「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」(2021年米)
ティム 父親(ジェームズ・マースデン)
テッド ティムの弟。元ボス・ベイビー(アレック・ボールドウィン)
タビサ ティムの長女
ティナ ティムの次女
キャロル ティムの妻
アームストロング博士 校長(ジェフ・ゴールドブラム)
ネイサン タビサのライバルの生徒
テッド ティムのパパ
ジャニス ティムのママ(リサ・クドロー)
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:ボス・ベイビーが現れ、ティムは両親の愛を奪われてしまう。
承:任務が成功すればボス・ベイビーが出ていくと知り、ティムは手を組む事に。
転:任務を成功し、ボス・ベイビーは去る事に。
結:ティムが懐かしみ、ボス・ベイビーは本当の赤ちゃんとして再び兄弟となる。
起:娘ティナに依頼され、子供に戻ったティムとテッドが作戦に参加する。
承:博士に扮した赤ん坊が、ベイビー革命を企んでいた。
転:アプリにより、発表会に集まった大人たちが操られる。
結:兄弟が協力し、博士の野望を阻止する。
ティムは大人になり、妻子を持つように。弟のテッドも会社でボスになった。
ティムの長女タビサは大きくなり、ボスベイビーに関する話は現実的でないと批判。
パパとのキスも卒業だと言い、ティムを失望させる。
ティムは、まだ赤ん坊の次女ティナがベイビー株式会社から来たと知る。
ティナは会社の危機だとして、ティムとテッドに協力を求める。
だがティムは、テッドは仕事中心で疎遠になっていると消極的だ。
翌日、タビサが落馬したと聞いて、テッドがかけつける。
ティナがウソの連絡をしたのだ。
ティナがボスベイビーだと知り、3人はベイビー株式会社へ向かう。
世界中にアームストロング博士の学校が増えている。
その影響か、子供たちの心が親から離れている。
ティムは、タビサも影響を受けているのだと感じる。
ティムとテッドは、48時間子供になる戻る薬を飲み、
ティムは少年に、テッドは赤ちゃんになって学校に乗り込む。
テッドは赤ん坊クラス、ティムは転校生マルコスと称して少年クラスに入る。
授業の内容は大人でも難しいもので、同級生であるタビサが優秀だと知る。
テッドは赤ん坊クラスの部屋に閉じ込められ、脱出しようと奮戦する。
赤ん坊クラスを脱出したテッドは校長室へ乗り込むが、博士が待ち受けていた。
テッドは、アームストロング博士は扮装で、実態は赤ん坊だと知る。
博士は地下基地へ案内。そこでは赤ん坊たちを働かせてアプリを作っていた。
それで世界を変えるのだと言う。
博士は、自身が親よりも賢いと気付いて脱走。赤ん坊たちを扇動したと言う。
大人が決定権を持つ事に不満で、我々の邪魔をするのは両親だと言う。
ベイビー革命を起こすとし、テッドは博士に従うフリをする。
タビサは歌を批判されて落ち込んでおり、ティムは彼女を慰める。
タビサは、発表会に両親が来るか心配だと言う。
タビサが歌が苦手だと気付いたティムは、彼女を特訓する。
テッドは、少年の頃のティムの日記を見付け、自分が愛されていたと気付く。
ティナは、心まで離れる必要はないと告げる。
ティムとテッドは合流。
博士は子供たちを大人から離そうとしているが、
ベイビー株式会社は証拠不足だとし、兄弟で阻止するしかない。
発表会を妨害し、博士の正体を暴露するのだ。
発表会が始まると、大人たちはアプリで催眠術にかかってしまう。
タビサの出番になるが、兄弟は博士に捕らわれてしまう
兄弟は互いに反省し、もっと会う時間を作るべきだったと話す。
緊張しながら歌っていたタビサだが、
父ティムが来ていない事に気付いて退散してしまう。
大人たちは操られ、ゾンビのように動き出す。
博士は自ら正体を明かすが、それに驚くのは子供たちだけだ。
助けを求められたタビサは、ボスベイビーの話が本当だったと知る。
大人たちはアプリで操られている。
アプリのサーバーは学校のどこかにあるはずだ。
脱出した兄弟はサーバーを探すが、博士も現れて妨害する。
かけつけたタビサは、マルコスが父ティムだと気付く。
兄弟は薬が切れて元の姿に。
アプリが配信されそうになるが、サーバをジュースでショートさせて阻止。
博士を倒し、タビサはパパとのキスもしばらく続けると約束する。
任務は成功し、大人たちは我に返る。
ティナは、本当の任務は兄弟の仲を戻す事だったと明かす。
ティムは家族とクリスマスを祝い、テッドもプレゼントを届ける。
ティナに次の指令が入り、電話を取った母キャロルはそれに気付く。
赤ん坊の姿に戻ったアームストロング博士は、家族の所へ戻るのだった。
と言う訳で、頭脳は大人並みの赤ちゃんが活躍する作品の続編。
前作の兄弟は大人になっていて、兄の方の次女がボスベイビーだったと言う訳。
冒頭に、前作に出てたらしき脇役たちがどうなったかが早口で説明され、
これを把握してないと辛いのかと心配したが、そうでもなかった。
長女の学校に何やら問題があるらしく
兄弟が薬で子供になって、学校に潜入すると言う展開。
事件を通じて、疎遠だった兄弟が仲直りし
距離を置いていた娘も、父親と再び仲良くなると言う感じで
