ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/12/02 SUPERGIRL/スーパーガール「ダーク・シャドウ」

2017-12-02 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「ダーク・シャドウ」カーラはカドマスに捕らわれてしまう。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ

ジェレマイア カーラの養父(ディーン・ケイン)
スナッパー・カー 記者の先輩
マギー・ソーヤ刑事 宇宙人を追う
メーガン 火星人の生き残り
リリアン・ルーサー カドマスのリーダーレナの母
ハンク・ヘンショー 元長官
フィリップ ニセガーディアン

起:ガーディアンの偽者が現れる。
承:カーラとモンエルはカドマスに捕らわれる。
転:偽者は捕らわれる。
結:カーラは義父に助けられる。

 カーラは新たに現れたガーディアンに不信感を示す。
マギーにふられたアレックスは、彼女によそよそしい態度をとる。
 捕らわれたモンエルは、長官も捕らわれていると知る。
カドマスの通信でモンエルが捕らわれたと知ったカーラは急行。
モンエルはカーラを誘き出す為に利用されたのだ。
そこにいたのは長官ではなく、本物のハンクだった。
カドマスによる宇宙人一掃の使命に共感したと言う彼は、サイボーグとなっていた。
 ガーディアンは犯罪者を次々退治するが、捕らえた男が何者かに射殺される。
ガーディアンが殺人を犯したとニュースに。
ウィンはもうやめようと言うが、
ジェームズは犯罪者に利用されたままやめられないと言う。
麻薬取引を押さえ、ついでに便乗犯も捕らえようとするが失敗。
ガーディアンが手配される事に。
ウィンがかばう事から、アレックスはその正体がジェームズだと知る。
 長官の体に異変が発生。
血液検査の結果、長官に輸血したメーガンは別の種族ホワイトマーシャンだとわかる。
彼らは長官らグリーンマーシャンを抑圧した過去があるのだ。
反発するメーガンはグリーンマーシャンを逃がし、自らも追われる身になったと言う。
長官はメーガンに敵意を見せるが、何とか冷静さを取り戻す。
それでも彼女を死ぬまで閉じ込めると告げる。
 捕らわれたカーラは、カドマスのリーダーがレナの母リリアンだと知る。
リリアンは宇宙人が地球を毒していると言うのだ。
無力化するヘルメットをかぶる様にカーラに要求。
断るなら、モンエルをアレルギーのある鉛で死んでもらうと。
やむなくヘルメットをかぶったカーラは弱るが、
現れた義父ジェレマイアに助けられる。
ジェレマイアはここに15年間いると言うのだ。
生還したカーラは、アレックスにジェレマイアの無事を知らせる。
アレックスはカドマスのアジトに駆けつけるが、既にもぬけの殻だった。
 ウィンは、便乗犯の標的が法の網をすり抜けた連中だと気付く。
便乗犯の正体は兵士フィリップで、
子供を殺したが無罪になった男を始末しようとしていた。
アレックスらがかけつけ、便乗犯は捕らわれる。
 モンエルが勇敢だったと感じたカーラは、彼に恋人がいるのか気にする様に。
アレックスはマギーに、再び友達となる事を約束する。
カーラはカドマスが自分の血を抜いた理由を気にする。
その頃要塞に侵入したハンクは、カーラの血でシステムを起動。
プロジェクトメドゥーサの情報を聞き出そうとしていた。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
ガーディアンが活躍するが、偽物が出現。
カーラはカドマスに捕らわれ、そのリーダーがレナの母親だと知る。
さらに養父ジェレマイアが生きていると知る。
長官はメーガンが別の種族だと知る。
。。てな感じで、いろいろな事が急に展開すると言うエピソード。
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2017/12/02 「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」

2017-12-02 00:00:00 | 日記
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」

ジェイク バイト少年(ヒューゴの不思議な発明の主役)
エイブ ジェイクの祖父(テレンス・スタンプ)
ジェリー ジェイクの働く店の女性
フランク ジェイクの父
ゴラン先生 精神医
バロン 異能者を狙う(サミュエル・L・ジャクソン)

[異能者たち]
ペレグリン (エバ・グリーン)
エスメラルダ (ジュディ・デンチ)
エマ 体が浮く
ミラード 透明になる
オリーブ 手から熱を出す
フィオナ 植物を育てる
ヒュー 口の中に蜂がいる
イーノック 人形を操る
クレア 背中にも口がある
双子 素顔を見ると石に
ホレース 夢を映写できる

起:ジェイクは祖父が話していたペレグリンの島へ。
承:異能者と言う子供たちと知り合う。
転:異能者を狙うバロンらを撃退。
結:異能者のエマと暮らす事にする。

 ジェイク少年は、認知症の祖父エイブに島へ行けと言われる。
その後、エイブは心臓麻痺で死ぬ。
ジェイクは奇妙な子供を連れたペレグリンの話をエイブから聞かされていた。
やがて、エイブを心配していると書かれた手紙がペレグリンから届く。
精神状態を心配した父親は、ジェイクを連れて島へ。
ペレグリンがいたと言う施設は戦争で破壊され、子供たちは死んだとわかる。
 気になって1人で施設を訪ねたジェイクは、エマと言う娘に会う。
彼女は、ジェイクがエイブに似ていると言うのだ。
気が付くと、時代は戦争中の1943年になっていた。
ジェイクはペレグリンに対面。
異能者だと言う彼らは、時間をループさせ、
同じ24時間を永遠に生き続けられるのだ。
爆撃を受け、まさに施設が破壊されそうな瞬間に時間を巻き戻すペレグリン。
これで永遠にループが続くのだ。
ジェイクはエマを連れ出そうとするが、
ループを抜けると彼らも歳を取ってしまうのだ。
一方で、能力がなければループに入る事は出来ず、
ジェイクも仲間なのだと知らされる。
 彼らとは別に、ループの外でも永遠に生きられると考える者が、
失敗してホローと言う怪物になった。
ホローは、異能者の目を食うと人間に戻れると言う。
ホローを警戒し、ループを閉じようと言う案が出る。
だが、閉じれば元の世界には戻れなくなるのだ。
 精神医のゴラン先生は、実はホローで、ジェイクを監視していた。
さらにホローを率いたバロンも現れる。
異能者を狙うバロンは、ループの場所を探していたのだ。
バロンはジェイクを脅して屋敷へ案内させる。
バロンはペレグリンを鳥かごに入れて持ち去ってしまう。
残された子供たちは、ホローに追い回される。
ジェイクが何とか助けるが、手間取ってる間に爆撃を受け、ループが閉じてしまう。
 ジェイクはペレグリンを連れたバロンを追跡。
エマがバロンと戦うスキに、ペレグリンを逃がす。
バロンはジェイクに姿を変え、どちらが本物かわからなくなる。
だが、バロンの方がホローに襲われ、目玉を食われてしまう。
ジェイクはホローを倒す事に成功。
ループが閉じる事になり、ジェイクはエマらに別れを告げる。
エマは、ジェイクが勇気をくれたと言う。
 1943年のエイブの所へ着いたジェイクは、何があったかを話す。
するとエイブはエマの所へ行けと言う。
ジェイクは世界中のループを渡り歩き、エマの所へたどり着く。
それをペレグリンは上空で見守っているのだった。。

 と言う訳で、ティム・バートン監督によるダークなファンタジー作。
主役はエバ・グリーンで、ジョニー・デップも元嫁さんも出てません。
物語の主人公はヒューゴの不思議な発明の少年で
彼は怪死した祖父の秘密を追って、エバ・グリーンのいる屋敷へ。
そこは時間の流れを外れた「ループ」と言う世界で
ループをリセットし続ければ、住人は永遠に生き続けられると言う。
入れるのは奇妙な能力を持つ異能者だけで、少年も異能者だったと言う訳。
異能者たちはアダムスファミリーみたいで、
異能者を殺して生き永らえようとする一味もいると言う展開。
大勢出てきて交通整理が必要な一方で、どこかで見た感は否めません。
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