言う訳。
事件の背景に、虐待や児童ポルノ、はたまた悪魔祓いまでにおわせるが、
どれでもないあたりがCSI流。
サラは夜勤に回されたようだが、何事もなかったかの様に登場します。
現場にいた蜜蜂が重要らしいけど、よくわからず。
ひょっとして次回以降に引っ張るのか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする