ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/05/29 ロスト・シンボル「辺獄にて」

2023-05-29 00:00:00 | 日記
ロスト・シンボル「辺獄にて」ラングドンはCIAから逃げる。

ラングドン教授
キャサリン 恋人。ピーターの娘
ピーター・ソロモン 恩師
サトウ CIA
マラーク 誘拐犯
ベラミー 協力者。議事堂建築官
ヌニェス 協力者。警備員

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ラングドンの恩師ピーターがさらわれる。
承:ピーターは何かの秘密を探っていたらしい。
転:ラングドンは秘密を追う事に。
結:ピーターはマラークに囚われていた。

起:ラングドンはCIAから逃げる。
承:ピラミッドは暗号になっているようだ。
転:ラングドンは謎を解こうとする。
結:ピーターはマラークに囚われていた。

 ラングドンとキャサリンは、入手したヘブライ語のメモを見て地下鉄の駅へ。
さらに地下へ通じる入口を発見。
そこにいたのは、キャサリンの知人ベラミーだった。
 ラングドンを見失ったサトウは、彼が鍵だと考える。

 ピーターの友人だと言うベラミーは、ラングドンらを地下にある図書室へ案内。
次の手が見付かるまで隠れるように告げる。
 ベラミーは、ピラミッドが地図だと言う。
それは、フリーメイソンから分派したリバイアサンと言う集団のものだ。
地図によって、古の門の位置がわかるが、そこにある古の知恵が何かは不明だ。
ラングドンは、ピーターの命が最優先だと話す。
 ベラミーは、メモの文字はヘブライ語の暗号だと言う
ラングドンは、ピーターの指輪が暗号を解く鍵だと気付く。
だが、指輪はCIAに押収されてしまった。
 CIAサトウはマラークの襲撃で入院した警備員ヌニェスを訪ねるが、
有効な情報は得られない。
だが、ラングドンらは看護師に扮してヌニェスを連れ出す。

 サトウは、上司ブレイクが別の者にも事件を追わせていると知る。
サトウは、議事堂建築官であるベラミーに注目する。
 ラングドンとヌニェスは、指輪を持ち出す相談をする。
ヌニェスは協力を決意し、指輪を持ち出す。
 ベラミーは、メモはヘブライ語の聖書で、一部が書き換えられていると指摘。
そこに秘密が隠されているのだ。
指輪には、πすなわち円周率が書かれていた。
314。。番目の文字を14文字を拾うが、意味は不明だ。
 サトウから電話があり、ラングドンに危険だと忠告する。
サトウが来ていると気付いたラングドンは退散する事に。
地下通路の存在は知られていると、ラングドンとキャサリンは古いコンベヤで移動。
閉所恐怖症のラングドンは怯えるが、キャサリンに励まされる。
 某所に囚われていたピーターは、そこを抜け出そうとする。
何とか道路に出るが、そこで倒れてしまう。
 脱出したラングドンに、マラークから電話が入り、一人でやれと告げる。
女は捨てろと。

 ピーターは再びマラークに捕まる。マラークは、まだやる事があると告げる。
ピーターは電極をつながれ、タンクに入れられる。
マラークは、どうなるかはお前次第だと告げる。。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
ラングドンはCIAから逃げる。
敵は別にいるんだけど、ラングドンとCIAが協力してなくてややこしい展開に。
登場人物の名前がなかなか紹介されないのも、わかりにくい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする