２０２４／０９／１３ ターミネーター０「Ｍｏｄｅｌ１０２」 ＃２

ターミネーター０「Ｍｏｄｅｌ１０２」 エイコは過去へタイムトラベルする。

［２０２２年］
エイコ　逃げていた女
アニ　エイコの仲間
預言者　一同のリーダー

［１９９７年］
マルコム・リー　博士
ケンタ　マルコムの息子
ヒロ　マルコムの息子
レイカ　マルコムの娘
ミサキ　ベビーシッター
ココロ　ＡＩ

起：エイコは過去へタイムトラベルする。
承：エイコはマルコム博士を監視する。
転：マルコムはターミネーターに襲われる。
結：エイコは、ターミネーターが子供たちを狙うと言う。

　エイコはタイムトラベルする覚悟だった。
タイムトラベルは片道切符で、行けばもう戻れない。
預言者は、スカイネットが窓を作っており、
窓が閉じたら時間軸を追う事は出来なくなると言う。
エイコはタイムトラベルを開始するが、基地にターミネーターが侵入。
アニも襲われる。
エイコは止めようとするが、タイムトラベルが行われてしまう。
　エイコのタイムトラベルが完了。
そこが１９９７年だと知る。
エイコは裸だったが、通りかかったカップルから服を奪う。
　ネコのおもちゃを返したくないと言う妹レイカは、１人で飛び出してしまう。
それに気付いたケンタは、弟ヒロと追いかけると言う。

　マルコム博士はＡＩのココロと話す。
マルコムは、ココロが敵となる可能性を否定できないでいた。
スカイネットが人類を根絶やしにしようとするのを目撃した為だ。
一方ココロは、人類が存在しない方が地球にとっては良いのではと指摘する。
人類は他の種よりも戦争を望んでおり、
それが自分たちを傷つける事に気付いていないと。
　マルコムは、子供たちがいなくなったと連絡を受けて、飛び出す。
企業を監視していたエイコは、トラックを奪ってマルコムを追跡する。

　マルコムは、レイコがキャットタウンと言うテーマパークへ向かっていると気付く。
作業員をはねてしまうが、それはターミネーターで、マルコムは襲われる。
かけつけた警官に撃たれても平気で、次々と倒す。
そこへエイコが運転するトラックがかけつけ、ターミネーターを跳ね飛ばす。

　ターミネーターが来たと言うマルコムは、
子供たちを狙うはずだと、ミサキを向かわせる。
　エイコはミサキを捕まえ、マルコムが狙われていると告げる。
だがミサキは、ターミネーターにも研究所へは入れないと言う。
であれば、ターミネーターは子供たちを狙うはずだとエイコは言う。
　レイコは、閉鎖された再開発区域でケンタらと合流。
レイコはネコのおもちゃを見付ける。
一方ケンタは、一画に大量のロボットがある事に気付く。。

　と言う訳で、シリーズ第２話。
エイコは過去へタイムトラベルする。
タイムトラベル中に、外の異変に気付くのは「再起動」風。
ただし、移動後のエイコは、そのショックをまったく引きずってない模様。
ミサキは微妙に事情を知っている様子で、未来から来たか、マシンかと言う所。