ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/04/23 LOST「雇われた男」

2015-04-23 00:00:00 | 日記
LOST「雇われた男」ヘリの一味は、仲間シャーロット救出を要求。ジャックらはやむなくロックの所へ案内する事になるが。

[ジャックのグループ]
ジャック リーダー
ケイト 仲間
サイード 元兵士
ジュリー 島の女。ジャックの味方に
デズモント 島にいた男

[ロックのグループ]
ロック サバイバル術に長ける
ハーリー
ソーヤー 詐欺師
クレア 赤ん坊の母親
ベンジャミン 島のボス
アレックス ベンジャミンの娘

[ヘリの連中]
ダン
マイルズ
シャーロット 女性。ロックに捕らわれている
フランク パイロット

[サイードの未来]
エルザ

 フランクらは、シャーロットが人質にとられていると知り、
ロックの所へ案内するよう求める。
案内すれば、島から出してやると。
そこでケイトとサイードが、ベンジャミンの小屋に案内。
だが、待ち伏せしたロックらに捕らわれてしまう。
サイードは、船に行けば連中の目的がわかると、シャーロットを要求する。
一方、ダンは船の仲間に連絡し、ロケットを打ち込ませる。
その結果、外の世界と30分の時間のずれがあると気づく。
再び合流したデズモントは船の連中が自分の写真を持っていると知り、同行を決める。
サイードはシャーロットとケイトを交換して帰還。
ヘリで船に向かう事となるが、留まるダンは同じコースを戻れと言う。

 生還したサイードは、依頼されて人殺しをする様に。
エルザと言う女性と知り合うが、それもまた依頼で接触したのだった。
目的に気付いたエルザはサイードを撃つが、サイードは彼女を射殺する。
負傷したサイードは仲間の所へ。そこにいたのはベンジャミンだった。
サイードは、奴らを追っている事がばれたと話すが、
ベンジャミンは平然とするのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
とりあえず船に行ってみたいジャックらは、
彼らが必要とするシャーロットを救出する為、再びロックと接触すると言う訳。
相変わらずなかなか進展しない状態が続く。
船の連中の目的くらいは、1話の中で明らかにしてもらいたいものです。
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2015/04/22 LOST「訪問者たち」

2015-04-22 00:00:00 | 日記
LOST「訪問者たち」ジャックらとロックらはそれぞれヘリの連中と接触。だが、彼らの目的が救助でないと知る。

[ジャックのグループ]
ジャック リーダー
ケイト 仲間
サイード 元兵士
ジュリー 島の女。ジャックの味方に

[ロックのグループ]
ロック サバイバル術に長ける
ハーリー
ソーヤー 詐欺師
クレア 赤ん坊の母親
ベンジャミン 島のボス
アレックス ベンジャミンの娘

[ヘリの連中]
ダン
マイルズ
シャーロット 女性
フランク パイロット
ナオミ パラシュートの女。死亡

 消息不明の旅客機が見つかったとのニュースを見て、ダンは涙を流す。
 マイルズは黒人女性の家を訪ね、2階にいる何かを始末すると言う。
周囲からは見えない存在を手なずけた彼は、今は安らかだと言う。
 チェニジアの砂漠に到着したシャーロットは、
発掘されたのがホッキョクグマだと言う。
 墜落機のニュースを見るフランクは、あの日操縦するのは俺のはずだったと言う。
 ナオミは、様々な素性のメンバーを島へ送り込んで連れ帰る任務を受ける。
そこでは、島に生存者などいないとされていた。

 ジャックらはパラシュート降下したダンと合流。
ジャックは不信感を抱き、ダンは救助目的ではないと白状。
さらに現れた仲間マイルズは、銃を向けてナオミの所へ連れていけと要求。
異変に気付いたサイードらがかけつけ、形勢は逆転。
パイロットのフランクも合流し、ヘリがほぼ無傷で着陸したと知る。
一味は、ジュリエットが島の女だと気づいて動揺。
彼らの目的はベンジャミンだなのだ。

