CSI:ニューヨーク8「不運の悪戯」 階段から落ちてグレッグが死ぬ。
マック チーフ(ゲーリー・シニーズ)
ジョー 犯罪分析のスペシャリスト
ダニー 不屈の精神
リンジー 天性のタフさ
ホークス 鋭い観察眼
フラック 熱血漢
シド 検視官
グレッグ 犠牲者。階段から転落
スコット グレッグを追っていた男
ジミー 犠牲者。矢が刺さった
トビー コミュニティのリーダー
ニコラス 感染者
クリスティーン マックの元相棒の妹
起:階段から落ちてグレッグが死ぬ。
承:公園で矢が刺さったジミーの遺体が見付かる。
転:どちらの現場にも同じガムがあった。
結:複数の事件が連鎖していたとわかる。
長い階段から転落したらしき男グレッグの死体が見付かる。
別の男に追われていたと言う目撃情報もあり、突き落とされたのかも知れない。
リンジーはグレッグのバッグを確認。
ガムが付着しているが、唾液のDNAはグレッグとは別人のものだ。
グレッグは配達人とわかるが、現場に自転車はなかった。
予定表にない行動をしていたようだ。
監視カメラの映像を確認し、グレッグを追っていた男を特定。
麻薬取引の前科があるスコットだとわかる。
スコットはコカインを渡されて金を払ったが、
偽物と気付いてグレッグを追いかけたと言う。
慌てていたグレッグは勝手に転んで転落。
スコットは金を取り返して立ち去ったと言う。助ける気はなかったと。
公園で、立ったまま矢に射抜かれて死んだ男ジミーが見付かる。
首も絞められており、そちらが死因かも知れない。
矢を放ったのは、別の木の上からと判明。
木の上に破片が見付かり、インフルエンザの薬だとわかる。
シドは、グレッグが押されて転落したか否かは判定できないと言う。
ジミーについても、死因が絞殺によるものか、
矢で射抜かれた事によるものか判定できない。
ジミーはガムを噛んでいたが、グレッグのバッグに付着したものと一致。
珍しいガムで、偶然の一致は考えにくい。
ジミーは、芸術家が集まるコミュニティで暮らしていた。
リーダーのトビーは、ジミーがルールを守っていなかったと話す。
メンバーの怒りを買っていたが、それで暴力的な手段に出る事はないと言う。
ジミーはジップタイ(プラスチック製のファスナー)で首を絞められたと判明。
この付近では売っていないものだ。
薬が落ちていたインフルエンザは、人から人へは感染しないものとわかる。
付近での感染者は、ニコラスと言う男1人だけだ。
熱にうなされるニコラスを拘束。
狩りが趣味のニコラスは、シカを射ろうとしてジミーに当たってしまったと話す。
矢は追い打ちになったが、ジミーの死因は窒息死だ。
ジップタイでオブジェを作る女性アーティストが、
例のコミュニティのメンバーだとわかる。
何者かがジップタイを拝借したのかも知れない。
現場にあったジップタイには残った指紋は、その一部が欠損していた。
コミュニティのリーダーであるトビーはガラス細工を作っており、
指をやけどしていた。
彼らの施設が閉鎖される事になり、
ジミーに言われてトビーらは役人に賄賂を渡す事に。
だがジミーは金を持ち逃げし、施設は閉鎖されてしまった。
優雅にジョギングするジミーをトビーが襲撃。
金を返せと言って、首を絞めたと認める。
ジミーが金を届けていれば、こんな事にはならなかったと。
ジョーは、両方の現場に同じガムがあった点を気にしていた。
グレッグは、配達人としてジミーの荷物を受け取った。
その際に、ジミーのガムがグレッグをカバンに付着したのだ。
自転車が盗まれた為、グレッグは走って逃げるしかなかったが、階段から転落。
グレッグに頼んだ賄賂が届かなかった為、怒ったトビーはジミーの首を絞めた。
鹿を狙っていたニコラスはくしゃみをし、誤ってジミーに射抜いた。
1つの事件が次の事件へと続く連鎖反応となったのだ。
マックはクリスティーンの店を訪ねるが、客がいない事に気付く。
マックが手を回し、店に客が集まるようになるのだった。
と言う訳で、シーズン第13話。
階段から落ちてグレッグが死ぬ。さらに公園で弓に刺さったジミーの遺体が見付かる。
2つの事件があるようだが、これが偶然に絡んでいたと言う訳。
実はもう少し細かい話がいくつかあり、それもすべて絡んでいたとわかるが
そんな偶然はないよね。
