チョコボールとは、言うまでもなく森永のチョコボール。
お菓子自体よりも、当たりがある事で認知されていて
金のエンゼル1枚か、銀のエンゼル5枚で、おもちゃの缶詰がもらえると言うもの。
なかなか当たらない印象で、
自分も銀1枚がようやく当たった程度で、2枚目は続かず、
金なんて、とてもとてもと言う感じだった。
ところが子供の頃に、自分が住んでいた所からちょっと離れた駅の駅前に
お菓子屋(スーパーじゃなくて、たぶん個人商店)があって、
そこでチョコボールを買ってみたら、金のエンゼルが出た。
それに味を占めて、この店へ何度か行くと、毎回金のエンゼルが当たった。
最近のチョコボールはこうなってるのかと、他の店で買ってみると、やはり当たらない。
それで、「この店は必ず当たる(しかも金のエンゼルが)」と確信を持つようになった。
もちろん、おもちゃ缶ももらったけど、
レアなエンゼルを当てた興奮に比べると、その中身はそれほどうれしいものではなかった。
友人におもちゃ缶欲しいかと聞くと、欲しいと言うので、
金のエンゼルを買ってあげた記憶もある。
どうして必ず当たるのかについては、自分なりの解釈があって
チョコボールの大箱には当たりがそこそこ入っていて
店頭に並べる際に混ぜないといけないのだけど
この店は、そこを横着していたと言う理解だった。
なぜこの店で買うのをやめたかについては記憶がないのだけど
・当たらなくなった
・飽きた
のいずれかが考えられ、いつの間にか買わなくなった。たぶん飽きた方。
大人になって考えると、「混ぜてない」説は
当たりが連続する事はあっても、「いつでも当たる」事にはならないはず。
ではどういう事か、4つの可能性を考えた。
① 自分が、夢か妄想を現実の話と混同した。
→ 他の人からすると、これ確定だけど、
自分的には夢だとは思ってないので、これは却下。
② 店の人が、すべてを当たりに改ざんした。
→ 青酸コーラ事件が小6の時で、それよりも前の話なので、ちょっと怖い感じ。
とは言え、全く気付かずに食べたり、
他の人々が騒がなかったりする事は考えにくい。
③ 実は、販促目的か何かで、すべて金のエンゼルになっている大箱があり
この店はそれを店頭に並べていた。
→ ①を除外すると、俄然これが正解な気がしてきて
探偵ナイトスクープなら、そういう事がありうるか調査しそうだけど
それでは面白くないので④へ
④ 自分が呆れるほど強運だった
→ 「必ず当たる」と言っても、子供の話なので、
そんなに回数は多くなかった事が考えられる。
それでも「必ず」と言うからには、3回くらいは当たったはずで、
友人の分も含めて、4回連続して当たったものとする。
チョコボールの当たる確率については、いろんな説があって
500~2500個に1つとバラツキあり。
確率高めの500個に1つだとして、4回連続で当たる確率は625億分の1。
よく、ジャンボ宝くじで1等が当たる確率は、
隕石にあたって死ぬ確率より低いと言うが
ジャンボの1等は2000万分の1で、チョコボール4連続よりも3125倍確率が高い。
仮に「運を回す」事が出来るとすると
年末ジャンボの1等が7億円、バレンタインジャンボだと2億円らしいので
平均4億くらいだとして、3125回当選すると、1兆2500億円当たる事に。
日本一にはならないけど、トップ10には入れそう。
チョコボール当たりの確率が2500分の1だったなら、世界の富豪に仲間入り。
チョコボール買ってる場合じゃなかったです。
お菓子自体よりも、当たりがある事で認知されていて
金のエンゼル1枚か、銀のエンゼル5枚で、おもちゃの缶詰がもらえると言うもの。
なかなか当たらない印象で、
自分も銀1枚がようやく当たった程度で、2枚目は続かず、
金なんて、とてもとてもと言う感じだった。
ところが子供の頃に、自分が住んでいた所からちょっと離れた駅の駅前に
お菓子屋(スーパーじゃなくて、たぶん個人商店)があって、
そこでチョコボールを買ってみたら、金のエンゼルが出た。
それに味を占めて、この店へ何度か行くと、毎回金のエンゼルが当たった。
最近のチョコボールはこうなってるのかと、他の店で買ってみると、やはり当たらない。
それで、「この店は必ず当たる(しかも金のエンゼルが)」と確信を持つようになった。
もちろん、おもちゃ缶ももらったけど、
レアなエンゼルを当てた興奮に比べると、その中身はそれほどうれしいものではなかった。
友人におもちゃ缶欲しいかと聞くと、欲しいと言うので、
金のエンゼルを買ってあげた記憶もある。
どうして必ず当たるのかについては、自分なりの解釈があって
チョコボールの大箱には当たりがそこそこ入っていて
店頭に並べる際に混ぜないといけないのだけど
この店は、そこを横着していたと言う理解だった。
なぜこの店で買うのをやめたかについては記憶がないのだけど
・当たらなくなった
・飽きた
のいずれかが考えられ、いつの間にか買わなくなった。たぶん飽きた方。
大人になって考えると、「混ぜてない」説は
当たりが連続する事はあっても、「いつでも当たる」事にはならないはず。
ではどういう事か、4つの可能性を考えた。
① 自分が、夢か妄想を現実の話と混同した。
→ 他の人からすると、これ確定だけど、
自分的には夢だとは思ってないので、これは却下。
② 店の人が、すべてを当たりに改ざんした。
→ 青酸コーラ事件が小6の時で、それよりも前の話なので、ちょっと怖い感じ。
とは言え、全く気付かずに食べたり、
他の人々が騒がなかったりする事は考えにくい。
③ 実は、販促目的か何かで、すべて金のエンゼルになっている大箱があり
この店はそれを店頭に並べていた。
→ ①を除外すると、俄然これが正解な気がしてきて
探偵ナイトスクープなら、そういう事がありうるか調査しそうだけど
それでは面白くないので④へ
④ 自分が呆れるほど強運だった
→ 「必ず当たる」と言っても、子供の話なので、
そんなに回数は多くなかった事が考えられる。
それでも「必ず」と言うからには、3回くらいは当たったはずで、
友人の分も含めて、4回連続して当たったものとする。
チョコボールの当たる確率については、いろんな説があって
500~2500個に1つとバラツキあり。
確率高めの500個に1つだとして、4回連続で当たる確率は625億分の1。
よく、ジャンボ宝くじで1等が当たる確率は、
隕石にあたって死ぬ確率より低いと言うが
ジャンボの1等は2000万分の1で、チョコボール4連続よりも3125倍確率が高い。
仮に「運を回す」事が出来るとすると
年末ジャンボの1等が7億円、バレンタインジャンボだと2億円らしいので
平均4億くらいだとして、3125回当選すると、1兆2500億円当たる事に。
日本一にはならないけど、トップ10には入れそう。
チョコボール当たりの確率が2500分の1だったなら、世界の富豪に仲間入り。
チョコボール買ってる場合じゃなかったです。
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