２０２１／１０／２８ ヤング・スーパーマン「義賊登録法」

ヤング・スーパーマン「義賊登録法」 ロイスの父レイン将軍が現れ、クラークらは困惑する。

クラーク・ケント　クリプトン星から来た
ロイス・レイン　クロエのいとこ
オリバー・クイーン　レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー
テス　レックスの部下。デイリープラネットの上司に

レイン将軍　ロイスの父（マイケル・アイアンサイド）
ルーシー　ロイスの妹
フラッグ　スーサイドスクワッドのリーダー

起：ロイスの父レイン将軍が現れ、クラークらは困惑する。
承：将軍はアンチヒーロー派で、ロイスらの関係を否定する。
転：将軍の命が狙われる。
結：命を助けられた将軍は、クラークとの関係を認める。

　農場で過ごすクラークらの前に、ロイスの父レイン将軍と妹ルーシーが現れる。
将軍はアンチヒーロー派で、ロイスを困惑させる。
厳格な将軍は、クラークの家に改善すべき点が多くあると指摘。
ヒーローたちについては、義賊登録法を作ると言う。
将軍は、ヒーロー活動をテロ行為だと言うのだ。

　敵に攻撃されたオリバーは、体にシンボルを残されていた。
テスは、スーサイドスクワッドのマークだと言う。
オリバーはリーダーのフラッグに誘われたと言うが、
記録ではフラッグは死んだ事になっているのだ。

　将軍は、クラークが何かを隠していると怪しむ。
一方クラークは、ルーシーに不意打ちでキスされる。
クラークはキスされた事で、ロイスは将軍に反対できなかった事で、互いに責め合う。
ロイスは、付き合うならば、家族の事は理解してほしいと言う。

　ルーシーの前に、陸軍の大佐と称する男が現れる。
大佐は将軍を守る為として写真を渡し、さらに発信機を付けるように頼む。
カーラと話す写真を見た将軍は、クラークもヒーローの関係者だと指摘。
一緒にいるのは危険だと、ロイスを連れ出してしまう。
　ヒーローが皆悪い訳ではないと言うロイスは、クラークと別れる気はないと告げる。
やむなく将軍らは退散し、ロイスの所に発信機が残される形に。
　クラークは、一味が義賊登録法推進者であるレイン将軍を標的にしたと気付く。
一味はミサイル攻撃を加えるが、かけつけたクラークがロイスを救出。
難を逃れた将軍は、影に救われたと知る。
　クラークらは一味のバンを襲撃。
リーダーであるフラッグは、
義賊登録法が成立すれば、ヒーローたちは芋ずる式に捕まると言う。
だが、過激な反対活動はアンチヒーロー派を勢いづけるだけだ。
フラッグは、賛同するヒーローも増えていると言って姿を消す。

　ルーシーは、ロイスを殺す所だったと詫びる。
ロイスも、父を守ろうとする気持ちだったと理解を示す。
　将軍もまたクラークに詫びる。
クラークが現れ、娘を失ったと感じていたと話す。
だが、ヒーローたちが皆影のように正しい存在とは限らない。
　義賊登録法は成立。
一味は破壊活動を続けるのだった。。

　と言う訳で、最終シーズン第７話。
ロイスの父レイン将軍が現れ、クラークらは困惑する。
クラークとの関係をロイスの家族が了承すると言うエピソード。
一方で、ヒーローに反発する一味として
スーサイドスクワッドが暗躍している模様。