ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/03/20 超音速攻撃ヘリ エアーウルフ「F4ファントムの猛攻をかわせ!!南米騒乱脱出行」

2015-03-20 00:00:00 | 日記
超音速攻撃ヘリ エアーウルフ「F4ファントムの猛攻をかわせ!!南米騒乱脱出行」ホークの友人が拉致され、南米某国の元大統領の政権復帰に協力させられるが。

ドック ホークの友人
グズマン 南米某国の前大統領
テレサ グズマンの娘
トーマス 政治顧問

 ホークの友人ドックが拉致される。
一味の目的は、南米某国の前大統領グズマンを診察させる事だ。
エアーウルフで急行したホークが乱入するが、ドックは診察を続けると言う。
グズマンは声明を録音して死ぬが、
政治顧問トーマスは録音を利用してクーデターを起こそうとする。
グズマンの娘テレサは、今こそ争いをやめるべきと放送で訴える。
トーマスは米領事館を襲撃するが、エアーウルフがバンを破壊。
ドックはこの国に留まる事を決意する。

 と言う訳で、見逃していた1話。
医師であるホークの友人が、
たまたま南米某国の元大統領の主治医だったと言う強引な設定。
(しかもホークはそれを知らなかった)
元大統領一味は医師を拉致し、政権復帰に協力させようとする訳。
大統領の娘は、大統領が元気になればと言う程度の目的だったので見逃し、
本当にクーデターを起こそうとした腹心はエアーウルフで木っ端微塵に。
そこら辺のさじ加減は、ホークの気持ち次第です。
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2015/03/20 「キリング・ゲーム」

2015-03-20 00:00:00 | 日記
キリング・ゲーム(2013年米)

ベンジャミン・フォード大佐 元米軍人(ロバート・デニーロ)
エミール・コヴァチ 元セルビア兵(ジョン・トラボルタ)
クリス ベンジャミンの息子(HEROESのピーター)

 1992年。セルビアで戦後最悪と言われる紛争が起こり、
95年に米軍が空爆を開始する。
 ベオグラード。元米軍人のベンジャミンは、家族と離れて山小屋で暮らしていた。
ある時、車が故障した所をコヴァチと言う男に助けられ、小屋へ招く。
互いに同じ戦地にいたと知り、飲み明かす。
翌日、一緒に狩りに出かけるが、コヴァチはベンジャミンを襲撃。
逆さ吊りにして痛め付ける。
実はベンジャミンは18年前にセルビア兵の処刑を指示した人物で、
コヴァチは辛くも生き延びたのだ。
今度はベンジャミンが拘束を外して反撃。互いに傷つけ合う。
ベンジャミンは、あの戦争で魂をむしばまれ、
自分の顔も見れなくなり山にこもったと言う。
それを聞いたコヴァチはベンジャミンを解放し、疎遠だった恋人と再会。
ベンジャミンもまた、息子を訪ねて孫と対面するのだった。

 と言う訳で、ロバート・デニーロ対ジョン・トラボルタと言う作品。
デニーロはスタローンと初共演したばかりだが、トラボルタとも本作が初共演との事。
トミーリーとデルトロが森で戦う作品があったけど、あんなのを想像してました。
まあ、遠からずと言う感じなんだけど、デニーロとトラボルタはかつて敵同士で、
いまだにセルビアの事を引きずっていたと言う訳。
この引きずり具合が、よくも悪くも作品の雰囲気を決定づけてて、
正直あまり面白くはない。
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2015/03/19 「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」

2015-03-19 00:00:00 | 日記
マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013年米)

[アスガルドの住人]
 ソー 王オーディンの息子(クリス・ヘムズワース)
 ロキ ソーの義弟(トム・ヒドルストン)
 オーディン 王(アンソニー・ホプキンス)
 フリッガ オーディンの妻 (レネ・ルッソ)
 レディ・シフと3戦士 ソーの仲間
 マレキス 闇の支配者
 コレクター (ベニチオ・デル・トロ)