 ロックらはベンジャミンの扱いで対立。
そんな中、パラシュート降下したシャーロットを発見する。
だが、銃を奪ったベンジャミンが彼女を撃ってしまう。
防弾チョッキによって無事だったが、ロックはベンジャミンを始末すべきと認める。
すると、ベンジャミンは、必要な情報を持っていると言い出す。
彼は、シャーロットや他のメンバーの素性を知っていたのだ。
そして、彼らの目的が自分だと言う事も。
なぜなら、船に彼のスパイがいるからだと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
ジャックらとロックらは別行動をとる事に。
ヘリで来た連中とそれぞれ接触するが、彼らの目的が救助でないと知ると言う訳。
相変わらずもったいぶった調子が続く。
ここまでの2話を15分くらいに納められないものか。
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2015/04/21 LOST「選択」

2015-04-21 00:00:00 | 日記
LOST「選択」貨物船と連絡がとれ、帰還できると喜ぶジャックら。だが、ロックやハーリーらは留まるべきと言い、一同は選択を迫られる。

ジャック リーダー
ケイト 仲間
ハーリー
サン 韓国人の女性
ジン サンの夫
クレア 赤ん坊の母親
サイード 元兵士
ソーヤー 詐欺師
ロック サバイバル術に長ける
ルソー 島の女
ジュリー 島の女。ジャックの味方に
ベンジャミン 島のボス
ナオミ パラシュートの女

[ハーリーの未来]
チャーリー 島で死亡

 車を暴走させたハーリーは、警察に拘束される。
彼は墜落機から生還した人物として有名だった。
店で買い物をしていた彼は、何かを見て動揺したらしい。
施設へ入れられた彼は、島で死んだはずのチャーリーの幻覚を見る。
やがてジャックが面会に訪れる。
ハーリーは島から戻った事は誤りだったと言うが、
ジャックは絶対に戻らないと断言するのだった。

 ジャックらは貨物船と連絡がとれたと喜ぶ。
だが、ロックはパラシュートの女ナオミを撃って死なせてしまう。
ハーリーもまた、チャーリーが「貨物船の乗員じゃない」と訴えていた事を思い出す。
その結果、ジャックを中心とした貨物船に向かう連中と、
ロックを中心とした留まる連中に分かれる事に。
ジャックらは上空のヘリからパラシュート降下したを発見。
彼は、君がジャックかと言うのだった。

 と言う訳で、貯まってたLOST第4シーズン1話目。
前シーズン最終話で、貨物船と連絡がとれたジャックら。
だが、行ってはならないと言うハーリーらと対立すると言う訳。
島からの帰還後も描かれ、あの時の選択は間違ってなかったと互いに主張。
最初から思わせぶりだけど、本当に最後にはすっきりするのかしら。
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2015/04/20 「地獄で眠れ」

2015-04-20 00:00:00 | 日記
地獄で眠れ(1984年メキシコ米英)

ホランド 元殺し屋(チャールズ・ブロンソン)
ヘクター 依頼人(ホセ・ファラー)
リアナ 協力者
モロック ドクター
クレア モロックの妹
ブルッグス 米国政府の男。モロックの手先(ジョン・クローバー)

 引退した殺し屋ホランドを訪ねたヘクターは、新たな仕事を依頼する。
標的は、某国で人体実験を繰り返す、ドクターことモロックだ。
その非道ぶりを知ったホランドはこれを引き受け、
夫を殺されたリアナと夫婦を装って入国。
手下の殺し屋を始末し、モロックの妹クレアを拉致。
だが、一味の襲撃を受け、クレアは死んでしまう。
そうとは知らないモロックはリアナの娘サラを誘拐し、クレアとの交換を要求。
採掘場で取引する事になるが、サラを奪還。
取り残されたモロックは、酷使された労働者たちになぶり殺しにされるのだった。

 と言う訳で、ブロンソンもの。
チャールズ・ブロンソンは引退した殺し屋だったが、
ある男を始末するよう依頼を受ける。
それは某国で非道な人体実験を繰り返すドクターと言う人物だったと言う訳。
ブロンソンの行動は出たとこ勝負で、
緻密な作戦も、凄い殺しのテクニックも見られない。何となく解決したと言う印象。
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2015/04/20 DS9「超生命体”Q”」

2015-04-20 00:00:00 | 日記
DS9「超生命体”Q”」ワームホールで事故を起こした船を救助。そこに乗っていたのは、かつてエンタープライズで騒ぎを起こしたQとバッシュだった。

