ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/07/19 CSI:8 科学捜査班「本当になったホラー映画」

2016-07-19 00:00:00 | 日記
CSI:8 科学捜査班「本当になったホラー映画」ホラー映画の撮影中に主演女優が殺される。

ウェザリー・アダムス 犠牲者。女優
ザルコ ウェザリーの元恋人
ザック 監督
ヴィンセント・ラフーン オーナー
メイソン ヴィンセントの弟
スタンリー 撮影所代表
ディッキー スタッフ

ロニー 新入り

 ホラー映画の撮影中に、女優ウェザリーが行方不明に。
人形に混ざって、斧が刺さって死んでいるのが見つかる。
元恋人ザルコが浮上するが、やけどして以来疎遠になり、
スタジオには行っていないと言う。
検死の結果、斧は刺し傷をごまかす目的で、死因は別の凶器と判明。
防犯ビデオから、オーナーのヴィンセントが侵入する様子が見つかり、
ザルコを陥れようとする犯行と判断される。
だが、ビデオを分析した結果、
ヴィンセントとは背丈が異なり、何者かが彼をはめたとわかる。
ヴィンセントの弟メイソンは、
ウェザリーが転んだ拍子に鉄棒が突き刺さったのだと白状。
以前からヴィンセントにバカにされていたメイソンは、
撮影所代表のスタンリーにそそのかされ、兄を陥れようとしたのだ。
携帯を忘れたロニーは現場に戻るが、それを見張る女の姿があった。
ロニーは撃たれた監督ザックを発見。
スタンリーは、秘密に気付いて脅迫してきたスタッフのディッキーを殺害。
さらにそれに気付いたザックを撃ち、ロニーも狙うが、謎の女に刺される。
それは女装したザルコで、彼はウェザリーの復讐を果たしたのだった。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
ホラー映画の撮影中に、主演女優が本当に殺されてしまう。
スーパーナチュラルにもこんな話あったよね。
スタッフらが一通り疑われる展開だが、
映画撮影を隠れ蓑にした様な奇抜な手口が出てくる訳でもない。
コメント
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