[地球の住人]
 ジェーン・フォスター 科学者(ナタリー・ポートマン)
 エリック ジェーンの友人。博士
 ダーシー ジェーンの友人
 イアン ダーシーの助手

 かつて闇の軍団を率いるマレキスは、
力の源であるエーテルを奪われ、アスガルドに敗れる。
エーテルは消滅したとされたが、実際には封印されていた。
ロキとの戦いに勝利したソーは、9つの世界に平和が訪れるまでと戦いを続けていた。
一方、地球にいるジェーンは、重力場の異変を察知し、
ソーの世界と通じる入り口を発見。ソーと再会する。
だが、ジェーンの体内に何かが入り込む。
それこそ封印されていたエーテルで、
幽閉されていたマレキスが手に入れようと暴れ、ソーの母フリッガが殺される。
9つの世界が直列する時、エーテルの力を使えば、世界は滅びるのだ。
ソーはやむなくロキに協力を求める。
ロキはソーを裏切り、オーディンが滅びるのを見たいと、
マレキスにジェーンを渡してしまう。
だが、エーテルの力を得たマレキスはロキを殺害。
解放されたジェーンは、入り口を見つけて地球に戻る。
マレキスは軍団を率いて地球を攻撃。
直列の時が迫るが、エーテルによる渦の中に飛び込んだソーがマレキスを倒す。
ロキの死を父オーディンに報告するソーは、アスガルドを守る為と王位を断る。
だが、それを聞くオーディンに扮していたのは、生きていたロキだった。
再び封印されたエーテルは、コレクターと言う男に預けられる。
受け取ったコレクターは、あと5つだとつぶやく。
ソーは入り口を通ってジェーンと再会。だが、同時に怪物も地球に放たれていた。

 と言う訳で、マイティ・ソーの続編。
マレキスと言う強敵が現れ、ソーは幽閉される宿敵ロキに協力を求めると言う訳。
こんな話、百万回も見た気がする。
ナタリー・ポートマンを筆頭に前作のキャラが登場するが、
レギュラーだから出しましたと言う程度の印象。
強敵を倒した決め手はよくわからず、
マーベル系お約束のクロスオーバーは、コレクターと言うよく知らない奴が出る程度。
実はベニチオ・デル・トロが演じてるんだけど、言われなければ気が付かなかった。
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2015/03/18 CSI:ニューヨーク3 「レイジング・シェーン」

2015-03-18 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク3「レイジング・シェーン」バーが襲われる事件が発生。目撃者証言からホークスが犯人として逮捕され、マックらは捜査から外される。

ケリー 犠牲者。バーテンダー
用心棒 目撃者
ジョーダン 犠牲者
シェーン・ケイシー 連続殺人犯(エドワード・ファーロング)

 バーテンダーのケリーが強盗に射殺される事件が発生。
付近で男が捕まり、目撃者である用心棒は、彼が犯人だと証言。
その男とはホークスで、ポケットからは犠牲者の指紋のついた紙幣が見つかる。
ホークスは逮捕され、関係者としてマックらは担当から外される。
やむなく覗き部屋でジョーダンが殺された事件を調査。
無数の注射痕があり、麻薬中毒だったようだ。
店員は、麻薬で騒がれたくないと、注射器を捨てたと認める。
ホークスから発射残渣が出るが、昨日試し撃ちをしており、証拠とは言えない。
こっそり用心棒に会ったダニーは、犯人が紙幣を奪ってから撃ったと聞き出す。
だとすると、金目当てではない事になる。
司法制度が十分に機能していないと訴えるのが目的と考えたマックは、
犯人がシェーン・ケイシーだと気付く。
事件の夜、ランニングをしていたホークスは、酔っぱらいに絡まれたと言う。
それがシェーンで、その時にポケットに紙幣を入れられたらしい。
マックに接触してきたシェーンは、
兄を無実と証明すれば、ホークスの無実の証拠である銃を渡すと伝える。
ジョーダンの現場に落ちていた指輪から、2件は関連があると判明。
シェーンは風体の似たジョーダンを雇い、強盗をさせた。
その後、ジョーダンを始末し、ホークスに接触してポケットに紙幣を入れたのだ。
取引現場に向かったダニーは、シェーンの兄の事件について真相を知らせる。
ジョーダンの現場に落ちていた指輪は、シェーンが兄の私物と信じていた物だった。
だが、犠牲者であるバーテンダーを扱った新聞記事には、
彼がその指輪をする写真が掲載されていたのだ。
ショックを受けたシェーンは逮捕され、ホークスは解放されるのだった。