Q 特殊な能力を持つ存在
バッシュ ピカードの元恋人

 ガンマ宇宙域から来たシャトルを救護。
シスコは、乗員と称してQが現れたと知り、警戒する。
一方、Qと共にエンタープライズを去ったバッシュは、
彼と縁を切り、自力で稼ごうとする。
クワークに相談して、宇宙各地の珍しい品をオークションにかける事に。
その頃、ステーションでは不思議なパワーの影響を受け、
生命維持装置が停止しかねない状況に。
さらにパワーはワームホールを引き寄せており、
飲みこまれたらステーションはバラバラだ。
パワーの出所はバッシュがオークションに出品した品物と判明。
それを宇宙空間に転送すると、巨大な蝶の様な生物にになって飛び去った。
ステーションの異常は回復し、バッシュは研究所に戻る事にする。

 と言う訳で、見逃していた1話。
新スタトレに出ていたQとバッシュがステーションに現れて大暴れと言う話。
総じてQの出る話は感心しない上に、
部外者たるピカードの話がやたら出るのも違和感あり。
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2015/04/20 DS9「ワームホールから来たエイリアン」

2015-04-20 00:00:00 | 日記
DS9「ワームホールから来たエイリアン」ワームホールから宇宙船が現れ、乗員が保護される。オブライエンは彼と親しくなるが、同時に何かを隠している事にも気づく。

トスク 異星人。ガンマ宇宙域から来た

 ワームホールからガンマ宇宙域の宇宙船が飛来。
乗員トスクは、亜空間変動で船体が傷ついたと言うが、
オブライエンは攻撃を受けた傷と考える。
トスクがセキュリティ情報にアクセスした為、オドーは彼を拘束。
やがて、トスクを追う同類が現れる。
彼らによると、トスクとは狩りにおける獲物で、
狩りをできるだけ刺激的にする事が目的なのだ。
シスコはトスクの引渡しを認め、トスクも保護を求めようとしない。
そこで、オブライエンは護送に立ち会うと称して、トスクを逃がす事に。
宇宙船に戻ったトスクは、狩りは再開したとオブライエンに感謝して去るのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。
ワームホールから現れた船を救助。
オブライエンは乗員と親しくなるが、彼が何かを隠している事に気づくと言う訳。
旧シリーズにもあった様な設定で、まあまあ無難な出来かな。
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2015/04/20 DS9「宇宙ステーション殺人事件」

2015-04-20 00:00:00 | 日記
DS9「宇宙ステーション殺人事件」DS9で男が殺される事件が発生。彼に目をつけていたオドーに疑いがかかる。

イブダン ブラックマーケットの男
ゼーラ イブダンの仲間

 オドーは、過去にもめたイブダンがステーションにいるのを発見する。
やがて、ナイフで刺されたイブダンの死体が見つかり、仲間はオドーに狙われていたと証言。
部屋にイブダン以外のDNA痕跡はなく、誰も入らずに殺された事になる。
だが、流動体生物ならば話は別だ。
犯行時刻に流動体となっていたオドーにはアリバイがない。
イブダンの仲間は、オドーを人殺しと追い立てる。
一方ドクターは、イブダンが部屋で何らかの医学実験をしていたと気づく。
彼はそこで自分のクローンを産み出し、オドーを陥れる為に殺害したのだ。
オドーは、潜んでいたイブダンを発見。彼を逮捕する。

 と言う訳で、見逃していた1話。(DS9は見逃しが多い)
ステーションで男が殺される。
殺されたのはオドーが目をつけていた悪党で、彼に疑いがかかると言う訳。
まあ、レギュラーが真犯人のはずもなく、
何かSF的な手が出てくるとは思ったが、意外に目新しくない手口で拍子抜け。
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2015/04/19 新スタートレック「惑星連邦”ゲリラ部隊”」

2015-04-19 00:00:00 | 日記
新スタートレック「惑星連邦”ゲリラ部隊”」艦隊内部に対カーデシアのゲリラが存在する事が判明。ベイジョー人のロー大尉を潜入させる事となる。

