２０２０／０９／１５ エージェント・オブ・シールド３「番犬たち」

エージェント・オブ・シールド３「番犬たち」マックの弟ルーベンは、ウォッチドッグと言う一味に共感を覚える。

フィル・コールソン捜査官　シールドのリーダー
メイ　右腕
スカイ　ハッカー。本名デイジー
フィッツ　メカ担当
シモンズ　メカ担当。モノリスに取り込まれた
マック　新メンバー

リンカーン　ゴードンの元部下
ルーベン　マックの弟
ブレイク　元エージェント
ギエラ　ギデオンの腹心

起：マックの弟ルーベンは、ウォッチドッグと言う一味に共感を覚える。
承：ルーベンは、マックがインヒューマンズの仲間だと知って失望する。
転：ルーベンは、ウォッチドッグの本性を知る。
結：ヒドラがウォッチドッグを利用していた。

　休暇中のマックは弟ルーベンを訪ねる。
ルーベンには保険会社に勤めている事にしているのだ。
ウォッチドッグと言う一味が、ＡＴＣＵ施設を襲撃。
ニュースを見たルーベンは共感を覚えたらしく、興奮気味だ。
連絡してきたコールソンは、マックに施設破壊を調査せよと命じる。
　ウォッチドッグは今まで抗議だけしていたが、行動を起こすようになった。
現場に到着したフィッツは、ニトラミンと言う古い爆薬が使われたと突き止める。
これには、元エージェントのブレイクが関わっているようだ。
コールソンは、リンカーンを伴ってブレイクを追う事に。
ブレイクのアジトに乗り込み、計画の手がかりを探す。
　デイジーは独断でウォッチドッグの兵士を捕らえる。
農場で次の集会があると聞き出し、マックも呼ぶ。
ブレイクが一味に指示しているようだ。
　農場にルーベンが来てしまい、一味に気付かれてしまう。
マックは退散を命ずるが、デイジーはブレイクを止めるチャンスだと言って乗り込む。
ルーベンは、マックがインヒューマンズの味方だったと知って失望する。
　アンドリューを追うメイは、シモンズに協力を求める。
シモンズは、アンドリューが本能で動いていると分析。
ならば、スパイの常識は通用しない。
シモンズはワクチンを試せるかもと言うが、メイは希望は不要だと言い放つ。
　フィッツは爆薬を浴びせられる。
改良されたらしく、用意した薬品では中和できない。
デイジーは、捕らえた兵士の言葉から液体窒素で中和できると知って対処する。
　ルーベンは困惑していたが、ウォッチドッグの襲撃を受ける。
彼らには、人間も怪物も関係ないのだ。
一味を倒し、負傷したマックも収容される。
ルーベンはまだ戸惑っていたが、デイジーはマックを安心できる相手だと話す。
　ギデオンがウォッチドッグに情報を与え、隠蔽に利用していると判明。
ギデオンの腹心ギエラは、さらに強力な武器をブレイクに与える。。

　と言う訳で、シーズン第１４話。
マックの弟ルーベンは、ウォッチドッグと言う一味に共感を覚える。
新たな集団が登場するが、ヒドラに利用されてるだけの模様。
ルーベンはシールドの真の姿を知り、再登場するのかも。