「オープン・ウォーター2」
エイミー 幼い頃に溺れた経験あり
ジェームス エイミーの夫
ローレン エイミーの友人
ザック ローレンの夫
ダン エイミーの友人。ヨットの持ち主
ミッシェル ダンの彼女
起:エイミーらはヨットで海に出る。
承:全員が海に降りてしまい、ヨットに戻れなくなる。
転:順番に自滅して死んでいく。
結:エイミーは助かったかも知れないし、死んだかも知れない。
メキシコ。エイミーと夫ジェームスの間に赤ん坊サラが産まれる。
エイミー夫婦は友人ローレンらと合流し、ダンのヨットで男女3組6人が海に出る。
エイミーには幼い頃に溺れた事があり、不安を隠せない。
一同が泳ぐ中、ダンは嫌がるエイミーも連れて飛び込み、彼女は気絶してしまう。
慌てて一同はヨットに戻ろうとするが、誰もハシゴを下ろしていないと判明。
全員が海に入ってしまったのだ、
エイミーの意識が戻り、何とか落ち着くが、一同は上がる事が出来ない。
ライフジャケットを着ているのはエイミーだけだ。
付近にサメがいるとわかるが、誰も出血していないから脅威にはならない。
一同は、ダンが不注意だったと責める。
一方エイミーは、船に残したサラを心配する。
ミッシェルは、エイミーのライフジャケットを奪おうとして騒ぎに。
一同は、いずれ船が通ると励まし合う。
一同は、甲板にあるザックの携帯が鳴っている事に気付く。
何とか回収に成功するが、ザックは水をかぶったと捨ててしまう。
近くをボートが通るが、一同の危機には気付かずに行ってしまう。
一同は水着をつないでロープにする事に。
ロープを使ってザックが昇ろうとするが、あと一息の所で落ちてしまう。
ジェームスは船体を探るが、溺れそうになり、慌てて浮上して頭部を強打。
頭の骨を折ってしまう。
ザックはナイフを船体に刺して登ろうとするが、
船体に傷を付けたくないダンともみ合いになり、負傷してしまう。
その間にミッシェルがいなくなったと判明。彼女は溺れており、沈んでいった。
弱っていたザックが死んでしまう。
ジェームスは、ダンが人の命よりもヨットを優先したと責める。
ダンは金持ちと称していたが、他人のヨットを拝借したのだと告白する。
ローレンは陸まで泳いでみると言う。
かなりの距離があるが、立ち泳ぎで死ぬのは嫌だと言って去る。
やがて弱っていたジェームスも死んでしまう。
残されたのはエイミーとダンだけにたる。
エイミーはライフジャケットを脱ぎ、2人でつかまろうと話す。
自分が死ぬべきだったと悔やむダンは、ゴーグルを割ってナイフ状にして船体に刺し、
彼を踏み台にエイミーが這い上がる事に成功。
エイミーはハシゴを下ろし、サラの無事を確認する。
一安心したエイミーだが、ダンが上がっていない事に気付く。
ライフジャケットにつかまろうとしなかったのだ。
浮き輪を投げるが、ダンは近付こうとせず、エイミーは意を決して飛び込む。。
翌朝、通りかかった船がヨットの異変に気付く。
船内に大人はおらず、赤ん坊の泣き声だけがするだけだ。
ダンを引き上げるが、彼は動かず、エイミーは呆然と立ち尽くす。
2つの結末があったが、実際にどちらになったかはわからない。。
と言う訳で、海を漂流する人たちがサメに襲われる話の続編。
前作は米国映画で、本作はなぜかドイツ映画。どちらも実話との事。
男女3組がヨットで海に出て泳ぐが、誰もはしごを下ろしておらず
戻る事が出来なくなると言う話。
人間誰しもうっかりミスと言うのはあるものだが
それはあかんやろと言う突っ込みどころが連続。
とは言え、そこからどうやって脱出しようとするかと言う展開は、
まあまあ面白くて、単調だった前作よりも好印象。
ちなみに、サメは話題に出てくるだけ。
エイミー 幼い頃に溺れた経験あり
