２０２０／１０／３１ アレックス・ライダー「エピソード４」

アレックス・ライダー「エピソード４」アレックスはポイントブランク校に入る。

アレックス　学生
ジャック　お手伝い
アラン・ブラント　局長
ジョーンズ　女性上司

マーチン　イアンの元相棒
ラウラ　女生徒

起：アレックスはポイントブランク校に入る。
承：学校では厳しく監視される。
転：生徒はグローバル企業の子供ばかりだと知る。
結：学校はアレックスに何かの措置をする。

　アレックスは、雪山にあるポイントブランク校を訪れる。
携帯は取り上げられ、外部との連絡は出来ない。
校舎には守衛がいて、最寄りの町までは３０キロある。脱走すれば凍えて死ぬだろう。
　生徒はアレックスを含めて６人しかいない。
３人とはすぐに親しくなるが、残り２人は優等生で別行動だ。
代表だと言う教授は、生まれ変わる為にここへ来たのだと告げ、
夜は部屋に閉じ込められる。
　アレックスは、同級生がグローバル企業トップの子供ばかりだと知る。
芸能人や王室の子供はいないのだ。
　アレックスを心配するジャックは、ジョーンズから事情を聞こうとする。
教えられないと言うジョーンズは、逆にイアンについて質問。
イアンを殺したのは相棒マーチンだが、局長らは彼を泳がせて黒幕を探る考えだ。
　マーチンはジャックを訪ね、アレックスについて尋ねる。
マーチンも仲間だと思ったジャックは、学校を探っていると話してしまう。
やがてマーチンは、一味に始末される。
　歯を磨いていたアレックスは、朦朧として倒れる。
一味はアレックスに何かの措置をしようとしていた。。

　と言う訳で、シリーズ第４話。
アレックスはポイントブランク校に入る。
前回、悪ガキ連中を懲らしめる展開が面白かったが、そこは続かず。
新たに学校で出会った生徒たちが数名登場するが、キャラの違いはよくよらず。