ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/05/26 ロスト・シンボル「上のごとく、下もしかり」

2023-05-26 00:00:00 | 日記
ロスト・シンボル「上のごとく、下もしかり」 ラングドンの恩師ピーターがさらわれる。

ラングドン教授
キャサリン 恋人。ピーターの娘
ピーター・ソロモン 恩師
サトウ CIA
マラーク 誘拐犯

起:ラングドンの恩師ピーターがさらわれる。
承:ピーターは何かの秘密を探っていたらしい。
転:ラングドンは秘密を追う事に。
結:ピーターはマラークに囚われていた。

 1991年。ある文書がCIA長官の金庫に保管される。
そこには、「あのどこかに埋められている」と記されていた。
 現在。ハーバード大学で教鞭を振るうラングドン教授は、
恩師ピーターの依頼を受けて、講演の為にワシントンへ飛ぶ。
 ピーターの娘であるキャサリンは、スミソニアン研究所で働いていた。
元恋人であるラングドンから連絡があるが、彼女は講演の話は知らなかったと話す。
 ラングドンは議事堂を訪ねるが、講演会の予定はないと知らされる。
ピーターの秘書と称する男から連絡があり、
「この町のどこかに古の門がある」と告げられる。
議事堂には切り落とされた腕が置かれており、上を指していた。
ラングドンは、その指輪から、それがピーターの腕だと気付く。

 CIAサトウが捜査に参加。
ラングドンは、犯人は神秘の手を仕立て上げたのだと言う。
ピーターの腕が付けているのはフリーメイソンの指輪だ。
彼は「古の門」について知っていたのかも知れない。
ラングドンはキャサリンに連絡し、ピーターが連れ去られたと伝える。
 指は天井画を指している。
天井画は、初代大統領ワシントンが神になった事を意味する。
犯人がやる事にはすべて意味があるのだ。
自称秘書は、「上のごとく下もしかり」と言っていた。
腕が置かれた箱の下には文字が書かれており、地下室を意味していた。

 ラングドンらは地下室を調べる。
ピーターはここで何かをしていたようだ。
仕掛けが作動し、扉が閉まり始める。
ラングドンは、間一髪壁に隠されたピラミッドを取り出して脱出する。
 ラングドンは、ピラミッドに書かれた暗号を解読しようとする。
解読には他の手掛かりが必要だ。
 マラークと名乗る誘拐犯から電話があり、ピーターは生きていると告げる。
サトウは発信地点へ急行する。
携帯が残されており、置かれた像には「世界は騙されたがる」と書かれていた。
 ピーターの息子ザカリーは、トルコで麻薬の罪で逮捕され、刑務所の暴動で死んだ。
その件と関係あるようだ。
 キャサリンはラングドンと合流。ラングドンはピーターを助けると約束する。
キャサリンは、手がかりになるかもとピーターの文書を渡す。
ピーターが命より大切と言ったものだ。

 ピーターは囚われていた。
マラークは、運命はラングドン次第だと告げる。。

 と言う訳で、シリーズ第1話。
ラングドンの恩師ピーターがさらわれる。
それでラングドンが真相を追うと言う訳。
ラングドンの恋人は研究者で、その研究も陰謀に関わりそうな感じ。
コメント
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