ジェームス エイミーの夫
ローレン エイミーの友人
ザック ローレンの夫
ダン エイミーの友人。ヨットの持ち主
ミッシェル ダンの彼女
起:エイミーらはヨットで海に出る。
承:全員が海に降りてしまい、ヨットに戻れなくなる。
転:順番に自滅して死んでいく。
結:エイミーは助かったかも知れないし、死んだかも知れない。
メキシコ。エイミーと夫ジェームスの間に赤ん坊サラが産まれる。
エイミー夫婦は友人ローレンらと合流し、ダンのヨットで男女3組6人が海に出る。
エイミーには幼い頃に溺れた事があり、不安を隠せない。
一同が泳ぐ中、ダンは嫌がるエイミーも連れて飛び込み、彼女は気絶してしまう。
慌てて一同はヨットに戻ろうとするが、誰もハシゴを下ろしていないと判明。
全員が海に入ってしまったのだ、
エイミーの意識が戻り、何とか落ち着くが、一同は上がる事が出来ない。
ライフジャケットを着ているのはエイミーだけだ。
付近にサメがいるとわかるが、誰も出血していないから脅威にはならない。
一同は、ダンが不注意だったと責める。
一方エイミーは、船に残したサラを心配する。
ミッシェルは、エイミーのライフジャケットを奪おうとして騒ぎに。
一同は、いずれ船が通ると励まし合う。
一同は、甲板にあるザックの携帯が鳴っている事に気付く。
何とか回収に成功するが、ザックは水をかぶったと捨ててしまう。
近くをボートが通るが、一同の危機には気付かずに行ってしまう。
一同は水着をつないでロープにする事に。
ロープを使ってザックが昇ろうとするが、あと一息の所で落ちてしまう。
ジェームスは船体を探るが、溺れそうになり、慌てて浮上して頭部を強打。
頭の骨を折ってしまう。
ザックはナイフを船体に刺して登ろうとするが、
船体に傷を付けたくないダンともみ合いになり、負傷してしまう。
その間にミッシェルがいなくなったと判明。彼女は溺れており、沈んでいった。
弱っていたザックが死んでしまう。
ジェームスは、ダンが人の命よりもヨットを優先したと責める。
ダンは金持ちと称していたが、他人のヨットを拝借したのだと告白する。
ローレンは陸まで泳いでみると言う。
かなりの距離があるが、立ち泳ぎで死ぬのは嫌だと言って去る。
やがて弱っていたジェームスも死んでしまう。
残されたのはエイミーとダンだけにたる。
エイミーはライフジャケットを脱ぎ、2人でつかまろうと話す。
自分が死ぬべきだったと悔やむダンは、ゴーグルを割ってナイフ状にして船体に刺し、
彼を踏み台にエイミーが這い上がる事に成功。
エイミーはハシゴを下ろし、サラの無事を確認する。
一安心したエイミーだが、ダンが上がっていない事に気付く。
ライフジャケットにつかまろうとしなかったのだ。
浮き輪を投げるが、ダンは近付こうとせず、エイミーは意を決して飛び込む。。
翌朝、通りかかった船がヨットの異変に気付く。
船内に大人はおらず、赤ん坊の泣き声だけがするだけだ。
ダンを引き上げるが、彼は動かず、エイミーは呆然と立ち尽くす。
2つの結末があったが、実際にどちらになったかはわからない。。
と言う訳で、海を漂流する人たちがサメに襲われる話の続編。
前作は米国映画で、本作はなぜかドイツ映画。どちらも実話との事。
男女3組がヨットで海に出て泳ぐが、誰もはしごを下ろしておらず
戻る事が出来なくなると言う話。
人間誰しもうっかりミスと言うのはあるものだが
それはあかんやろと言う突っ込みどころが連続。
とは言え、そこからどうやって脱出しようとするかと言う展開は、
まあまあ面白くて、単調だった前作よりも好印象。
ちなみに、サメは話題に出てくるだけ。
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