マック チーフ(ゲーリー・シニーズ)
ジョー 犯罪分析のスペシャリスト
ダニー 不屈の精神
リンジー 天性のタフさ
ホークス 鋭い観察眼
フラック 熱血漢
シド 検視官
グレッグ 犠牲者。階段から転落
スコット グレッグを追っていた男
ジミー 犠牲者。矢が刺さった
トビー コミュニティのリーダー
ニコラス 感染者
クリスティーン マックの元相棒の妹
起:階段から落ちてグレッグが死ぬ。
承:公園で矢が刺さったジミーの遺体が見付かる。
転:どちらの現場にも同じガムがあった。
結:複数の事件が連鎖していたとわかる。
長い階段から転落したらしき男グレッグの死体が見付かる。
別の男に追われていたと言う目撃情報もあり、突き落とされたのかも知れない。
リンジーはグレッグのバッグを確認。
ガムが付着しているが、唾液のDNAはグレッグとは別人のものだ。
グレッグは配達人とわかるが、現場に自転車はなかった。
予定表にない行動をしていたようだ。
監視カメラの映像を確認し、グレッグを追っていた男を特定。
麻薬取引の前科があるスコットだとわかる。
スコットはコカインを渡されて金を払ったが、
偽物と気付いてグレッグを追いかけたと言う。
慌てていたグレッグは勝手に転んで転落。
スコットは金を取り返して立ち去ったと言う。助ける気はなかったと。
公園で、立ったまま矢に射抜かれて死んだ男ジミーが見付かる。
首も絞められており、そちらが死因かも知れない。
矢を放ったのは、別の木の上からと判明。
木の上に破片が見付かり、インフルエンザの薬だとわかる。
シドは、グレッグが押されて転落したか否かは判定できないと言う。
ジミーについても、死因が絞殺によるものか、
矢で射抜かれた事によるものか判定できない。
ジミーはガムを噛んでいたが、グレッグのバッグに付着したものと一致。
珍しいガムで、偶然の一致は考えにくい。
ジミーは、芸術家が集まるコミュニティで暮らしていた。
リーダーのトビーは、ジミーがルールを守っていなかったと話す。
メンバーの怒りを買っていたが、それで暴力的な手段に出る事はないと言う。
ジミーはジップタイ(プラスチック製のファスナー)で首を絞められたと判明。
この付近では売っていないものだ。
薬が落ちていたインフルエンザは、人から人へは感染しないものとわかる。
付近での感染者は、ニコラスと言う男1人だけだ。
熱にうなされるニコラスを拘束。
狩りが趣味のニコラスは、シカを射ろうとしてジミーに当たってしまったと話す。
矢は追い打ちになったが、ジミーの死因は窒息死だ。
ジップタイでオブジェを作る女性アーティストが、
例のコミュニティのメンバーだとわかる。
何者かがジップタイを拝借したのかも知れない。
現場にあったジップタイには残った指紋は、その一部が欠損していた。
コミュニティのリーダーであるトビーはガラス細工を作っており、
指をやけどしていた。
彼らの施設が閉鎖される事になり、
ジミーに言われてトビーらは役人に賄賂を渡す事に。
だがジミーは金を持ち逃げし、施設は閉鎖されてしまった。
優雅にジョギングするジミーをトビーが襲撃。
金を返せと言って、首を絞めたと認める。
ジミーが金を届けていれば、こんな事にはならなかったと。
ジョーは、両方の現場に同じガムがあった点を気にしていた。
グレッグは、配達人としてジミーの荷物を受け取った。
その際に、ジミーのガムがグレッグをカバンに付着したのだ。
自転車が盗まれた為、グレッグは走って逃げるしかなかったが、階段から転落。
グレッグに頼んだ賄賂が届かなかった為、怒ったトビーはジミーの首を絞めた。
鹿を狙っていたニコラスはくしゃみをし、誤ってジミーに射抜いた。
1つの事件が次の事件へと続く連鎖反応となったのだ。
マックはクリスティーンの店を訪ねるが、客がいない事に気付く。
マックが手を回し、店に客が集まるようになるのだった。
と言う訳で、シーズン第13話。
階段から落ちてグレッグが死ぬ。さらに公園で弓に刺さったジミーの遺体が見付かる。
2つの事件があるようだが、これが偶然に絡んでいたと言う訳。
実はもう少し細かい話がいくつかあり、それもすべて絡んでいたとわかるが
そんな偶然はないよね。
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