ロー・ラレン大尉 ベイジョー人
マシアス ゲリラのリーダー

 昇進したベイジョー人のロー大尉が艦に復帰。
非武装地帯のカーデシア船が攻撃を受け、
攻撃したのが連邦の船を使ったゲリラだとわかる。
ゲリラ活動に手を焼く提督は潜入捜査を発案し、その役目にローを指名。
カーデシア人を殺した元連邦士官として、ローはゲリラに潜入。
艦の医療品を盗んで信頼を得る。
リーダーのマシアスは彼女を気に入るが、カーデシアの攻撃でマシアスは殺される。
ピカードはゲリラを一網打尽にしようと計画するが、
ローが寝返り、ゲリラに艦隊の待ち伏せを知らせてしまう。
彼女は、自分の居場所を見つけたと言って退散。
報告を聞いたピカードの表情は複雑だった。

 と言う訳で、見逃していた1話。
ベイジョー人の中尉が、対カーデシアのゲリラに潜入する話。
潜入捜査官とかが、潜入先の連中に同調してしまうなんて話は山ほどあるので、
それを宇宙でやられても、目新しくはない。
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2015/04/18 「弾丸刑事 怒りの奪還」

2015-04-18 00:00:00 | 日記
弾丸刑事 怒りの奪還(2014年米)

バレット・マラスコ 刑事(ダニー・トレホ)
ジェシカ マラスコの娘
マリオ マラスコの孫
カリート・ケイン 組織のボス
クルーガー ケインの右腕
ジョンソン知事 (ジョン・サベージ)

 マラスコ刑事は麻薬組織に潜入。
男を痛め付け、黒幕がケインだと聞き出す。
逆にケイン一味は、マラスコの孫マリオとジョンソン知事の娘を拉致。
知事には、ケインの息子マヌエルの死刑執行延期を要求。
マラスコには、マヌエルに関する証言を取り下げるよう求める。
知事は迷うが、執行を決断。
マラスコは一味の隠れ家であるモーテルを襲撃。
ケインら一味を倒し、マリオらを救出する。

 と言う訳で、ダニー・トレホが暴走刑事に扮する話。
息子の死刑執行が迫る組織のボスは、
トレホ刑事の孫とジョン・サベージ知事の娘を拉致して延期を要求。
トレホが大暴れすると言う訳。(中止とか釈放でなく、延期を要求するのはご愛敬)
マチェーテ程ではないにしても、
それなりの暴走ぶりを期待したが、さほど暴れないので拍子抜け。
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2015/04/17 新スタートレック「知的生命体”エンタープライズ”」

2015-04-17 00:00:00 | 日記
新スタートレック「知的生命体”エンタープライズ”」データはホロデッキで複数のプログラムが混ざるのを目撃。同時に艦内に異変が始まり、両者に関係があると気づく。

 データはホロデッキでシェークスピアを演ずるが、そこにオリエント急行が現れる。
どうやらドクターのプログラムが混ざったらしい。
一方、艦は勝手にワープに入ったり、解除したり制御不能に。
付近には空間のひずみがあり、ワープした事で回避した形だ。
センサーとワープエンジンがノードと言う装置でつながっているのを発見。
艦内のあちこちに同様のノードが見られ、すべてはホロデッキにつながっていた。
原因を探る為、データらはホロデッキの列車に乗り込む事に。
そこでは騎士、ガンマン、ギャングと言う7つのプログラムが混在。
その出来事が艦に影響していた。
その構造はデータの人工知能に似ており、艦が知性を持ち始めたらしい。
貨物室に現れた物体は素粒子を吸収。
艦は有機体を完成させる為、バーティオン粒子のある宙域へ向かっているらしい。
だが、それまで艦内の生命維持装置が持ちそうもない。
そこで近くの星雲に魚雷を撃ち込み、列車の目的地バーティオン市に到着した形に。
貨物室の有機体は完成して飛び立ち、艦への影響はなくなる。
データは、新たな知性を警戒すべきだったのではと言うが、
ピカードは知性を産み出したのは、艦だけでなく乗員も含めてだと指摘。
だとすれば、誇れる存在であるはずだと。

 と言う訳で、見逃していた1話。
ホロデッキで複数のプログラムが混ざる事態が発生。
一方、艦内でも異変が起こり、両者に関係があったと言う展開。
その理屈はよくわからないが、
旧シリーズの様に珍妙な事象に振り回される話にするならば、
もっと珍妙さを強調した方が良いかも。
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2015/04/17 CSI:ニューヨーク3「奪還」