観る前はちょっと不安もあったけど、まあまあ面白かったです。
ティム 父親(ジェームズ・マースデン)
テッド ティムの弟。元ボス・ベイビー(アレック・ボールドウィン)
タビサ ティムの長女
ティナ ティムの次女
キャロル ティムの妻
アームストロング博士 校長(ジェフ・ゴールドブラム)
ネイサン タビサのライバルの生徒
テッド ティムのパパ
ジャニス ティムのママ(リサ・クドロー)
[前作のざっくりしたあらすじ]
起:ボス・ベイビーが現れ、ティムは両親の愛を奪われてしまう。
承:任務が成功すればボス・ベイビーが出ていくと知り、ティムは手を組む事に。
転:任務を成功し、ボス・ベイビーは去る事に。
結:ティムが懐かしみ、ボス・ベイビーは本当の赤ちゃんとして再び兄弟となる。
起:娘ティナに依頼され、子供に戻ったティムとテッドが作戦に参加する。
承:博士に扮した赤ん坊が、ベイビー革命を企んでいた。
転:アプリにより、発表会に集まった大人たちが操られる。
結:兄弟が協力し、博士の野望を阻止する。
ティムは大人になり、妻子を持つように。弟のテッドも会社でボスになった。
ティムの長女タビサは大きくなり、ボスベイビーに関する話は現実的でないと批判。
パパとのキスも卒業だと言い、ティムを失望させる。
ティムは、まだ赤ん坊の次女ティナがベイビー株式会社から来たと知る。
ティナは会社の危機だとして、ティムとテッドに協力を求める。
だがティムは、テッドは仕事中心で疎遠になっていると消極的だ。
翌日、タビサが落馬したと聞いて、テッドがかけつける。
ティナがウソの連絡をしたのだ。
ティナがボスベイビーだと知り、3人はベイビー株式会社へ向かう。
世界中にアームストロング博士の学校が増えている。
その影響か、子供たちの心が親から離れている。
ティムは、タビサも影響を受けているのだと感じる。
ティムとテッドは、48時間子供になる戻る薬を飲み、
ティムは少年に、テッドは赤ちゃんになって学校に乗り込む。
テッドは赤ん坊クラス、ティムは転校生マルコスと称して少年クラスに入る。
授業の内容は大人でも難しいもので、同級生であるタビサが優秀だと知る。
テッドは赤ん坊クラスの部屋に閉じ込められ、脱出しようと奮戦する。
赤ん坊クラスを脱出したテッドは校長室へ乗り込むが、博士が待ち受けていた。
テッドは、アームストロング博士は扮装で、実態は赤ん坊だと知る。
博士は地下基地へ案内。そこでは赤ん坊たちを働かせてアプリを作っていた。
それで世界を変えるのだと言う。
博士は、自身が親よりも賢いと気付いて脱走。赤ん坊たちを扇動したと言う。
大人が決定権を持つ事に不満で、我々の邪魔をするのは両親だと言う。
ベイビー革命を起こすとし、テッドは博士に従うフリをする。
タビサは歌を批判されて落ち込んでおり、ティムは彼女を慰める。
タビサは、発表会に両親が来るか心配だと言う。
タビサが歌が苦手だと気付いたティムは、彼女を特訓する。
テッドは、少年の頃のティムの日記を見付け、自分が愛されていたと気付く。
ティナは、心まで離れる必要はないと告げる。
ティムとテッドは合流。
博士は子供たちを大人から離そうとしているが、
ベイビー株式会社は証拠不足だとし、兄弟で阻止するしかない。
発表会を妨害し、博士の正体を暴露するのだ。
発表会が始まると、大人たちはアプリで催眠術にかかってしまう。
タビサの出番になるが、兄弟は博士に捕らわれてしまう
兄弟は互いに反省し、もっと会う時間を作るべきだったと話す。
緊張しながら歌っていたタビサだが、
父ティムが来ていない事に気付いて退散してしまう。
大人たちは操られ、ゾンビのように動き出す。
博士は自ら正体を明かすが、それに驚くのは子供たちだけだ。
助けを求められたタビサは、ボスベイビーの話が本当だったと知る。
大人たちはアプリで操られている。
アプリのサーバーは学校のどこかにあるはずだ。
脱出した兄弟はサーバーを探すが、博士も現れて妨害する。
かけつけたタビサは、マルコスが父ティムだと気付く。
兄弟は薬が切れて元の姿に。
アプリが配信されそうになるが、サーバをジュースでショートさせて阻止。
博士を倒し、タビサはパパとのキスもしばらく続けると約束する。
任務は成功し、大人たちは我に返る。
ティナは、本当の任務は兄弟の仲を戻す事だったと明かす。
ティムは家族とクリスマスを祝い、テッドもプレゼントを届ける。
ティナに次の指令が入り、電話を取った母キャロルはそれに気付く。
赤ん坊の姿に戻ったアームストロング博士は、家族の所へ戻るのだった。
と言う訳で、頭脳は大人並みの赤ちゃんが活躍する作品の続編。
前作の兄弟は大人になっていて、兄の方の次女がボスベイビーだったと言う訳。
冒頭に、前作に出てたらしき脇役たちがどうなったかが早口で説明され、
これを把握してないと辛いのかと心配したが、そうでもなかった。
長女の学校に何やら問題があるらしく
兄弟が薬で子供になって、学校に潜入すると言う展開。
事件を通じて、疎遠だった兄弟が仲直りし
距離を置いていた娘も、父親と再び仲良くなると言う感じで
観る前はちょっと不安もあったけど、まあまあ面白かったです。
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