タルサ・キング シーズン2「トライアド」ドワイトは、アーマンドが金を盗んだと知る。
ドワイト・マンフレディ ギャング(シルベスター・スタローン)
タイソン 運転手
ボーディ マリファナ店のオーナー
ミッチ 飲み屋のオーナー
スペンサー 元カフェの店員。馬の面倒をする
アーマンド ギャングから逃げた男
グレイス ドワイトの仲間
マーガレット 牧場主
スレッシャー オクラホマの麻薬業者
チッキー ギャングの新ボス
グッディ ギャングの一員
マーク タイソンの父親
ジョアン ドワイトの妹
ミン スレッシャーと組むアジア系
ビル 現地の同業者
起:ドワイトは、アーマンドが金を盗んだと知る。
承:スレッシャーはマーガレットに助けを求める。
転:ドワイトはスレッシャーらと手を組む事に。
結:ドワイトらはミン一味を倒す。
ドワイトは先住民の葬儀に出席。
報復を受けそうだと相談すると、戦士は大勢いると告げられる。
アーマンドは国境へ向かっていたが、思い直して引き返す。
アーマンドが金を盗んだとの報告を受けたドワイトは、
タイソンに彼の家族を調べさせる。
組織の幹部ビンスはチッキーに連絡。
ドワイトを組織に戻す為、彼と話をするように求める。
現地の同業者ビルは、ドワイトについては静観する事に。
一方でスレッシャーには、ミンの件の手を打つべきだと話す。
スレッシャーはビルに会う。
お互い困った状況だと話すが、スレッシャーは打つ手がある事に気付く。
スレッシャーはマーガレットを訪問。
ドワイトを説得してほしいと頼む。
ドワイトはビルに狙われたと思っているが、襲撃したのはミンだと。
タイソンは父マークに呼ばれる。
死を目前にしたと言うマークは、気がかりだったのは家族だと話す。
家族ほど大切なものはないと、タイソンと母アンジーに和解させる。
マーガレットはドワイトを訪ねる。
かつて牧場を奪われかけた事があり、スレッシャーに助けを求めた。
その際に、スレッシャーに49%の権利を与えていたのだ。
スレッシャーはミンに怯えており、話をしてほしいと頼む。
ドワイトはスレッシャーを訪ねる。そこにはビルもいた。
スレッシャーは共通の敵がいると告げる。
爆弾を仕掛けたのはビルではなく、ミンだと告げる。
お互いにいがみ合う理由はなく、殺し合えば、すべてをミンが手に入れてしまうのだ。
互いの力が必要だと、ドワイトは協力する話を受け入れる。
アーマンドはミンを訪ね、ドワイトの金を盗んだと明かす。
爆弾の真相を知ったドワイトが、いずれ復讐に来ると警告。
ドワイトが牧場にいる時が襲撃のチャンスだと伝える。
アーマンドの案内で、ミンらは牧場へ到着。
だがドワイトらが待ち伏せしており、一網打尽に。
ドワイトに正当な権利があるとされたタイソンは、ミンの頭を斧で一撃する。
実は、アーマンドはドワイトを訪ね、盗んだ金を返して詫びていた。
ドワイトは、人を殺していない限りやり直せるとして、
埋め合わせをしてもらうと告げたのだ。
ドワイトはマーガレットに、目的は達成できたと話す。
牧場も守られたと。
と言う訳で、シーズン第9話。
ドワイトは、アーマンドが金を盗んだと知る。
強敵がたくさん現れたと思っていたら、
スレッシャーらが尻すぼみになり、手下だったミンを倒して解決した雰囲気に。
カタギな部分を残していたタイソンも、すっかり組織の仲間入り。