２０２０／０２／２９ スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ４「クレルの正体」

スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ４「クレルの正体」クレル将軍は、命令違反をしたクローン兵を処刑すると言う。

クレル将軍　ジェダイ騎士
レックス隊長　クローン兵

起：クレル将軍は、命令違反をしたクローン兵を処刑すると言う。
承：レックスは反逆罪でクレルを逮捕しようとする。
転：クレルは抵抗するが、何とか捕らえる。
結：危険視する兵士によって、クレルは射殺される。

　命令違反を犯したファイブスとジェシーが軍法会議にかけられる事に。
レックスはかばうが、クレルは聞く耳を持たない。
それどころか、審議は不要だとして、処刑を決めてしまう。
だが反発したクローン兵たちは処刑を行わず、クレルを怒らせる。
　アンバラ軍の大規模攻撃があるとわかり、先制攻撃で首都を奪還する事に。
撃ち合いになるが、レックスは相手もクローン兵だと気付く。
クレルの指示で、クローン兵同士が戦っていたのだ。
　レックスは反逆罪でクレルを逮捕する事に。
クレルは抵抗するが、何とか捕らえる事に成功する。
　クレルはジェダイを見限り、ドゥークー伯爵の弟子になるつもりだったと白状。
唯一従っていたドグマも、クレルの真意を知って失望する。
クレルは、アンバラ軍が基地を取り戻せば、再び自由になるとうそぶく。
　クレルが敵に渡れば情報は筒抜けだ。
生かしておくのは危険と言う声もあるが、レックスはなだめる。
だが、兵士の１人がクレルを射殺してしまう。
犯人が拘束される一方、惑星アンバラを制圧。
レックスらは、戦争の意味が分からなくなったと話す。
そして、戦争が終わったら、兵士はどうなるのかと不安に思うのだった。

　と言う訳で、シーズン第１０話。
クレル将軍は、命令違反をしたクローン兵を処刑すると言う。
クレルとクローン兵の対立の話も４話目。
クレルには裏の顔があったとわかるが、ただの気難しい人だったらどうなった事か。