ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/09/27 スーパーナチュラル「ゲームオーバー」

2020-09-27 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「ゲームオーバー」チャーリーが現れ、内臓が液状化した死体が見付かったと知らされる。

サム 弟
ディーン 兄

チャーリー ハッカーの女性
ジェニファー 検視官

起:チャーリーが現れ、内臓が液状化した死体が見付かったと知らされる。
承:検視官に扮したジンの仕業だった。
転:パワーを奪われたチャーリーが、夢から戻れなくなる。
結:夢に飛び込んだディーンが連れ帰る。

 ディーンは目覚めるが、そこがどこかわからない。
通路には大勢が死んでおり、怪物が現れる。

 24時間前。長く眠っていたサムが目覚める。
ケビンは行方不明のままだ。
サムは狩りを出来ると言うが、力が出ず、銃もまともに撃てない。
ディーンはサムを休ませる。
 チャーリーからメールが入る。
コミコンがあって近くへ来た彼女は、近くで事件が起きていると言うのだ。
兄弟はチャーリーをアジトへ案内。
チャーリーによると、警察が内臓が液状化した死体を見付けたと言う。
狩りが必要か確認すると話すディーンは、チャーリーを連れていく事にする。
 ディーンらは警察へ。
変死体を見たいと言うが、必要な書類がないと、検視官ジェニファーに拒否される。
 若者2人組が死体を発見。棒でつつくと破裂する騒ぎが発生。
ディーンらは現場へ急行するが、そこにはサムもかけつけていた。
チャーリーが2人組に聞くと、死体の腕には青い手の跡があったと言う。
兄弟は安置室に忍び込み、死体を調べようとするが、既に火葬されたと知る。
 サムは青い手の跡に関心を示す。父ジョンの手帳に記載があった気がするのだ。
 ディーンは、一連の事件を突然変異したジンの仕業だと考える。
ジンに襲われた者は、内臓が液状化するとされているのだ。
 チャーリーが姿を消し、コミコンは開催されていないとわかる。
 兄弟はチャーリーの携帯を追跡する。
彼女は身分証を偽造しており、匿名で付近の病院に送金していたとわかる。
ガートルードと言う女性の治療費だ。
ガートルードは飲酒運転のトラックにはねられ、回復の見込みはない。
その娘は行方不明とされているが、
ディーンはチャーリーがガートルードの娘だと考える。
 チャーリーはジェニファーに襲われていた。
ジェニファーは特別の種族のジンで、腕を握られるとチャーリーは力を失う。
兄弟は、身元不明の死体を火葬したのがジェニファーだと知る。
ジェニファーがジンだとすれば、検視官である事は何かと都合が良いはずだ。
兄弟はジェニファーが所有する倉庫を突き止め、彼女を倒す。
 兄弟は意識のないチャーリにー解毒剤を注射するが、効果がない。
このままでは彼女は液状化してしまう。
夢の中に入り込めば救い出せると考えたディーンは、ドリームルーツを飲む。

 ディーンは夢の中でチャーリーに助けられる。
そこは、かつてチャーリーがかつて盗んだゲームの世界だと言う。
ディーンはジンを倒したと伝えるが、チャーリーはジンがもう1人いると言う。
ジェニファーの息子だ。
サムに危険を知らせねばならないが、ゾンビに襲われる。
チャーリーは何回もゲームを繰り返しており、無限ループに入っていると言う。
 ディーンは病室の女性の所へ。
それがチャーリーの母親で、彼女が治療費を払っているのだと指摘する。
チャーリーは母親が助からない事を認めず、こっそり会っていたのだ。
この世界を抜け出すには、ゲームをやめるしかない。
チャーリーは母親を失う事を恐れていたが、ディーンは現実を受け入れろと言う。
チャーリーが覚悟を決めると、母親は姿を消す。

 サムはジェニファーの息子を倒していた。
ディーンの意識が戻り、
同じく意識の戻ったチャーリーに、ああするしかなかったと慰める。
 チャーリーはアジトを去る事に。病院に行って、母親の死を受け止めると言う。
 神の試練を乗り切れるのはサムしかないと、兄弟はケビンを探す事に。
 チャーリーは病院を訪れ、正式に面会。母親の為に本を読んであげるのだった。

 と言う訳で、シーズン第20話。
チャーリーが現れ、内臓が液状化した死体が見付かったと知らされる。
それはジンと言う存在の仕業だったが、
物語はチャーリーの闇の部分を描く方がメイン。
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2020/09/27 「チャーリーズ・エンジェル(2019年米)」

