ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/02/02 クラリス「恐怖の一夜」

2022-02-02 00:00:00 | 日記
クラリス「恐怖の一夜」 クラリスはマリリンに捕らわれる。

クラリス FBI
エスキヴェル クラリスの同僚
ポール クラリスの上司
アーデリア クラリスの友人
マリリン 女医

起:クラリスはマリリンに捕らわれる。
承:逃げ出そうとするが、薬を盛られて、うまく動けない。
転:アーデリアらがクラリスを救出。
結:マリリンは自殺する。

 クラリスはベッドで目覚める。
周囲は植物状態の患者ばかりだ。
女医マリリンは、抵抗すれば殺すと言って、薬でクラリスを眠らせる。
 マリリンは仲間に報告。
関与がばれたとして、逃亡を求める。
だが仲間は、クラリスが何を知ったかを聞き出せと命じる。
 マリリンは電気ショックを与え、
クラリスからレベッカの居場所を聞き出そうとする。
クラリスは、マリリンが黒幕から臨床試験に利用されたのだと告げる。
マリリンは黒幕の存在を否定するが、動揺を隠せない。
 マリリンはルアンヌの世話をしていると言う。他の患者も同様だ。
家族さえ見捨てた人たちなのに。
口を割らないならと、マリリンは別の患者の呼吸器を外して死なせてしまい、
クラリスはショックを受ける。

 クラリスと連絡がつかないと、アーデリアは同僚に相談する。
独断でルアンナに危険を知らせに行った可能性も浮上。
皆で手分けして探す事に。
エスキヴェルらはマリリンの家を調べるが、手がかりは見付からない。
 アーデリアらは療養センターを訪ねる。
マリリンはルアンナとして応対。
アーデリアは病室を調べるが、クラリスには気付かず立ち去ってしまう。

 意識の戻ったクラリスは、マリリンは忘れられたと存在だと指摘する。
ここにいるのは植物状態の患者ばかりで、マリリンの他に誰もいないと挑発。
クラリスは這って逃げ回るが、父親の幻覚を見た挙げ句に男に殴られる。
 アーデリアらは再び相談し、ルアンナの療養センターが怪しいと話す。
クラリスの車も、療養センター付近で見付かっており、疑惑は確信となる。

 マリリンは訪れた男と相談。
だが、意識が朦朧とするクラリスにはその顔がわからない。
男は逃亡の手はずを整えたとし、証拠をすべて始末しろと告げる。
 クラリスはスキを見て抜け出し、ルアンヌに薬を注射。
慌ててマリリンが措置する間に、クラリスは逃げようとする。
だが薬の影響で幻覚を見て、まともに動けない。
 そこへかけつけたアーデリアがクラリスを救出。
ルアンナの措置をしていたマリリンは逮捕される。
ポールが措置を引き継ぎ、ルアンヌは助かる。
するとマリリンは、自分に薬を注射して死んでしまう。
 生還したクラリスは、アーデリアとのわだかまりを解消しようとする。
するとアーデリアは、とにかく休むように言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
クラリスはマリリンに捕らわれる。
5話目にして、クラリスがなかなかの危機に。
何かわからない薬を、互いにやたら注射するのは気になるけど。

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