 と言う訳で、エドワード・ファーロングが再登場。
バーが襲われる事件が発生し、目撃者証言からホークスが逮捕され、
マックらは捜査から外される展開。
そこにファーロングが絡んでいたと言う訳。
ボリュームから言って、前後編でもいい気がするが、
捜査から外されるあたりも、ファーロングとの対決も結構あっさりしてて拍子抜け。
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2015/03/17 CSI:ニューヨーク3 「スウィート16」

2015-03-17 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク3「スウィート16」高層ビルからダイビングする男が墜落死する。大量の鳩が死に、パラシュートが破られた為とわかるが。

[a]
ジェフ 第1の犠牲者 ビルからジャンプして死亡
レイ・シーリー 第2の犠牲者。鳩のレースをしていた
ジェシー シーリーの友人
パトリック ジェシーの父

[b]
エドワード 犠牲者
オータム エドワードの娘
チャド エドワードの息子
デブラ エドワードの妻
ティム オータムの友人
ペイジ オータムの友人

 高層ビルの屋上からジャンプし、パラシュート降下したジェフが墜落死する。
死んだ鳩が大量に落下し、パラシュートを破られたのだ。
鳩には人の手の跡や、飛び散った血痕が残されていた。
レース鳩の持ち主であるシーリーが死体で見つかる。
電気のこぎりで殺害されたらしい。
IRAの事件を目撃していたシーリーは、証人保護法で守られていたと判明。
シーリーの友人で鳩の世話をしていたジェシーを調べるが逃げられる。
ジェシーが虐待にあっていると気付いたマックは、彼をかばう。
鳩の飛行記録から、ジェシーの犯行ではないと証明。
犯人はジェシーの父パトリックで、ジェシーが鳩の世話ばかりするのに腹を立て、
エサに毒を入れた所をシーリーに目撃され殺害。
父の犯行と知っていたジェシーは、さらなる虐待を恐れて逃げたのだ。
その後、シーリーについての情報を提供した捜査官が、死体で見つかる。
それはIRAの報復なのかも知れない。
 オータムの父エドワードが、娘の誕生プレゼントに贈った車の中で死体で見つかる。
車内にはパーティに呼んだ蛇つかいの蛇がいて、息子チャドのいたずらとわかる。
だが、死因は毒ではなく、窒息と判明。
柔らかい物で圧迫された為、あまり跡が残ってないのだ。
指紋からオータムの友人ティムが浮上。
オータムとの関係でエドワードには目をつけられていたと言う。
さらにボンネットの傷は、オータムの友人ペイジの物と判明。
彼女はエドワードと関係しており、オータムに知られたと言う。
だが、毛髪が一致した事から、凶器は妻のエクステンションと判明。
娘に高級車を与える事に不満が爆発し、殺害したのだった。

 と言う訳で、今回も2つの事件が発生。
冒頭にビルの屋上からダイビングした男が墜落死する事件が発生。
だが、そちらはおまけで、きっかけとなった手前の殺人を追うと言う訳。
もう1つは娘の誕生パーティで父親が殺される話。
どちらももう1つ盛り上がらず。
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2015/03/16 超音速攻撃ヘリ エアーウルフ「首都ワシントンに降る核ミサイル群!!超高空追跡戦」

2015-03-16 00:00:00 | 日記
超音速攻撃ヘリ エアーウルフ「首都ワシントンに降る核ミサイル群!!超高空追跡戦」ホークは旧友の兄に遺品を届ける事に。彼が町の若者を従え、何かを実行しようとしていると気付く。

ビリー・ファーゴ 町のリーダー
コットン ビリーの姪。本名はウェンディ
サブリナ ビリーの仲間

 旧友トニーが死に、ホークは遺品を兄ビリーに届ける事に。
だがビリーは、町の子供たちを従え、平和な社会を作ると称して何かを企んでいた。
ホークは捕らわれるが、ドミニクがエアーウルフで救出。
国際航空研究所を見学として訪れた一団は、核ミサイルの制御を奪う。
軍が突入して奪還するが、
ビリーの仲間サブリナがワシントンに向けてミサイルを発射してしまう。
ミサイルは8基の小型ミサイルに分裂。だが、エアーウルフがすべて撃墜する。

 と言う訳で、見逃していた1話。
ホークが旧友の兄に遺品を届けに行ったら、たまたま彼が悪事を企んでいたと言う訳。
結構雑な設定です。
町の若者は彼の信者みたいになっていて、見学に行った研究所を簡単に制圧。
見せ場は8基ものミサイルがワシントンを狙い、エアーウルフが全弾撃墜するシーン。
ワシントンの様子はほぼ映らず、ホントに大変な事態だったの?と言う印象。
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2015/03/15 「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」

2015-03-15 00:00:00 | 日記
キック・アス/ジャスティス・フォーエバー(2013年英米)

ディブ キックアス(ゴジラの主役)
ミンディ ヒットガール(クロエ・グレース・モレッツ)
マーカス ミンディの保護者。刑事(Vのライアン)
大佐 ヒーロー仲間(ジム・キャリー)
ドクター ヒーロー仲間
ナイトビッチ ヒーロー仲間
マーティ バトルガイ。エディの友人
トッド アスキッカー。エディの友人
クリス マザーファッカー。キックアスの宿敵
ハビエル クリスの右腕(ジョン・レザイクモ)
ブルック 学園の女王

 ミンディは、保護者である刑事マーカスに止められ、
ヒットガールの活動をやめる事を決意。
相棒を探すキックアスことデイブは、同じようなヒーローの集まりに参加。
リーダーの大佐と街へ繰り出し、売春組織の壊滅に成功する。
ミンディは、学園の女王ブルックと親しくなるが、
からかい目的だと気付いて逆に懲らしめる。
マザーファッカーと名を変え、キックアスへの復讐を誓うクリスは、
ネットで集めた仲間を従え、大佐を殺害。
キックアスの彼女だと言うナイトビッチに暴行。かけつけた警官10人が殺害される。
一網打尽にしようとする警察は一味のリストを作成し、
そこにはキックアスも含まれていた。
デイブの父は、息子をかばって逮捕され、一味に襲撃されて殺される。
ショックを受けたデイブは、ヒーローをやめたミンディが正しかったと言うが、
一味に襲撃され、ミンディに助けられる。
一味が町を爆弾で吹っ飛ばす気だと知り、デイブはネットで仲間を集める。
クリスのアジトに押し掛け、大乱闘に。彼をサメの水槽に落として倒す。
デイブは、ヒーロー仲間にこれで終わりだと宣言。
ミンディは、この町にはあなたがいると言って去る。
現実には、ヒーローではなく真のタフガイが必要なのだ。
一方、手足を喰われたクリスだったが、まだ病室で生きていた。

 と言う訳で、キックアスの続編。
前作で父を失ったヒットガールことミンディ(クロエ・グレース・モレッツ)は、
普通の女学生になる事を決意。
キックアスことデイブは新たな仲間を作る為、ヒーローを志す連中を集める。
一方、キックアスらに復讐心を抱くクリスは、
マザーファッカーと名を変え、悪の軍団を組織すると言う訳。
あの話の続きがあったらどうなる?と言う程度の発想で、目新しさはほぼない。
ジム・キャリーがキックアスの仲間として怪演を見せるかと期待したが、
これがほぼ見せ場なく退場して期待外れ。
クロエちゃんが学園の女王をギャフンと言わせるのは面白いんだが、
どうにもおへちゃ顔で、そもそも女王と同じ空間にいるのが違和感あり。
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2015/03/14 「ローン・サバイバー」

