ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2012/11/25 「アイアンマン」

2012-11-25 00:00:00 | 日記
アイアンマン(2008年米)

トニー・スターク 軍需産業のトップ(ロバート・ダウニーJr)
ペッパー・ポッツ トニーの秘書(グゥイネス・パルトロー)
オビー トニーの部下(ジェフ・ブリッジス)
ローズ中佐 トニーの友人
クリスティン 雑誌記者
インセン博士 ゲリラに捕われていた
コールソン捜査官 シールドメンバー
ニック・フューリー シールド長官(サミュエル・L・ジャクソン)

 軍需産業スターク社のトップであるトニーは、
父ハワードの経営を継ぎ、天才的な開発者に。一方で遊び回り、周囲を困惑させる。
新兵器のデモ中、襲撃を受け、トニーはゲリラに捕われてしまう。
心臓が傷つくが、同じように捕われたインセン博士が作ったペースメーカーで延命。
一味は新型ミサイルを作らせようとするが、トニーはひそかに武装化スーツを作成。
インセンの犠牲もあって脱出に成功。スーツは砂漠に墜落し、トニーは救出される。
生還したトニーは、兵器開発の中止を決定。独自に武装化スーツを開発する。
ゲリラが村を襲撃していると知りスーツで急行。
一味を撃退し、正体不明のスーツの襲来に米軍も驚かせる。
一方、兵器開発中止に反発する部下オビーは、トニーの解任要求を出す。
テロリストと通じていたオビーは、初代スーツを回収し、量産を目論む。
トニーはペースメーカーをオビーにはずされるが、かけつけた友人ローズ中佐が救出。
スーツを着たオビーと対決。これを倒す。
マスコミはスーツの人物をアイアンマンと名付け、
トニーは自分こそアイアンマンと認める。
シールドと言う組織のフューリー長官は、アイアンマンに協力を求めるのだった。

 と言うわけで、スパイダーマン他のアメコミで知られるマーベル社のヒーローもの。
正直、映画が作られるまでアイアンマンの存在を知らなかった。
アベンジャーズと言うヒーロー大集合的な映画があって、
本作は顔見せ的な意味もあるらしい。
軍需産業のトップが私財で戦闘用スーツを作成。
これを平和の為に戦うと言う訳で、発想的にはバットマンと同じ。
今回の敵は彼に逆らう部下で、プロトタイプのスーツを改良して対抗。
スーツ誕生エピソードに映画の半分以上を費やし、
アイアンマンと呼ばれるのはラストシーン。
誕生秘話的なエピソードで、盛り上がり的にはもう一つ。

TV放送 2009/12/26 WOWOW 2300-0106

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2010/05/21 「アイ... | トップ | 2012/11/25 「アイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事