ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/07/17 「スキャナー・ダークリー」

2016-07-17 00:00:00 | 日記
「スキャナー・ダークリー」

フレッド捜査官 別名ボブ・アークター(キアヌ・リーブス)
ジム・バリス ボブの仲間(ロバート・ダウニーJr)
ドナ・ホーソン ボブの仲間(ウィノナ・ライダー)
アーニー ボブの仲間(ウディ・ハレルソン)

 今から7年後。
フレッド捜査官は物質Dを扱う一味を追跡する為、ボブと称して潜入捜査していた。
着ると様々な人が投影されるスクランブルスーツが一般的になっており、
上司ですらフレッドの正体を知らないのだ。
 ボブは物質の影響で幻覚を見るようになる一方、
当局が仲間のバリスを追っていると知り、守らねばと感じる。
だが、バリスはボブらがテロを計画していると密告。
ボブは治療施設の農園へ送られてしまう。
フレッドの上司は、組織の中枢である農園へ潜り込めた事を喜ぶ。
だが、フレッド自身は潜入を意識しておらず、
自身も潜入捜査官だった恋人ドナは複雑に想うのだった。

 と言う訳で、キアヌ・リーブス主演。
実際に撮影した上でアニメ化する指輪物語手法で、ロバート・ダウニーJr、
ウディ・ハレルソン、ウイノナ・ライダーと言う結構豪華な布陣。
ただし、俳優の顔を機械的にアニメ化した点がマイナスしている印象で、
ホントに同一人物か自信が持てない場面がちらほら。
キアヌ捜査官が麻薬ルートを追って潜入捜査するが、
自らも中毒になってしまうと言う展開。
それ事態は聞いた事ある印象だが、正体不明になるスーツが一般的になっていて、
上司ですら部下キアヌの正体を知らない始末。
全体的に何が起きてるのやらピンと来ない感じです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする