ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/09/14 エージェント・オブ・シールド3「ラスト・ショット」

2020-09-14 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド3「ラスト・ショット」ギデオンを監視するボビーらは、施設に潜入する。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当。モノリスに取り込まれた
ハンター 新メンバー
ボビー ヒドラに潜入していた
マック 新メンバー

ギデオン・マリック ヒドラ幹部(パワード・ブース)
エリス大統領 (ウイリアム・サドラー)
ステファニー ギデオンの娘

起:ギデオンを監視するボビーらは、施設に潜入する。
承:ギデオンはロシアでクーデターを起こそうとしていた。
転:クーデターは回避されが、ボビーらがロシア当局に捕らわれる。
結:冷戦を避ける為、ボビーらは解雇される。

 ボビーらは、モスクワ当局に拘束されていた。
シールドが何をしていたか尋問を受ける。
 34時間前。ボビーらはギデオンを監視していた。
ヒドラ一味はインヒューマンズを運んでいるようだ。
兵士に見付かるが倒し、ロシア閣僚が施設に到着すると知る。
メイらが合流し、施設に潜入。
コールソンは、ギデオンらがクーデターを起こす気だと知る。
 ボビーらは兵士に扮して一味を追跡。
そこへロシア首相のヘリが到着。一味の狙いは、首相暗殺らしい。
コールソンは、ギデオン確保よりも首相保護を優先しろと指示。
 ハンターは首相を救出。
一方、ボビーは将軍を確保しようとするが、将軍は影を操る能力を持っていた。
何とか将軍を倒すが、ボビーらはロシア軍に捕らわれてしまう。
 拘束されたボビーとハンターは尋問を受ける。
ロシア首相は、襲撃はシールドの仕業ではと指摘。
コールソンは国防大臣が暗殺を企てたと言うが、誰かが責任を取らなくてはならない。
 ボビーらはシールドとの関係を否定。
だがコールソンは、ボビーらが首相を助けたのは事実だとかばう。
結果、ボビーらはシールドから追放される事に。
彼らが秘密を守り通した為に、冷戦は避けられたのだ。
マックらは不満だが、コールソンは最善の策だと言う。
 解放されたボビーらは飲み屋に。
お咎めなしとなったが、当局の監視は受けていた。
ふとボビーらは、店にシモンズがいる事に気付く。
さらに、コールソンや他のメンバーも見守っていた。
コールソンらは、無言でボビーらの為に乾杯して立ち去る。
 ステファニーが父ギデオンに会う。
ロシアは失敗だったと話す父に、ステファニーは世界を変えると言うのだった。。

 と言う訳で、シーズン第13話。
ギデオンを監視するボビーらは、施設に潜入する。
ギデオンがロシアのクーデターを企むと言うスパイ映画のノリ。
冷戦を避ける為に、ボビーらが解雇されると言う展開で
俳優が急にお役御免になったのかなと言う印象を受ける。
コメント
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