ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/02/24 クラリス「生きた証し」

2022-02-24 00:00:00 | 日記
クラリス「生きた証し」 クラリスらは、ポールに内緒で捜査を続ける。

クラリス FBI
エスキヴェル クラリスの同僚
ポール クラリスの上司
アーデリア クラリスの友人
クラーク クラリスの同僚。中堅
ハドリン ポールの離婚弁護士

起:クラリスらは、ポールに内緒で捜査を続ける。
承:陰謀があったと確信する。
転:ポールは密かにDNAを鑑定させる。
結:ポールもハドリンの関与を確信し、捜査を決断する。

 クラリスは、新しい精神科医に会う。
トラウマと向き合えるかと言われたクラリスは、
自分と向き合う為なら辞職してもいいと告げる。
 24時間前。アーデリアは、未解決事件の解決に貢献したとアピールするが、
上司は取り上げる事に消極的だ。
組織を変えられなかったと失望したアーデリアは、
今まで距離を置いていた黒人同盟の集まりに参加する。

 製薬会社を追及したいクラリスらは検事補に相談。
弁護士ハドリンが怪しいと告げる。
検事補は、ポールが事件は解決済みとしており、長官も受け入れたと指摘。
ポールも考えを改めるような証拠を見付けろと指示。
 中堅の同僚クラークは、ポールには内緒で捜査を進めようと言う。
 関係者である医学生カロリーナが死亡し、自殺とされた。
遺留品のガムの包みには、ヘブライ語の文字が書かれていた。

 クラリスは、カロリーナの友人タイソンに事情を聞く。
カロリーナは、既婚者だが指輪をしていなかった。
カロリーナが夫を愛していたと言うタイソンは、指輪を外す事はあり得ないと言う。
 ガムの包みのヘブライ語は、銀行の貸金庫の番号と判明。
貸金庫にあった写真から、カロリーナが妊娠していたとわかる。
検死の際に妊娠の検査はしておらず、ハドリンの子供かも知れない。
カロリーナは、それを知って自殺したのだろうか。

 ポールは、独自に唾液のDNA検査を指示。
その後ポールはクラリスらに、
DNAから療養所の人物がハドリンと確認されたと告げる。
泳がせて証拠をつかむと言う。
極秘で捜査を進めると言うポールは、抜けるなら今だとするが、
クラリス他抜ける者はいなかった。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
クラリスらは、上司ポールに秘密で捜査を続ける。
内緒と言うところが、捜査に影響を及ぼしそうだったが
ポールがあっさり態度を変えたので拍子抜け。
コメント
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