ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/04/26 トランスポーター ザ・シリーズ「復讐の炎」

2020-04-26 00:00:03 | 日記
トランスポーター ザ・シリーズ「復讐の炎」ガッサムの依頼で荷物を運んだフランクは、それが爆弾だったと知る。

フランク 運び屋
カーラ フランクを支援する女
タルコニ警部 フランクを追う
ジュリエット 近所の女?

ガッサム テロを企てる男
モーガン たまり場のボス。実はガッサムの姉
ピエリー警部 カーラの顔見知り

起:ガッサムの依頼で荷物を運んだフランクは、それが爆弾だったと知る。
承:ガッサムの姉モーガンに捕らわれる。
転:モーガンを説得し、爆弾を追う。
結:ガッサムはテロを企むが、フランクが阻止する。

 フランクは依頼を受けて、荷物をパリへ運ぶ。
だが、警察の検問で警察犬が反応。
何とか退散するが、ピエリー警部はフランクの車や身元を調べる。
カーラは、フランクにテロで手配されていると知らせる。
 フランクは目的地に到着。
そこは怪しげな連中のアジトで、抵抗するが、フランクは捕らわれてしまう。
リーダーの女性モーガンは、何の目的で爆弾を持ち込んだと追及。
そこへ弟ガッサムが現れ、その覚悟をモーガンに示したのだとわかる。
モーガンはフランクが爆弾と無関係と知るが、解放する気はない。
 カーラは顔見知りのピエリー警部を訪ね、彼がテロ計画を追っていると知る。
警部はフランクが主犯と思い込んでいるのだ。
 ガッサムと行動していたファルークは、逃げ出してモーガンに助けを求める。
そのスキにフランクは見張りを倒す。
ファルークに事情を聞くが、爆弾をどこへ仕掛けるかは知らないと言う。
モーガンは、ガッサムの目的は復讐だと言う。
 フランクとモーガンはガッサムの家へ。
警察に弟クワニを殺された彼は、政治的な殺人と決め付けていた。
モーガンが姿を消した為、ガッサムは自分たちだけで行動を起こしたのだ。
フランクは犠牲者を出すなと言うが、聞く耳を持たないガッサムは退散する。
 ファルークは警察に連絡しようとするが、ガッサムに射殺される。
かけつけたフランクは、ファルークが一味のバンを撮影しているのに気付く。
モーガンはパリ中にいる仲間に連絡。
バンがパリ北駅にいるとわかり、警察にも連絡する。
 警察にばれたと気付いたガッサムは、爆破地点を変更しようとする。
撃ち合いに巻き込まれ、モーガンが死亡。
ガッサムは退散するが、飛び乗ったフランクがバンを奪う。
間一髪、爆弾処理用の車両にバンを入れ、テロは回避されるる。
 タルコニは、現場から立ち去った市民が英雄扱いされていると話す。
一方、ジュリエットの過去を調べたと言うタルコニは、面倒になりそうだと警告する。

 と言う訳で、シリーズ第9話
ガッサムの依頼で荷物を運んだフランクは、それが爆弾だったと知る。
フランクがテロに巻き込まれる話で、
毎度のお約束と言うか、テロまでもフランクによって阻止される。
ちょっと気になるのは、爆弾処理用の車両。
中で爆発が起きても平気だけど、
仮にもテロを企んだ爆弾なら、そんな程度では済まないのでは。
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2020/04/26 SAFE カリフォルニア特別救助隊「追悼」

2020-04-26 00:00:00 | 日記
SAFE カリフォルニア特別救助隊「追悼」ダニガンの死で、大佐らはショックを受ける。

エリクソン大佐 隊長の右腕(ドルフ・ラングレン)
ハロルド・ダニガン 隊長。前話で死亡
マドックス 隊員
リベラ 隊員。こん睡状態

起:ダニガンの死で、大佐らはショックを受ける。
承:ダニガンらの行動が適切だったか審問会にかけられる。
転:事故があり、出動となる。
結:活躍が評価され、審問会はお流れとなる。

 大佐ら隊員は、殉職したダニガン隊長を回想。
大佐はダニガンを悼むスピーチもする。
 大やけどを負ったリベラはこん睡状態が続き、まだダニガンの事を知らない。
審問会が事故調査を行われる。
隊が安全規則を守っていたかを追及。上層部には、隊を解散したい者もいるのだ。
だが、審問会の中で呼び出しがかかる。消防局から応援を求められたのだ。
 崖から車が転落し、車内に一家が閉じ込められる。
ドアが開かないが、こじ開けて救出。
その様子はニュースで報じられ、審問会はお流れとなる。
 大佐は事故の映像を確認。
子供の声を聞いて、ダニガンが引き返していたのだと知る。
 ダニガンの妻は結婚指輪が見付からないと話す。
彼女と大佐は、遺灰をまく為にボートに乗る。
大佐は、チームを存続してみせると約束。
ボートに落ちている指輪が見付かるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
ダニガンの死で、大佐らはショックを受ける。
隊長を悼む描写が延々と続き、シリーズのスタートにしては盛り上がりに欠ける。
後半にようやく事故が発生するが、
審問会を抜けてかけつけるほどの難しい状況とは思えず。
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2020/04/26 「ウィル・ペニー」

2020-04-26 00:00:00 | 日記
「ウィル・ペニー」

ウィル・ペニー 牛追い(チャールトン・ヘストン)
ブルー ウィルの仲間(リー・メジャース)
ダッチー ウィルの仲間(アンソニー・ザーブ)

キャサリン・アレン 母親
ホーレス キャサリンの息子

クイント (ドナルド・プレゼンス)
レイフ クイントの息子(ブルース・ダーン)
ルーフ クイントの息子
交易所の主人 (クリフトン・ジェームズ)
アレックス 牧場主(ベン・ジョンソン

起:牛追いをしていたウィルは、クイント一家に恨まれる。
承:ウィルは、小屋にいたキャサリンらと冬を越す事に。
転:クイント一家の襲撃を受ける。
結:一家を倒すが、キャサリンとも別れる。

 ウィルは隠居の歳と言われるが、雇われて牛追いを続けていた。
 ウィルらは、シカを奪おうとしたクイント一家とにらみ合いに
撃ち合いの末に息子を殺されたクイントは、復讐を誓う。
 一方、ウィルの仲間ダッチーが負傷。
交易所へ行き、旅をするキャサリン母子と出会う。
そこに医師はおらず、何とか町まで連れていく。
そこでダッチーを医師に委ね、もう1人の仲間ブルーとも別れる。
 ウィルはアレックスから仕事を得て牧場へ。
そこにはガイドに見捨てられたキャサリン母子が、勝手に寝泊まりしていた。
野宿していたウィルはクイント一家に襲われて負傷。
何とか小屋にたどり着き、キャサリンの看病を受ける。
 ウィルのケガは回復。一緒に小屋で冬を越す。
キャサリンは夫を探して旅していると言うが、ウィルを意識するようになる。
 小屋に乱入したクイント一家は、ウィルをこき使い
キャサリンを息子と結婚させると言う。
息子たちは誰が結婚するかで仲間割れ。
そのスキにウィル退散し、かけつけたブルーらと合流。撃ち合いの末に、一家を倒す。
 キャサリンは旅を再開する事に。
夫とは失敗だったと話すが、ウィルは幸運を祈ると言って去るのだった。

 と言う訳で、チャールトン・ヘストンの西部劇。
ヘストンは雇われて牛追いをしていたが、ドナルド・プレゼンス一家ににらまれる。
一家に襲われ負傷したところを、旅の途中の母子に助けられる。
母子と共に小屋で冬を越し、再び現れた一家と戦うと言う展開。
昔ながらの西部劇を想像すると、主人公はずいぶん頼りなく
ラストも単純なハッピーエンドとは言えない。
時代的にリアル路線への移行時期だったと言う事でしょうか。
出演陣には知った名前がぼちぼちいて、プレゼンスの他、
リー・メジャース、アンソニー・ザーブ、ブルース・ダーン、
クリフトン・ジェームズ、ベン・ジョンソンと言う布陣。癖のあるメンツやね。
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