「ザ・ウォード/監禁病棟」
クリステン 精神病棟に入れられた女
ストリンガー医師
エミリー 患者
アイリス 患者
ゾーイ 患者
サラ 患者
ロイ 看護師
アリス かつていた患者
起:クリステンは精神病棟に入れられる。
承:院内にはおかしな雰囲気があり、元患者アリスの幽霊が出るとわかる。
転:患者たちはアリスを殺したと告白。
結:実はアリスは多重人格で、クリストンも人格の1つだった。
1959年。森を逃げていたクリステンは、燃える農家の前で立ち尽くす。
かけつけた警官に捕らわれ、クリステンは精神病棟に入れられる。
クリステンはストリンガー医師に会う。
クリステンは農家に放火したとされ、彼女の手には農家の住所が書かれていた。
だが、クリステンはなぜそんな事をしたのか覚えていない。
クリステンは、夜に病室を抜け出すが、捕まって連れ戻されてしまう。
クリステンは、夜に廊下を歩く少女を見たと言う。
だが患者仲間は、そんな者はないと言う。
シャワーを浴びるクリステンは、人でない何かがいたと騒ぐ。
だが医師らは取り合わず、鎮静剤や電気ショックの治療をする。
クリステンは、おかしくなりそうだと叫ぶ。
患者仲間のアイリスは完治し、退院が近いと話す。
だがクリステンは、アイリスがいなくなくったと心配する。
退院したならば、彼女が描いた絵が残っているのはおかしい。
アイリスの絵に描かれた少女には、アリス・ハドソンと書かれていた。
クリステンは、アリスの存在が気になる。
アイリス、アリス、タミーが消えていると指摘。
タミーとは、クリステンの部屋に前にいた患者だ。
クリステンは少女の亡霊がいると言うが、医師は取り合わない。
他の患者も相手にせず、アリスは退院したと言う。
クリステンはエミリーと抜け出そうとするが、幽霊を見て転倒。
結局捕まってしまう。
他の患者サラが幽霊に襲われる。
クリステンは、サラがいなくなったと気付く。
さらに、ゾーイがアリスの人形を持っていた事から、
患者たちがアリスに何かをしたのだと知る。
一同は、アリスがあばれた為、タミーが指示して彼女を殺害したと認める。
アリスが復讐しており、エミリーは皆死ぬんだと怯える。
エミリーは、現れたアリスに首を切られてしまう。
クリステンは、ゾーイを連れて逃げようとする。
看護師を倒すが、ゾーイが姿を消し、
クリステンは現れたアリスに襲われる。何とか斧を突き刺して、アリスを倒す。
クリステンはアリスの資料を見る。
彼女は多重人格で、催眠療法を受けていたと知る。
複数の人格の中に、エミリーらがいた。医師は、クリステンはアリスだと告げる。
アリスは誘拐され、2か月間監禁されていた。
クリステンが放火した農家にだ。
精神が破綻したアリスは、妄想に逃げ込み、多重人格に。
悪夢を分担するが、やがて他の人格がアリスを圧倒するようになったのだ。
医師は、クリステンは空想の産物だと告げる。
クリステンは現れたアリスと格闘に。共に窓から転落する。
医師は、アリスの両親に状況を報告。完治しており、まもなく退院できると言う。
アリスは、すべてを覚えていると言うが、医師は忘れるように告げる。
アリスは退院の用意をするが、戸棚を開けると幽霊が現れた。。
と言う訳で、ジョー・カーペンター監督によるサスペンス。
放火の疑いをかけられたクリステンは、精神病棟に入れられる。
彼女にその記憶はないが、彼女自身にも何か問題はありそうな感じ。
患者仲間たちもいろいろありそう。
それだけだと「17歳のカルテ」みたいだけど、
かつての患者の幽霊が現れ、次々患者が襲われるとあってはホラー風味に。
この手の話の場合、
主人公の精神に問題はないが、周囲が問題があると思わせていたパターンと
主人公の精神にも問題があったと言うパターンのいずれかだと思う。
本作の場合は後者で、真相はどこかで聞いた感じだが
病院に幽霊がいるかに思わせた演出は、うまいやり方とは思えない。
クリステン 精神病棟に入れられた女
