２０２０／１０／３１ ザ・シューター／極大射程「火による偵察」

ザ・シューター／極大射程「火による偵察」スワガーは暗殺に使われた弾をメンフィスに渡す。

ボブ・リー・スワガー　スナイパー
ジュリー　妻
ジョンソン　シークレットサービス
メンフィス　ＦＢＩ
ペイン　ジョンソンの部下

ＣＩＡ　（トム・サイズモア）
リチャード　自由の戦士のリーダー
ジョーイ　リチャードの弟

起：スワガーは暗殺に使われた弾をメンフィスに渡す。
承：スワガーは自由の戦士と言う連中に接触し、情報を得る。
転：ジュリーは、ＦＢＩがペインを追っていると公表してしまう。
結：ペインが自ら出頭する。

　ジュリーと過ごしたスワガーは、現場に戻ると告げる。
暗殺に使われた銃はまだ残っているはずだ。
　スワガーは車両保管所に侵入。
現場にあったパトカーを調べるが、怪しまれて退散する。
　スワガーは、パトカーから入手した弾をメンフィスに渡す。
これがウクライナ大統領を殺した弾だと。
　ジョンソンは、メンフィスにどこまで知られてたかを気にする。
車両保管所関係者はスワガーを目撃したと騒ぐが、ジョンソンは人違いだとごまかす。
　ジュリーに会ったメンフィスは、ペインが危険だと警告。
業を煮やしたジュリーは、ＦＢＩがペインを追っているとマスコミに告げてしまう。
　スワガーは、自由の戦士と言うグループに合流。
リーダーのリチャードは歓迎するが、弟ジョーイはスワガーを警戒する。
スワガーは狙撃に使われた弾を見せ、情報を得ようとする。
その結果、特製の弾だとわかる。
　一方、自由の戦士が何かを企んでいると気付いたスワガーは、匿名で通報。
　スワガーを見張っていたジョンソンが捕まる。
リチャードらは始末しようとするが、スワガーは射撃の的にしようと言う。
リチャードは当てられないが、スワガーもわざと外す。
　警察の土ローンに気付いたスワガーは撃墜。
撃ち合いになり、リチャードはスワガーがジョンソンを逃がしたと騒ぐ。
一方、スワガーに助けられたジョーイは、情報を提供する。
　メンフィスの上司は、ジュリーの騒動を問題視。
メンフィスが捜査情報を漏らしたと言うのだ。
上司は、暗殺事件は解決済みと言い放つ。
　そんな中、ペインが自ら出頭して逮捕される。。

　と言う訳で、シリーズ第５話。
スワガーは暗殺に使われた弾をメンフィスに渡す。
スワガーはジュリーやメンフィスに自由に会っている印象で、
彼らを監視していればすぐに見付かってしまうが。
ペインとジョンソンは思惑が違うらしいが、
そこははっきり描かれてないので、全体として何が起きてるのかピンと来ない。