ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/02/16 クラリス「ねじれた真実」

2022-02-16 00:00:00 | 日記
クラリス「ねじれた真実」 少年が殺される事件が発生し、クラリスの現場復帰が決まる。

クラリス FBI
エスキヴェル クラリスの同僚
ポール クラリスの上司
アーデリア クラリスの友人
ハドリン ポールの離婚弁護士

起:少年が殺される事件が発生し、クラリスの現場復帰が決まる。
承:クラリスは、ポールの弁護士ハドリンが療養所の男だと気付く。
転:アーデリアの協力もあり、少年殺しの犯人を逮捕する。
結:ポールは、療養所の男に関する調査終了を命ずる。

 少年コーディの遺体が見付かる。
長官判断で、この件の対応としてクラリスの現場復帰が決まる。
 家主が改築の為に壁を壊し、壁の裏に隠されたコーディの遺体を発見した。
残されたミトコンドリアDNAは、
12年前にあったボビー殺害現場に残されたものと一致。
犯人は2人の少年を殺しているに違いない。
後頭部を殴る手口や、壁に埋める点も同じだ。
それに気付いたアーデリアは評価され、捜査に参加する事に。
 クラリスはボビーの家族を訪ねる。
今さら捜査を再開する事に不満の者もいる。
 クラリスは、犯人の遺体の置き方は子宮を連想させると指摘。
アーデリアの叔母が訪れ、クラリスは、アーデリアが黒人同盟に誘われていると知る。
アーデリアの父は警官に殴られて昏睡状態になった。
クラリスの父も殺され、共に家族に関わる影を抱えていた。
 ミトコンドリアDNAは、ボビーの母親の友人メアリーベスと一致する。
だが、犯人が躊躇せずにDNAを提供するだろうか。

 クラリスは、ポールの席に置かれた雑誌の表紙の男に気付き、
療養所で見た男だと報告。
自身の離婚弁護士ハドリンだと言うポールには、クラリスの話を信じられない。
 ポールはハドリンに会う。
その様子を特捜班が監視していた。
ポールを疑うか否かで、特捜班内部の意見が割れる。
やがて、ハドリンが製薬会社の臨床試験に関わっていると判明する。

 クラリスはメアリーベスに会う。
前の夫は出て行ったと言うメアリーベスは、息子ジェリーも行方不明だと言う。
メアリーベスは、コーディの両親とも知人だとわかる。
 ミトコンドリアDNAは母から子に受け継がれると指摘すると、
メアリーベスは自分が犯人だと白状。
だがクラリスらはウソだと考え、息子ジェリーを探す。
実は、今の夫こそジェリーだった。彼は夫の代役にされていたのだ。
誰かに止めてほしいと感じたジェリーは、コーディらに秘密を打ち明けたが、
その後、混乱して口封じに始末したのだ。
 ポールは事件解決を評価。
アーデリアは、自身の成果だとアピール。黒人同盟には加われないと断る。

 ハドリンはポールに連絡。
親権の獲得には全力で臨むが、捜査からは手を引けと脅す。
クラリスはあくまで陰謀を追うと言うが、
ポールは手を引くように告げ、クラリスはショックを受ける。。

 と言う訳で、シリーズ第7話。
少年が殺された事件で、クラリスの現場復帰が決まる。
まあ、干されてる感はなかったけどね。
新たな事件に対応しつつ、陰謀の方も進展。
いい人かに思えたポールも、巨大な力には抗えないようで、どうなるんすかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする