ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/03/10 CSI:ニューヨーク7「ピエロの殺意」

2020-03-10 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク7「ピエロの殺意」ベーカリーの店主が、ピエロによって射殺される。

マック 摩天楼戦士
ジョー 元FBI
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
アダム 分析官

ジーノ 犠牲者。ベーカリーの店主
スタン ピエロ
ボビー 証人保護を受けている
エインズリー ボビーの元恋人
ラス FBI捜査官。ジョーの元夫

起:ベーカリーの店主が、ピエロによって射殺される。
承:ピエロの衣装を盗んだのは、証人保護を受けたボビーと判明。
転:ボビーは組織に命を狙われ、反撃したのだ。
結:潜んでいたボビーを逮捕する。

 ピエロがベーカリーの店長ジーノを射殺する。
警官が急行するが、付近にはピエロが大勢いて、どれが犯人かわからない。
ピエロの1人は、ネットの広告で呼び出されたと話す。
 使用された弾は、現場に残された銃とは一致しない。
現場には人の灰が残され、女性のDNAが検出される。
さらにシアン化合物も見付かる。
 ピエロの顔を登録するセンターがあり、犯人の顔はスタンだと判明。
スタンを訪ねると縛られており、配達人に扮した男に衣装を奪われたと言う。
 男が残した紙幣には指紋があり、ボビーと判明。前科はあるが、凶悪犯ではない。
そして、数年前からその存在がまったく消えていた。
ジョーは、証人保護プログラムを受けたに違いないと指摘。
現れたFBI捜査官ラスもそれを認める。ラスはジョーの元夫だ。
保護を依頼したフラックは、ボビーが犯人とは信じられないと言う。
ボビーの恋人エインズリーは、証言した事で人生を狂わされたと言う。
 メンフィスで見付かった死体は、ジーノを撃ったのと同じ銃を使われていた。
どちらもボビーが殺したようだ。
ボビーは売人について証言。ジーノはベーカリーの影でドラッグを製造していた。
ボビーがメンフィスにいると知り、一味は殺し屋を送り込んだのだ。
 現場にあった灰は、火葬で残ったものと判明。
閉鎖された火葬場がボビーの潜伏場所とわかる。
かけつけたフラックは、隠れていたボビーを発見。
ボビーは、証人になった事で破滅したと言う。
報復に怯えていたが、ついに殺し屋が現れた。
フラックは、今なら出所できると説得。ボビーは抵抗するが逮捕される。
 勇気をもって証言したのにと、フラックは複雑に想う。
護送するフラックは、少しだけエインズリーと息子に会わせる事に。
ボビーも、フラックの気持ちを理解するのだった。

 と言う訳で、シーズン第11話。
ベーカリーの店主が、ピエロによって射殺される。
ピエロだから正体不明と言う点は、たいして問題にならず。
最後にボビーが逮捕されるが、正当防衛とか情状酌量とかにはならないんすかね。

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