2015-04-17 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク3「奪還」警察は麻薬組織から大量の麻薬と武器を押収。だが、一味はこれを奪還すべく警察署を制圧する。

コルム・ガン 一味のリーダー

 ドンらは麻薬組織と撃ち合いの末、大量の麻薬や武器を押収する。
トラックにはボスであるギャビンの死体があり、
新たなボスの座を狙う連中の仕業かも知れない。
 ダニーは検証に到着するが、現場は一味に制圧されていた。
捕らわれた警官によると、押収品のありかを聞かれたと言う。
立てこもりを知ったドンらが包囲。
ダニーの協力もあり、突入して人質を救出する。
一味がガス会社の制服を持っていた事から、
立てこもりが別件から目をそらす目的だったと気づく。
 その頃、署内にいたマックらは、ガス漏れ騒ぎで避難の指示が出たと知る。
だが、実際にはガス漏れはなく、電話やネットが使えない事に気づく。
やがて武装した一味が現れる。
タトゥーから彼らが組織の一員で、
使われた弾からFBIキャンディスが射殺された未解決事件に使用された銃と判明。
マックは捕らえた男が逃げないように、センサーで爆発する爆弾を仕掛ける。
一味は大量の麻薬を奪い、退散しようとするが、マックらが妨害。
マックはリーダーであるコルムと格闘になるが、コルムはセンサーに触れて爆死する。
無事出てきたマックは、ペイトンとロンドンへ行くと言って立ち去るのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
警察は麻薬組織から大量の麻薬と武器を押収。
だが、一味はこれを奪還すべく、警察署と撃ち合いのあった現場を制圧してしまう。
このダイハード的状況に気づいているのは、
大勢いる警察関係者の中で、CSIチームだけと言う都合の良い状況。
マックとステラらは署内、ダニーは現場に取り残される。
面白いのは、ダニーと密会した為に遅刻したリンジーが難を逃れる点で、
これが事態解決につながるかと言うと、そうでもない。
科学捜査はほぼ皆無で、面白そうだからと派手にやらかして、
今まで築き上げた世界観を台無しにした印象が。
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2015/04/16 CSI:ニューヨーク3「切り札」

2015-04-16 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク3「切り札」コンドームの自販機が頭に刺さった死体が見つかる。目撃者は口々にマッケンローが犯人だと言うが。一方、マックはドブソンの件で内部監査を受ける。

[a]
トニー・ルッソ 犠牲者
アンジー トニーの婚約者
ジョン・マッケンロー 元テニスプレイヤー
サム・フライア 採血技師

[b]
ジェラート マックに目をつける
トゥルビー刑事 今は刑務所に

 コンドームの自販機に刺さって死んでいるトニーの死体が見つかる。
店ではトニーの婚約者アンジーが、結婚前のパーティをしていた。
参加者は様々なコンドームを集めるゲームをしており、
トニーが誤解したのかも知れない。
犠牲者の額には歯のかけらが。さらに付近には血痕が残されていた。
パーティの出席者は口々にマッケンローがやったと証言。
マッケンローにはアリバイがあり、歯も欠けていなかったが、
なぜか現場の血痕は彼の物だった。
やがて血液に保存剤が含まれていたと判明。
マッケンローが献血した際に、技師がネットに売ったとわかる。
キーホルダーに入れたが、それが現場で割れたようだ。
付近ではマッケンローを目撃したと言う情報が飛び交い、
どうやらそっくりさんがいるらしい。
発見したそっくりさんは、歯が欠けていた。
マッケンローに似ているとちやほやされた彼は、整形してさらにそっくりに。
血も入手したのだ。
だが、コンドームを買おうとしてトニーに誤解され、もみ合う内に死なせてしまった。
捕まればマッケンローが困ると考え、退散したと語るのだった。

 マックはドブソンの件で内部監査を受ける。
ステラやダニーらも証言するが、助けにはならない。
そんな中、今は刑務所にいるトゥルビー刑事は、
マックがスケープゴートにされたと言う。
彼の助言をもとに、ドブソンの最初の逮捕の証拠を調べる。
逮捕されたドブソンを取り調べたのが、
現在マックを追い込んでいるジェラードとシンクレアだった。
ドブソンは留置中に首を吊る騒ぎを起こしており、
ジェラートが失態を隠ぺいしたとわかる。
査問されるネタではないが、マスコミは騒ぐだろうと指摘。
マックは無実として解放されるのだった。

