ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/01/13 「追跡者の掟」

2020-01-13 00:00:00 | 日記
「追跡者の掟」

ハカンソン 妻子を殺された(ドルフ・ラングレン)
アントニオ 新入りの刑事
レイ 協力者
ジョルダーノ 一味

起:ハカンソンは妻子を殺される。
承:ハカンソンは事件を追い続けるが、迷宮入りだと警察は捜査に消極的に。
転:新入りの刑事と協力し、ハカンソンは黒幕を追跡。
結:黒幕を倒す。

 2008年。ハカンソンは妻子を殺される。
 10年後。ハカンソンは、事件を担当していたラテルツァ刑事が自殺したと知る。
ラテルツァは陰謀だと話していたが、今さら解決できないと警察は捜査に消極的だ。
 ラテルツァの上に住んでいたレイは、ハカンソンに協力を申し出る。
レイによると、ラテルツァは殺されたのだと言う。
 ハカンソンは一味ジョルダーノを脅し、
麻薬売買や密輸を牛耳るルーポが来ると聞き出す。
新入り刑事アントニオも独自に事件を追う。
 ジョルダーノの娘が一味にさらわれる。
危険を感じたアントニオは、自分の妻も避難させる。
アントニオはハカンソンに危険だと警告するが、結局協力してアジトへ侵入。
捕らわれた娘を救出し、黒幕ルーポを射殺する。
 裁判でジョルダーノは証言台に立つ事に。
アントニオはハカンソンを見逃すのだった。

 と言う訳で、ドルフ・ラングレンによる復讐劇。
妻子を殺されたドルフは、独自で事件を追跡。
何やら陰謀があるらしくて、組織との癒着がない新入り刑事と協力する。
陰謀もよくわからないが、
復讐劇ものんびりした描写で、一味にとって脅威になったと言う印象を受けない。

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