2015-03-14 00:00:00 | 日記
ローン・サバイバー(2013年米)

マーカス一等兵曹 (マーク・ウォールバーグ)
マイク・マーフィ大尉 (ジョン・カーターの主役)
クリステンセン少佐 上官(エリック・バナ)

 マーカスら4人はタリバンの大物シャーを捕える任務に就く。
タリバンの少年と老人に出くわし、対応でもめるが、結局解放する事に。
その後、山で敵に包囲され、撃ち合いで次々やられる。
救援のヘリも撃墜され、無事なのはマーカスだけに。
退散した彼は、村人に助けられる。
彼は、いかなる代償を負っても追われる者を救えと言うアフガンの教えに従ったのだ。
再び救援ヘリが飛来し、マーカスは村人に感謝して去っていった。

 と言う訳で、実際にあったと言う話。
タリバンを攻撃する作戦に参加したマーク・ウォールバーグの隊は、
何となく包囲されて絶体絶命に。隠れる場所もなく、マーク以外の全員がやられる。
唯一生きていたマークを助けたのは、アフガンの村人だったと言う訳。
このラストは面白いんだけど、そこへ至る展開は作戦の攻防とかなく、
やられっぱなしだからちょっと退屈かも。
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2015/03/13 スタートレック ボイジャー「第142話 ヴォイジャーの神々」

2015-03-13 00:00:00 | 日記
スタートレック ボイジャー「第142話 ヴォイジャーの神々」

詩人 ケリス
領主

 とある惑星では、艦の出来事を神話として劇で演じていた。
作者である詩人ケリスは、遭難したシャトルと負傷したトレスを発見。
シャトルの記録から、艦について知ったのだ。
ケリスは色々知りたがり、トレスは厄介に思うが、
領主の地に修理に必要なダイリチウムがあると知る。
領主は北の領主と対立し、戦争が近いとして、ケリスは回避に協力してほしいと言う。
トレスはやむなく芝居に協力するが、はぐれていたキムと合流。
シャトルを修理し、帰還の用意をするが、芝居の結末が気になる。
舞台に乱入し、本物のトレスだと騒ぎに。
トレスが転送収容されるのを見て、人々はさらに驚く。
艦は地球への旅を続けるだろう、憎しみはそこにないと劇を締め、
領主は考えを改めるのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。
とある惑星では、乗員の物語が神話にされると言う展開。
艦が過去に行って伝説になっていたとかではなく、
目の前で神話を作るシーンが描かれるので、面白さも中くらいと言う感じ。
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2015/03/13 CSI:ニューヨーク3 「死の天使に乾杯」

2015-03-13 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク3「死の天使に乾杯」瀕死の重傷を負った娘がICUで殺される。家族が安楽死させたのではと言う疑いが出るが。