 と言う訳で、今回はおおむね1つの事件。
コンドームの自販機が頭に刺さった死体が見つかり、
目撃者は口々にマッケンローが犯人だと言う。
マッケンロー本人が出演したりするが、アイデアだけと言う印象。
一方、マックはドブソンの件で内部監査を受ける事に。
窮地に陥るが、凄い展開で打破したりする訳でもない。
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2015/04/15 CSI:ニューヨーク3「暴かれたコールドケース」

2015-04-15 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク3「暴かれたコールドケース」天使の羽根をつけた男が墜落死する。一方、未解決の事件コールドケースを追う刑事が現れる。殺された男の服に、ステラの血液がついていたと言うのだ。

[a]
トビー・フィンチ 犠牲者
TJ トビーの友人

[b]
ヴァレンズ刑事 フィラデルフィア警察。コールドケース担当
ガース・ベネット 行方不明の男
ミンディ・サンティス ガースの里子

 教会で羽根を付けた扮装のトビーの死体が見つかる。
天井を突き破って落下したらしく、つけていたロープには切断した痕跡があった。
背骨が折れており、墜落する前に死んでいたらしい。
小型のカメラがついており、悪ふざけの動画を投稿しようとしていたと判明。
飛び立ったビルの屋上を特定。
痕跡から、友人TJらが一緒にいたとわかるが、ロープは切っていないと言う。
トビーは自らロープに切れ目を入れたが、
想定外の反動で飛び立つ前に首が折れて死んだのだ。

 フィラデルフィア警察のヴァレンズ刑事が現れる。
コールドケース担当の彼が扱う事件で、ステラのDNAが出たと言うのだ。
事件当時、ステラはフィラデルフィアではなく、NYにいたのだが。
埋められた服に、男性の血痕とステラのDNAが検出される。
残されたフィルムには、警察学校を卒業した時のステラの姿が写っていた。
ステラは、服がかつての養父ガースの物で、彼が行方不明だと知る。
当時、同じく養子だったミンディと血を分けあい、
ロケットに納めた事を思い出すステラ。服に付着したのは、その血かも知れない。
養母は殺しを否定し、結局捜査は未解決のまま、ヴァレンズは引き上げる。
その後、ステラはビクトリアと言う女性を訪ねる。
彼女こそ、名前を変えたミンディだった。
ステラは、ガースがミンディに性的暴力をふるっていたのだと気づく。
ステラはよそへ移されたので、難を逃れたのだ。
ミンディはガースともみ合って死なせてしまい、
その際にロケットを落としてステラの血液が付着したのだ。
ステラは、ミンディを姉妹だとしてかばうが、
明日には刑事の立場になると警告するのだった。

 ドブソンがビルの屋上から落ちて死んだ件で、
マスコミはマックが突き落としたのではと騒ぎ立てる。
実際には、追い込まれたドブソンが自ら手錠をし、
マックを道連れにすると言って飛び降りたのだ。
娘をさらわれたと言う男は、
ドブソンを死なせた為に、娘が埋められた場所もわからなくなったと訴えるのだった。

 と言う訳で、今回も2つの事件が発生。
天使の羽根をつけた男が墜落死すると言う奇妙な事件が発生。
つかみはOKだが、真相がわかると、
ふざけた事件の捜査をマジメにやってしまったと言う印象。
もう1つはフィラデルフィアの未解決事件の捜査で、ステラが浮上すると言う話。
同じ製作者のコールドケースと言うシリーズとのクロスオーバーとの事。
そちらの知識がないせいか、CSI同士の時ほどのインパクトはない。
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2015/04/14 CSI:ニューヨーク3「波紋の傷跡」

2015-04-14 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク3「波紋の傷跡」ごみに包まれた女性の死体が見つかる。その手口から、マックは連続犯の仕業と考える。

