ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/07/16 「山猫は眠らない5 反逆の銃痕」

2016-07-16 00:00:00 | 日記
「山猫は眠らない5 反逆の銃痕」

ブランドン軍曹 狙撃手
トーマス・ベケット上級曹長 ブランドンの父(トム・べレンジャー)
大佐 (デニス・ヘイスバート)
サナー ブランドンの観測手
シンプソン 狙撃手

 多国籍部隊に所属する狙撃手ブランドンはタリバン幹部を一掃するが、
観測手が犠牲となり、任務に疑問を感じる。
 そんな中、4人が狙撃される事件が発生。
行方不明の父ベケットの仕業だと言う観測が流れる。
関係者だとしてブランドンは任務から外されるが、基地を抜け出して独断で追う事に。
 ブランドンの観測手だったサナーらは、テロの資金源を断つと言う任務に就く。
ひそかに追跡するブランドンは、狙撃手シンプソンが事件に関与していると気付く。
一方、現れたベケットもまた、上司である大佐を狙っているとしてシンプソンに警戒。
 ベケットは大佐に対面。
作戦で壊れたと言うシンプソンは、軍への復讐を始めたと言う。
その大佐も狙撃されて負傷。ブランドンはシンプソンを追跡。
格闘の末、撃たれそうになるが、ベケットが狙撃してシンプソンを倒す。
ブランドンに感謝する大佐は、ベケットが彼の上官になると告げるのだった。

 と言う訳で、トム・べレンジャー主演の狙撃手ものシリーズ第5弾。
3部作の後、息子を主役にした4作目が作られたが、
べレンジャーが復活して親子競演と言う訳。
凄腕の狙撃手が絡むらしき連続事件が発生。
息子は、べレンジャーが関係すると考えて、独自に追跡。
べレンジャーが裏切りに走ったか、あるいは軍の陰謀が存在するかと思わせるが、
真相は意外に単純な所で拍子抜け。
凄腕狙撃手ぶりも発揮されず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする