ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/10/02 「沈黙の作戦(ミッション)」

2016-10-02 00:00:00 | 日記
「沈黙の作戦(ミッション)」
キリング・サラザール 沈黙の作戦

トム・ジェンセン 連邦保安官(ルーク・ゴス)
ジョン・ハリソン 麻薬取締局(スティーブン・セガール)
サラザール 麻薬王
チャベス 隊員。トムの恋人

 麻薬取締局ジョンは、麻薬王サラザールを襲撃。彼を倒す。
だが、その後騒動があり、連邦保安官トムを取り調べる事に。
 トムらは、死んだはずのサラザールを移送する任務を受ける。
サラザールは司法取引で特別扱いを受ける事になったのだ。
 サラザールの滞在するホテルが襲撃を受ける。
DEAのダロルが一味と通じていて、サラザールを狙ったのだ。
トムはダロルを格闘の末倒す。
サラザールも負傷していたが、
トムの恋人でもある部下チャベスを連れ去って退散してしまう。
 ジョンによると、チャベスはサラザールの妹で、最初から仕組まれていた。
ダロルが欲をかいた為に、話が混乱したのだ。
いっぱい食わされたトムらは、
サラザールが死亡したものと報告し、独自に追跡を続けるのだった。

 と言う訳で、スティーブン・セガール沈黙シリーズの一作。
序盤にセガールが出てくるが(もはや相撲取りみたいな巨漢です)、
やっぱり主役はデスレース2のルーク・ゴス。
セガールが倒したはずの麻薬王が実は生きていて、証人取引でゴスが警護する事に。
その後、想定外の事態が起きたようで、
セガールがゴスを尋問しつつ振り返ると言う体裁。
この手の展開の場合、尋問が終わった後にラストの見せ場があったりするが、
本作は尋問で終わってしまう。
セガールもゴスも、麻薬王にいっぱい食わされた形で、
これはダメだよねーと言う印象です。
コメント
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