[a]
エマ・ピアース 犠牲者
ジャスティン エマの相手をした
クレイ・ドブソン 連続犯容疑者
ケイティ・ローレンス 誘拐された

[b]
スコット・コルソン 毒を盛られた
ジェシー スコットの兄
ソコフ ロシア人
キャロリン カウガール

 ごみ捨て場で女性エマの死体が見つかる。
パーティ服を着て、首にはチェーンと南京錠がつけられていた。
それはクラブランダムと言う店の会員を意味し、
相手をしたジャスティンによると、エマは気分が悪いと帰ったと言う。
彼女はまぶたを切り取られており、
その手口から5年前に逮捕されたドブソンの犯行が疑われる。
マックとドンは、彼の逮捕に関わったが、
捜査が違法だったと釈放された経緯があるのだ。
現場に残された血痕には、別の行方不明者ケイティの物もあると判明。
ケイティとエマは顔立ちが似ており、犯人の好みに違いない。
やがて監禁場所を発見。捕らわれていたケイティを救出する。
マックはドブソンの所へ急行。逃げるドブソンを屋上に追い詰める。
ドンが追いついた時、ドブソンは屋上から落下して死ぬ。
その手には、すでに手錠がかけられていた。

 エマの現場に現れた男スコットが倒れる。
その症状には毒物の兆候があった。
スコットには逮捕歴があり、ロシア人とももめていたと言う。
体には毒物リシンの玉があり、何かで撃ちこまれた様だ。
一方でスコットは、遊園地のオーナーであり、
取り壊しを決めた為にもめていたとも言う。
ビーチで遊ぶ少年たちは、スコットがカウガールとぶつかるのを見たと言う。
カウガールは射的場の女性キャロリンで、
持っていた銃に毒物を打ち込む仕掛けが見つかる。
彼女は、3000万ドルになると誘われたと白状。
依頼したのはスコットの兄ジェシーだった。
ジェシーは、父が遺した遊園地を弟が手放すのを阻止する為、
ロシア人の仕業に見せかけたのだ。

 ラボで検査を受けたステラは、HIV陰性とわかり、安心するのだった。

 と言う訳で、今回も2つの事件が発生。
ただし、現場が一緒なので、中盤まで関連あるのかと思ってた。
女性が殺される事件が発生し、手口からマックは連続犯の仕業と考える。
実は連続犯はかつて逮捕されたが釈放され、その際にマックが関わっていたと言う訳。
ステラの件が解決し、今度はマックに問題浮上か?
もう1つの事件はいまいち。
ロシア人役の男は、ニコラスのトカレフに出てたロシアのボスだと思う。
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2015/04/13 新スタートレック「怨讐の彼方に」

2015-04-13 00:00:00 | 日記
新スタートレック「怨讐の彼方に」かつてピカードに息子を殺されたフェレンギ人ボークは、復讐の為、ピカードの息子らしき青年を殺すと言う。

ボーク フェレンギ人
ジェイソン・ビゴ ピカードの息子らしき青年

 フェレンギ人のボークは、艦に映像を投影してくる。
15年前に息子が乗った船を撃墜された事を恨み、ピカードの息子を殺すと言うのだ。
ボークが言う青年ジェイソンは、ピカードのかつての恋人ミランダの息子だった。
危険を避ける為、惑星にいたジェイソンを収容。
遺伝子検査の結果、確かにピカードの息子だとわかる。
ピカードは、ジェイソンに逮捕歴があると知り、近くにいなかったからと気にやむ。
一方、構われる事を嫌がるジェイソンだったが、体に変調が見られる様に。
遺伝性の病気らしいが、ピカードには症状が出ないのだ。
ボークは亜空間トランスポーターを利用して、ジェイソンを転送収容する。
逆にピカードも転送でボークの船に乗り込む。
遺伝子検査の結果、ミランダはジェイソンの親だが、ピカードは違うと判明。
遺伝子操作で親子に見せようとした為、体に変調が起きたのだ。
乗員は、ボークが艦長だとだまされていたが、
実際には名誉回復していないと知り、協力を放棄してしまう。
回復したジェイソンは惑星に戻る事になるが、
ピカードは彼との間に絆を感じるのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。怨讐の彼方には菊池寛。
ピカードに息子を殺された男が、復讐しようとする話。
標的の青年は、ピカードが知らなかった息子と判明するが。。と言う訳。
もちろん、最終回近くになって、実は息子がいたんですと言う事にはならず。
復讐劇の方も、相手がフェレンギ人なので、いまいち深刻さに欠ける。
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