ニコール・ガーナー 犠牲者 
エレン 二コールの母
フランク 二コールの父。離婚した
マット 自動車工
ヘザー ニコールの友人。事故で死亡
ジュリー ヘザーの母

 パーティで騒いだ末に、暴走運転で重傷を負った二コールは、
ICUに入れられるが、そこで殺害される。
助手席のヘザーは事故で死亡。二コールはマットで窒息させられたらしい。
彼女の唇には、魚のエサが付着。
水槽の掃除をした男は、二コールがジュースを欲しがったので与えたと認める。
二コールの意識が戻った際、母親ではなく医師の手を握った点にも疑問が。
病室に残された指紋から、自動車工マットが浮上。
二コールと親しかった彼は、一生車イスの様な事態になったら、
安楽死させてくれと頼まれており、
それを実行する為に病室に忍び込んだが、出来なかったと言う。
二コールの心電図は、事件の直前には安定している事から、
よく知る人物が訪れたと推測される。その後、犯人の意図を知り、急上昇していた。
犯行に使われたのは、枕ではなく、青い袋と判明。
離婚で面会を許されなかった父フランクが、
こっそり訪れて、袋に入った人形を贈ったと言う。
現場には心電図のタップが4つ残されていたが、実際には3つしか使わないはず。
4つ目からは女性のDNAを検出。
犯人は、自分にタップをつける事で、看護婦に連絡が行くまでの時間を稼いだのだ。
母親エレンは、二コールに生命保険をかけていたと判明。
だが、4つ目のタップのDNAは、エレンとは一致しなかった。
それどころかエレンは犠牲者と親子ではなく、さらに犠牲者はニコールではなかった。
二コールの写真には、外見がそっくりな友人ヘザーが写っていた。
実は運転していたのはヘザーの方なのだ。
ヘザーの母親は、娘がニコールの影響で遊び回った挙げ句に死んだと恨み、
病室に忍び込んで殺したと認める。だが、殺したのが娘だったと知り、愕然とする。
泥酔した二コールは運転出来ず、免許証をヘザーに渡して運転させた。
救急隊員は、持っていた免許証から運転手がニコールだと誤解したのだ。
ヘザーの母親は、だからあの時ママと言ったのねと気付くのだった。

 と言う訳で、ICUで瀕死の娘が殺される事件が発生。
家族が安楽死させたのではと言う疑いが出るが、実は。。と言う訳。
家族を順番に疑ってる頃はいまいちだったけど、真相はCSI的で面白い。
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2015/03/12 スタートレック ボイジャー 第138話 帰らざる時間

2015-03-12 00:00:00 | 日記
スタートレック ボイジャー 第138話 帰らざる時間

 異星人のシャトルから通信が入り、乗員を艦に収容。
それは3年前に任務中に死んだはずのリンジ少尉だった。
彼女は宇宙葬されたが、コバリ人に蘇生され、ジェトライアとして生活していた。
家族の信頼も得ていたが、シャトルを奪って半年間艦を探していたと言う。
艦長は彼女をリンジとして受け入れ、ドクターによって地球人の顔も復元。
彼女に惹かれていたと言うキムと親密になる。
だがリンジは艦長が危険な任務につけた事に疑問を持つように。
顔を維持するためには、医療室から出られず苦痛に感じる。
コバリ人の父らが彼女の返還を求めて攻撃を開始するが、
リンジは艦が自分の居場所ではないと感じ、
キムに別れを告げ、元の姿に戻って去っていった。

 と言うわけで、見逃していた1話(後半だけ見た)
異星人として甦った元地球人が、艦に復帰する話。
しかし、最初から彼女が居心地悪そうなので、展開は予想通り。
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2015/03/12 CSI:ニューヨーク3 「波紋」

2015-03-12 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク3「波紋」サバイバルゲームをしていた男が殺され、対戦相手が姿を消す。

