ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

「オーメン:ザ・ファースト」(2024年米) 四コマで紹介

2025-01-12 00:00:12 | 日記

米国の修道女マーガレットは、ローマの修道院で教師をする事になる。


マーガレットは、反キリストを生ませようとする一団がいると知る。


マーガレットは、自分こそ反キリストの母親だと気付く。


マーガレットは男女の双子を生み、隠れて女の子を育てる。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2025/01/12 「オーメン:ザ・ファースト」

2025-01-12 00:00:10 | 日記
「オーメン:ザ・ファースト」(2024年米)

 「オーメン」シリーズの最新作。
76年に公開された「オーメン」はヒットし、
続編「オーメン2」のテレビ放送では、美少年ダミアンが1作目よりも話題に。
シリーズは4作目まで作られ、1作目のリメイクもあったが
通算6作目となる本作は、
1作目の手前、どうやってダミアンが産まれたかと言うあたりを描く。
主人公は、米国からローマへ来た修道女マーガレット。
彼女には不思議な光景を見る事があったが、今では幻覚だと理解したと話す。
同じような境遇の娘カルリータが、修道院でつまはじきにされていると知り
彼女をかばうように。
そんな中、とある神父が、実は。。という事情を説明。
信仰が疎んじられるようになり、
権力を維持したい狂信的な連中が、反キリストを誕生させようと画策。
だが産まれたのは女の子で、
彼女に男の子(つまりダミアン)を産ませようと言うのだ。
カルリータがその女の子と言う訳だが、実は実は。。と言う展開に。
まあ、察しがつきますよね。
1作目の頃は死に方の奇抜さが見どころでもあり、ちょっと笑っちゃう所もあったが、
本作はこの狂信さから来る怖さを前面に出していて
死に方は奇抜と言うよりも、かつてはやらなかったグロさが印象に残る。
ダミアンが大使の養子になると言う終わり方で、グレゴリー・ペックの顔写真も登場。
そうなる事はわかっていた展開なんだけど
「あれ、この人たちが生きてるんだけど」と言うのがあって
それは、この後に続く過去作には登場していないので、
本線と同時進行だったと言う想定で、シリーズを広げるつもりなのかしら。
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