ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/07/26 CSI:8 科学捜査班「破滅の影」

2016-07-26 00:00:00 | 日記
CSI:8 科学捜査班「破滅の影」キャンディが殺された件でウォリックは取り調べを受ける。疑いは晴れるが、事件の担当から外されてしまう。

[a]
エリザベス・ロドリゲス 犠牲者。慈善家
フェリックス エリザベスの夫
スティーブ 犬の保護施設のオーナー
トミー 犬の保護施設で働く少年
ジーノ ギャング

[b]
キャンディ 犠牲者。ダンサー
ゲッタ ストリップのオーナー
ドーソン ホームレス

 犬の死体が不法投棄されている場所で、かまれた痕跡のある女性死体が見つかる。
死体はエリザベスで、慈善家として有名な人物だ。
犬のDNAを検査し、ギャング団から押収された犬ハンニバルが浮上。
エリザベスからは、犬の安楽死用の薬が検出される。
ハンニバルが収容された保護施設では、拘束用のベルトにエリザベスの赤毛を発見。
実はエリザベスは、オーナーのスティーブやギャングのジーノと組み、
薬を投与した犬を闘犬に使って儲けていた。
施設のスタッフである少年トミーは、かつてギャングにいたが更正して働いていた。
彼はエリザベスの行為が許せず、縛りつけて薬を投与した上に、犬に襲わせたのだ。
一方、エリザベスの夫フェリックスは、
事件の夜にトミーから電話で犯行を知らされていた。
闘犬を快く思っていなかったフェリックスは、それを黙認していたのだ。

 キャンディの件でウォリックは取り調べを受ける。
疑いは晴れるが、事件の捜査から外され、
検事は相変わらずゲッタを追及するつもりがないと知る。
ウォリックの車から、ホームレスのドーソンの指紋が検出される。
ドーソンはバッグを奪っただけと言うが、
ゲッタが関与しているはずとウォリックは取調室に乱入し、
2週間の停職にされてしまう。

 と言う訳で、シーズン第10話。
前話でキャンディが殺された件でウォリックは取り調べを受ける。
疑いは晴れるが、事件の担当から外されてしまう。
前後編的になるのかと思いきや、
今回は2つの事件が発生し、ウォリックの件はむしろサブ。
さらに続くらしくて、どうやら殉職に向けた筋道が出来てきた模様。
コメント
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