キム・タナカ 犠牲者
サイラス・メンロ キムのライバル。行方不明
ダリン 現場にゴミを捨てた
トリーナ 行方不明。地質学者

 パレード用のバルーンを保管する倉庫で死体が見つかる。
サバイバルゲームをやったらしく、あちこちに緑色のペイントの跡が。
もう一人プレイヤーがいた事になる。
近所の住人に事情を聞くが、エイリアンを見た等と言う話ばかりで、
有効な情報は得られない。
犠牲者に当たった弾は、犯人が取り出して持ち去った痕跡が。
犠牲者はキムと判明。ライバルのサイラスといがみ合っていたと言うが、
サイラスは行方不明だ。路地にあった血痕はサイラスと一致。
遺体には黒い粉が付着していたが、発射残渣ではなく、ブラックコカインだと判明。
プリンタインク等に偽装して取引される代物で、キムは取引現場に紛れ込んだらしい。
コカインの化学構造は、以前にフラックのチームが押収したブツと一致。
化学構造は製造都度異なる為、チーム内の誰かが持ち出した事になる。
逮捕した男ラモントに面会したフラックは、53キロのブツを扱っていたと聞く。
だが、押収したのは50キロだ。
キムを撃ったのはフラックの同僚と判明。彼は捕される。
現場にはクマの血痕があり、サイラスがクマの罠にかかったと推測される。
路地にはなぜか月の石があり、段ボールの指紋から地質学者トリーナが浮上。
夫によると、彼女は行方不明だ。
エイリアンの話をしていた自称バーナこそ、トリーナだった。
彼女の部屋のバスタブには、足に罠がかかったサイラスが倒れていた。
月の石を見つけた彼女は、罠を仕掛けた。
すると、緑の血を流すエイリアンを見つけたので、殴って運び込んだと言う。
彼女は精神鑑定を受ける事になる。
 ステラは尾行する若者リードを捕まえる。
リードはステラをクレアと呼ぶが、クレアとはマックの死んだ妻の名だった。
クレアが若い頃に産み、離れて暮らしていたリードは、
生みの親に会いたくて探していたと言う。
そして、住所を見つけ出すが、そこに住むステラをクレアと誤解したのだ。
マックは連絡先を聞こうとするが、
リードはあなたとは赤の他人だと言って去るのだった。

 と言う訳で、サバイバルゲームに関わる事件が発生。
1人が殺され、もう1人は行方不明に。
ステラが何者かに尾行されたり、月の石が現場から見つかったりで混乱するが、
事件とはあまり関係なかったりもする。
犯人が身近にいたと言う展開も、
エイリアンを見たと称する女性のインパクトには及ばず。
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2015/03/11 スタートレック ボイジャー 「第133話 心に響く歌」

2015-03-11 00:00:00 | 日記
スタートレック ボイジャー 第133話 心に響く歌

ティンク コーマ人

 艦は高度なテクノロジーを持つコーマ人の宇宙船に接近し、影響を及ぼしてしまう。
治療を受けるコーマ人は艦のテクノロジーをバカにするが、
ドクターの歌には関心を持つ。閉鎖的な彼らは音楽を知らなかったのだ。
惑星に招待された乗員は得意の音楽を披露するが、
コーマ人が関心を示すのはドクターの歌だけ。
大量のファンレターで通信が妨害されたとセブンは困惑。
艦は明日には出発するが、コーマ人のティンクはドクターに留まってほしいと言う。
艦長は否定的だが、留まりたいと言うドクターの意思に理解を示す。
だが、ティンクはドクターをコピーしたホログラムを作成。
ドクターの音域を上回るホログラムがあれば、ドクターは艦に戻れると言うのだ。
ショックを受けたドクターは、音域を上げるようにトレスに改造を求めるが、
そうすればドクターではなくなると言われる。
ステージでは新たなホログラムの方が喝采を受け、
失意のドクターに艦長は任務へ戻る事を許可。
そんなドクターに、私はあなたのファンであると言うセブンは
ファンレターを渡すのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。
艦は高度な文明を持つ惑星に遭遇。
彼らは艦やドクターの技術をバカにしていたが、ドクターが歌う歌にびっくり。
歌に接した事のない彼らは感激し、たちまち人気者に。
しかもドクターの歌でないとダメらしい。
喜んだドクターは、惑星に留まると言い出す訳。
旧シリーズにあった様な話だが、ドタバタぶりや収束の仕方はもう一つ。
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2015/03/11 CSI:ニューヨーク3 「殺しのブルース」

2015-03-11 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク3「殺しのブルース」地下鉄で行われたパーティで死者が出る。ホークスは犠牲者と面識があった。有名アスリートが自宅のジャグジーで死体で見つかる。

