ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024年米) 四コマで紹介

2025-01-03 00:00:12 | 日記

全米が分断し、戦争状態に。カメラマンのリーらは大統領の取材に向かう。


道中には戦争の影がちらつく。


途中で出会った兵士ともめ、同行した記者サミーが撃たれて死ぬ。


リーは新人のジェシーをかばって射殺され、大統領も射殺される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2025/01/03 「シビル・ウォー アメリカ最後の日」

2025-01-03 00:00:10 | 日記
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024年米)

 米国が二分して内戦に突入すると言う話。
「若き勇者たち」みたいな勇ましい映画になるのかなと想像したが、
そうではなくて、戦場カメラマンのキルスティン・ダンスト目線で描かれる。
子役だったキルスティンも、今やベテラン感のある役柄です。
キルスティンや記者たちは、大統領を取材しようとワシントンへ向かう。
状況はセリフで語られるだけで、米国がどういう区分けで二分されたかとか
出てくる兵士がどっち側かとかは、よくわからない。
キルスティンらも危険に遭遇し、次第に疲弊すると言う展開。
終盤はホワイトハウスに突入する部隊に同行し
部隊は大統領の射殺を公言しているので、
キルスティンらも部隊の行動を黙認している形なのはどうなのか。
ここまで派手なシーンはあまりなかったので、映画の調子が変わった印象。
製作意図は何となく分かるけど、派手なシーンを前半にした方が良かったのでは。
と言うか、トランプが大統領になって、米国が二分するのは現実的になったが
なぜ戦争にまで至ったかと言うあたりを、もうすこしリアルに説明した方が、
説得力があったのでは。
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