ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2012/11/25 「アイアンマン2」

2012-11-25 00:00:02 | 日記
アイアンマン2(2010年米)

トニー・スターク 軍需産業のトップ。アイアンマン(ロバート・ダウニーJr)
ハワード・スターク トニーの父
ペッパー・ポッツ トニーの秘書(グゥイネス・パルトロウ)
ローディ中佐 トニーの友人(ドン・チードル)
ジャスティン・ハマー ライバル社トップ(サム・ロックウェル)
イワン・バンコ メカの天才(ミッキー・ローク)
ナタリー・ラッシュマン 新しい秘書(スカーレット・ヨハンソン)
クリスティン 記者
フューリー シールド長官(サミュエル・L・ジャクソン)
コールソン捜査官 シールドメンバー

 トニーが自らをアイアンマンと認めたため、騒ぎになる。
人気者となる一方、米軍は兵器として引き渡しを要求。
だが、他国に同様の物は作れないとし、自らが抑止力になると主張する。
ポッツがトニーの行動を批判すると、
トニーは彼女に社長の座を譲り、ナタリーが新しい秘書に。
トニーはレースに出場して周囲を困らせるが、そのレースをバンコと言う男が襲撃。
電撃の鞭で武装し、レーシングカーを破壊。
トニーはアイアンマンとなり、苦戦するが何とか捕える。
ライバル社のハマーは、バンコが死んだ事にし、
アイアンマンに対抗するスーツを作らせる。
だがバンコは、人間は失敗を犯すとして、ロボを開発。
一方トニーは泥酔して暴れたため、友人のローディ中佐がスーツを持ち出してしまう。
トニーをたしなめるフューリー長官は、
ナタリーが長官の部下で、トニーを監視していたと告げる。
目が覚めたトニーは、父ハワードが新しい元素を考えていたと知り、
それを実現する事に成功。巨大な動力源となる。
兵器のエキスポが開催され、ハマー社はバンコによるロボを公開。
ローズ中佐もアイアンマンスーツで登場する。
だが、バンコがトニー一家に恨みを抱いていると知ったトニーが急行。
バンコはロボと、中佐のスーツを遠隔操作し、アイアンマンを攻撃する。
ナタリーがハマー社の施設に潜入し、中佐のスーツの再起動に成功。
バンコがスーツ化したロボで現れるが、トニーと中佐が協力して戦い、
負けを悟ったバンコは自爆。ハマーは逮捕される。
振り回されたポッツは社長をやめ、トニーが復帰。
フューリー長官はトニーにはアベンジャーズの資格はなく、コンサルタントだと言う。
その頃シールドのコールソン捜査官は、砂漠で大きなハンマーを見つけるのだった。

 と言うわけで、アベンジャーズの一員アイアンマンが主役の映画の第二弾。
前作で作られたアイアンマンスーツが周囲に混乱を招く。
米軍はスーツの技術を欲しがり、ライバル社は対抗するスーツを開発。
言ってみれば、誕生秘話の続きをまた見せられた感じ。
さらに違和感があると思ったら、
本シリーズには、スパイダーマンやバットマンのような敵怪人が出ない。
出るのは、アイアンマンスーツのプロトタイプとライバル社の類似品。
発想としては、エアーウルフとかロボコップのノリだ。
主人公ロバート・ダウニーJrはヒーローとしては志が高くなく、
ちょっと他のアメコミとは違う調子で、どうもいまいち乗れない。
でもヒットはしてるみたいです。

TV放送 2011/06/04 WOWOW 1430-1634

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