[a]
ジェニー 犠牲者
ランディ・カーン 通報者。パーティを主催
ジェームズ・マックイーン マックと因縁

[b]
グラント・ジョーダン 犠牲者。有名アスリート
ロレリー ルームメイト
ベロニカ 前のルームメイト
ゲッコー 隣人

 地下鉄で血まみれになった女性ジェニーの死体が見つかる。
車内でパーティが行われたらしい。
被害者はのどが焼けただれており、体にも火傷の跡が。何らかの薬品が付着した様だ。
通報者はパーティを主催したランディと判明。
騒ぎを嫌がり、匿名で通報したのだと言う。
被害者の膝の上で、何者かが化合物を吸った痕跡があり、マックイーンと判明。
かつてマックが捕まえたが、証拠不十分で釈放した男だ。
飛行機でのパーティを企画するマックイーンは、
ランディのパーティには行っていないと称する。
現場に残された折り紙に書かれた電話番号はホークスの物と判明。
一度クラブで会っただけと言うが、マックは彼を捜査から外す。
残された酒瓶には、ジェニー、ランディ、そして3番目の人物の指紋が残されていた。
瓶を渡した人物はランディを狙ったらしく、ジェニーは巻き添えになったのだ。
だが、ランディは瓶を渡した相手を思い出せないと言う。
瓶からジェット燃料の成分が検出され、商売敵であるマックイーンの仕業と判明。
マックらは空港に急行し、仕返ししようとするランディを捕える。
さらに離陸寸前のマックイーンを逮捕。彼の手は薬品で火傷していた。
マックイーンに瓶を渡されたランディは、それを飲もうとするが、
一緒にいたジェニーが奪って飲んだのだ。
ホークスは、悩んでいる彼女を見かけて相談に乗り、電話番号を渡した。
もし、自分が番号を聞いて電話してたら、こうはならなかったかもと悔やむのだった。

 有名なプレイボーイのグラントが、自宅のジャグジーで死んでいるのが見つかる。
発見者はルームメイトのロレリーだ。
死因は溺死で、何者かに額を押さえつけられたらしい。
気管支には、ウエディングケーキの人形の頭が見つかる。
現場にあったカラーコンタクトの破片は、前のルームメイト、ベロニカの物と判明。
グラントは恋愛関係を秘密にしたがり、彼女はクビになった形だが、
結婚を考えていたと言う。
現場に残された砂の粒子は、仏教徒が曼荼羅を書くのに使われる物だった。
隣人ゲッコーが仏教徒で、瞑想しようとするが、騒音に耐えかね、
抗議に行ってもみあいになったのだ。

 と言う訳で、今回は2つの事件。
地下鉄でパーティが行われ、死者が出る。真相はさほど目新しくなく、
ホークスと犠牲者に面識があったと言うあたりがポイントらしいが、
それも取ってつけたみたい。
生物兵器を疑った割には、マックたちは結構無警戒。
もう1つの事件もいまいち。
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2015/03/10 スタートレック ボイジャー 「第123話 さまよえるクリンゴンの魂」

2015-03-10 00:00:00 | 日記
スタートレック ボイジャー「第123話 さまよえるクリンゴンの魂」

 トレスがシャトルでイオン嵐に突入した後、帰還するが、
レンチに血が見え叫び声が聞こえるようになる。
トゥボックは潜在意識の現れと言うが、乗員の様子がおかしい。
クリンゴン兵が現れ、どこかの船に連れられる。伝説で聞いた死者の船だと言う。
そしてそこには母もいたのだ。
気がつくと彼女は医療室で、シャトルで危険な目にあったと言う。
死後の世界を体験したと考えるトレスは、
自分がクリンゴンに背を向けたために、母が罪を受けたと考え、
彼女を助けるため、再び臨死体験をするよう希望。艦長も仕方なく許可する。
死後の世界に乗り込んだトレスは、母の身代わりとなる事を決意。
だが、まだ死んでいないと気付いたトレスに、
母はどうすべきかは自分で決めろと言う。自分を守れと。
戦うのは疲れたと剣を捨てたトレスに、母はまた会えると言い残した。
意識が戻ったトレスは自分が生還したと知り、艦長に抱きつくのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。(前半だけ見てた)
トレスが臨死体験し、自分のせいで母が不名誉を負ったと知り、
彼女を救う為に再度臨死体験をすると言う訳。
たまにはクリンゴンが主役の回もなくっちゃねーと言う感じでしょうか。
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