ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/02/09 クラリス「記憶の欠片」

2022-02-09 00:00:00 | 日記
クラリス「記憶の欠片」クラリスはマリリンといた男を思い出せない。

クラリス FBI
エスキヴェル クラリスの同僚
ポール クラリスの上司
アーデリア クラリスの友人
キャサリン バッファロービルの犠牲者
司法長官 キャサリンの母

起:クラリスはマリリンといた男を思い出せない。
承:クラリスはキャサリンと再会。
転:キャサリンの闇は根深かった。
結:クラリスは男の顔を思い出す。

 クラリスは療養センターで男に殴られたが、
薬で朦朧としており、相手の顔を覚えていなかった。
催眠術で記憶を呼び起こそうとするが、うまく行かない。
 クラリスの冷たいから採取されたDNAも不十分とされる。
ポールはクラリスに2週間の休職を告げる。

 休職に不満のクラリスは、長官に会って現場復帰を訴える。
長官は現場復帰を認められないとする一方、クラリスをキャサリンとの夕食に誘う。
クラリスは受けるが、アーデリアはキャサリンに会う事に否定的だ。
 クラリスは長官を訪ね、キャサリンと再会する。
キャサリンは元気で、どん底からは立ち直ったと言う。
だがクラリスは、家の中に微妙な空気を感じる。
 キャサリンは普通の食事が食べられず、いつもヨーグルトを食べていると言う。
まだ事件のトラウマが残っているようだ。
 ビルの母親を見付けたと言うキャサリンは、彼女に会いに行くと言い出す。
クラリスは、得るものはないと止める。
キャサリンは部屋を飛び出すが、エレベータに乗る事が出来ずに戻ってくる。
長官はクラリスを利用した事を認め、失敗だったと言う。

 アーデリアは、廃棄されたクラリスの爪を見付け、
クラリスの名前を伏せてDNA鑑定を依頼。
その結果、クラリスの言う男が存在するとわかる。
 エスキヴェルらは、証拠が改ざんされていると相談。
権力のある連中がいる事になり、捜査は慎重にやらなければならない。
 クラリスは再び催眠術を受け、ビルの現場、そして療養センターを思い出す。
そしてついに男の顔を思い出すが、それは知らない男だった。。

 ポールは、妻マンディが離婚弁護士を雇ったと知る。
 ポールは、息子に呼ばれてマンディの所へかけつける。
マンディは薬を飲み、眠り込んでしまったのだ。
マンディの問題を知ったポールは、単独親権を求めたいと弁護士に連絡する。

 と言う訳で、シリーズ第6話。
クラリスはマリリンといた男を思い出せない。
だがチームは、男の存在を確信すると言う展開。
クラリスはキャサリンと再会し、互いにトラウマを残していると判明する。
ポールの離婚に絡むエピソードも食い込んでくるが、これは余分な気がする。
コメント
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