ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/10/25 HANNIBAL/ハンニバル「Tome-wan(止め椀)」

2016-10-25 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「Tome-wan(止め椀)」レクターに共感した様に見せるウィルは、メイスン殺害をそそのかす。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)

マーゴ レクターの患者
メイスン マーゴの兄
フレディ・ラウンズ 女性記者
デュモーリア 精神医(ジリアン・アンダーソン)

 ウィルはレクターのセラピーを受け、メイスンの行為について知らせる。
ウィルとジャックは、レクターがボロを出すのを待っているが、なかなか出ない。
 ウィルは行方をくらましていたデュモーリアと再会。
彼女はレクターの影響で患者を殺したと認め、
ウィルにも愛する人を殺させようとするはずだと言う。
彼を捕まえるきっかけは、その気まぐれだけだと。
 レクターはメイスン一味に拉致され、豚の上に吊るされる。
同席したウィルは、切り刻めと言われて抵抗。
気が付くと、手下は惨殺されていた。
逆に捕らわれたメイスンは、レクターに笑気ガスを吸わされて陽気に。
そそのかされて自らの顔を切り刻んだメイスンは、
それを豚に食べさせ、さらには自ら食べる。
付随となったメイスンは病室で寝たきりに。
マーゴは、これまでのお礼をすると言うのだった。
 ジャックに本当の姿を見せるべきとウィルに言われたレクターは、
彼には真実を話さないといけないと同意するのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
レクターに共感した様に見せたウィルは、メイスン殺害をそそのかす。
メイスンはレクターの魔手に陥るが、
その光景は映画ハンニバルを思い出させる悪趣味なもの。夢に出そうです。
コメント
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