ストリンガー医師
エミリー 患者
アイリス 患者
ゾーイ 患者
サラ 患者
ロイ 看護師
アリス かつていた患者
起:クリステンは精神病棟に入れられる。
承:院内にはおかしな雰囲気があり、元患者アリスの幽霊が出るとわかる。
転:患者たちはアリスを殺したと告白。
結:実はアリスは多重人格で、クリストンも人格の1つだった。
1959年。森を逃げていたクリステンは、燃える農家の前で立ち尽くす。
かけつけた警官に捕らわれ、クリステンは精神病棟に入れられる。
クリステンはストリンガー医師に会う。
クリステンは農家に放火したとされ、彼女の手には農家の住所が書かれていた。
だが、クリステンはなぜそんな事をしたのか覚えていない。
クリステンは、夜に病室を抜け出すが、捕まって連れ戻されてしまう。
クリステンは、夜に廊下を歩く少女を見たと言う。
だが患者仲間は、そんな者はないと言う。
シャワーを浴びるクリステンは、人でない何かがいたと騒ぐ。
だが医師らは取り合わず、鎮静剤や電気ショックの治療をする。
クリステンは、おかしくなりそうだと叫ぶ。
患者仲間のアイリスは完治し、退院が近いと話す。
だがクリステンは、アイリスがいなくなくったと心配する。
退院したならば、彼女が描いた絵が残っているのはおかしい。
アイリスの絵に描かれた少女には、アリス・ハドソンと書かれていた。
クリステンは、アリスの存在が気になる。
アイリス、アリス、タミーが消えていると指摘。
タミーとは、クリステンの部屋に前にいた患者だ。
クリステンは少女の亡霊がいると言うが、医師は取り合わない。
他の患者も相手にせず、アリスは退院したと言う。
クリステンはエミリーと抜け出そうとするが、幽霊を見て転倒。
結局捕まってしまう。
他の患者サラが幽霊に襲われる。
クリステンは、サラがいなくなったと気付く。
さらに、ゾーイがアリスの人形を持っていた事から、
患者たちがアリスに何かをしたのだと知る。
一同は、アリスがあばれた為、タミーが指示して彼女を殺害したと認める。
アリスが復讐しており、エミリーは皆死ぬんだと怯える。
エミリーは、現れたアリスに首を切られてしまう。
クリステンは、ゾーイを連れて逃げようとする。
看護師を倒すが、ゾーイが姿を消し、
クリステンは現れたアリスに襲われる。何とか斧を突き刺して、アリスを倒す。
クリステンはアリスの資料を見る。
彼女は多重人格で、催眠療法を受けていたと知る。
複数の人格の中に、エミリーらがいた。医師は、クリステンはアリスだと告げる。
アリスは誘拐され、2か月間監禁されていた。
クリステンが放火した農家にだ。
精神が破綻したアリスは、妄想に逃げ込み、多重人格に。
悪夢を分担するが、やがて他の人格がアリスを圧倒するようになったのだ。
医師は、クリステンは空想の産物だと告げる。
クリステンは現れたアリスと格闘に。共に窓から転落する。
医師は、アリスの両親に状況を報告。完治しており、まもなく退院できると言う。
アリスは、すべてを覚えていると言うが、医師は忘れるように告げる。
アリスは退院の用意をするが、戸棚を開けると幽霊が現れた。。
と言う訳で、ジョー・カーペンター監督によるサスペンス。
放火の疑いをかけられたクリステンは、精神病棟に入れられる。
彼女にその記憶はないが、彼女自身にも何か問題はありそうな感じ。
患者仲間たちもいろいろありそう。
それだけだと「17歳のカルテ」みたいだけど、
かつての患者の幽霊が現れ、次々患者が襲われるとあってはホラー風味に。
この手の話の場合、
主人公の精神に問題はないが、周囲が問題があると思わせていたパターンと
主人公の精神にも問題があったと言うパターンのいずれかだと思う。
本作の場合は後者で、真相はどこかで聞いた感じだが
病院に幽霊がいるかに思わせた演出は、うまいやり方とは思えない。
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