2020-09-27 00:00:00 | 日記
「チャーリーズ・エンジェル(2019年米)」

サビーナ エンジェル(クリスチン・スチュアート)
ジェーン エンジェル
エレーナ・ホフリン ブロック社の技術者

ジョン・ボスレー 引退した(パトリック・スチュアート)
エドガー・ボスレー 支援役(SKYMISSIONの悪役)
レベッカ・ボスレー エドガーの後任(エリザベス・バンクス)
ブロック 富豪
フレミング ブロック社の幹部
ホダック 殺し屋
ジョニー 組織の男
ケリー・ギャレット 元エンジェル(ジャクリーン・ビセット)

起:ブロック社の技術者エレーナは、何者かに襲われる。
承:エンジェルのサビーナらがエレーナを保護する事に。
転:兵器カリストを狙う一味の仕業で、レベッカが裏切ったらしい。
結:裏切ったのは引退したジョンで、エンジェルは一味を倒す。

 リオ。エンジェルのサビーナらは、援助金を盗んだジョニー一味を襲撃。
援助金を奪い返して退散する。
 1年後。ブロック社は電力を掌握する技術を開発。
開発したのはエレーナだが、手柄を奪われた形だ。
 チャーリー探偵社では、ジョン・ボスレーが退職する事になり、同僚に祝福される。
実はボスレーとは役職で、他にも大勢いるのだ。
 パリ。エンジェルのサビーナとジェーンは新しい任務で組む事に。
2人は以前の任務で衝突した因縁があった。
 ハンブルグ。エレーナはエドガー・ボスレーに勧誘される。
護衛するジェーンは、殺し屋に監視されている事に気付く。
殺し屋の襲撃で車は海に落とされ、ジェーンがエレーナを救出。
だがエドガーは助からず、殺し屋には逃げられる。
 エンジェルらはレベッカ・ボスレーが用意した隠れ家へ避難。
一味に情報が漏れており、エレーナが狙われたようだ。
エレーナは、ブロック社がカリストと言う殺人マシンを開発していたと告白。
社はこれを量産しようとしているのだ。
エレーナはブロック社へ行くが、カリストの試作品は幹部フレミングに盗まれていた。
フレミングはイスタンブールに入国したと判明。
黒幕がわかるまで、エンジェルらはエレーナを保護する事になる。
 エンジェルらはフレミングを追ってイスタンブールへ。エレーナも手伝う事に。
フレミングはカタールの王子と接触。傍らには殺し屋ホダックの姿もあった。
ジェーンは一味の車に発信機を付け、これを追跡する。
一味は採石場へ。ここで売買があるようだ。
フレミングの取引相手はジョニーだった。
だが、フレミングはカリストの操作がわからず、射殺されてしまう。
エンジェルらが一味を倒すが、ジョニーとホダックには逃げられる。
 エンジェルらは、レベッカと連絡が取れないと騒ぐ。
彼女が一味の黒幕かも知れない。
隠れ家が爆破され、エレーナは姿を消す。
現れたレベッカは撃たれており、裏切り者はジョンだと話す。
ジョンは新たなビジネスを始めたらしく、エレーナを捕らえたのだ。
 カリストを市場に売り出そうとするジョンは、エレーナを屋敷へ案内。
ブロック氏も関与していたが、首謀者はジョンだ。
ジョンはエレーナを脅して、カリストを利用可能に設定させる。
 発信機でエレーナを追跡したエンジェルらは屋敷に潜入。
サビーナがエレーナを救出し、ジェーンがホダックを倒す。
一味は集結した大勢のエンジェルに包囲され、麻酔で倒される。
ジョニーが寝返り手引きしたのだ。
捕らわれたジョンは、チャーリーを継ぐはずが排除された事を恨んでいた。
ブロックも逮捕される。
 エレーナはエンジェルとして採用され、チャーリーから歓迎のメッセージを受ける。
実はチャーリーは音声変換しており、その正体は女性だとも知らず。
エレーナはエンジェルとして様々な訓練を受ける事に。
共に戦ったサビーナとジェーンは、エレーナを応援するのだった。

 と言う訳で、70年代のTVシリーズの映画版第3弾。
キャメロン・ディアス版が2作で途切れ、リブートかと思いきやそうでもない。
キャメロンやTVシリーズの連中も、過去のメンバーとして写真で登場します。
エンジェルってメンバーが変われど、基本3人だと思っていたが
実はめちゃくちゃ大勢いると判明。
本作では2人のエンジェルが組むが、組むのは初めてらしく
以前に現場で邪魔し合った因縁があったりする。
そして3人目は最後に見習いになるが、当初は2人に助けられる立場。
この設定の微妙な変化がしっくりこない。
3人の中で知った顔がクリスチン・スチュアートだけなのも気になるところ。
過去の2作で支援役ボスレーが役者が違ったが、実はこちらも大勢いると判明。
役職のようなものだとわかる。
その中の1人エリザベス・バンクスが裏切ったのではと言う疑惑が浮上。
バンクスは本作の監督も務めていて、女性監督だからか女性寄りの印象で、
そのせいかあまり面白くない。
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