ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/10/16 CSI:ニューヨーク6「悲劇の確率」

2019-10-16 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「悲劇の確率」ジェームズが暴れ、彼のホテルの部屋では男女4人が惨殺されていた。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事

ジェームズ 現場にいた男
サラ ジェームズの恋人
マーク 犠牲者
ダニエル 犠牲者
ジャッキー 犠牲者
レイシー 犠牲者
カルヴィン・ムーア 小人のレスラー
ルーファス ヤクの売人

起:ジェームズが暴れ、ホテルの部屋では男女4人が惨殺されていた。
承:誕生祝いでLSDをやったらしく、ジェームズは前後不覚になっていた。
転:女2人は途中で加わったとわかる。
結:女2人が売人から逃れようとし、友人らと共に始末されたのだった。

 通りで斧を振り回す男が現れ、警察に捕らわれる。
男はホテルに泊まっていたらしく、消防用の斧を持ち出したのだ。
部屋には男女4人が死んでいるのが見付かる。
 男は優秀な学生ジェームズで、ピエロが殺そうとしたと話す。
寝ていたらピエロに銃を突きつけられたと言うが、現場にあったのは水鉄砲だった。
友人らはジェームズの誕生祝をしていたらしい。
ジェームズにはLSDの症状があり、幻覚を見ていたようだ。
 現場で犠牲者が殺された順番を分析。
壁に飛んだ血が途切れている事から、別の誰かが壁際に立っていた事になる。
ジェームズの恋人サラは、死んだのは親友マークとダニエルだと話す。
一方、女性たちについては知らないと。
ジェームズは誕生祝するタイプではなく、サラも参加しなかったが、
マークたちが強引に誘ったようだ。
ピエロの正体はマークたちで、強盗に扮してジェームズを脅かそうとしたらしい。
女たちはジャッキーとレイシーと判明する。
 ジェームズのシャツについた血痕から、壁際に立っていたのは彼ではないとわかる。
バスルームのドアは閉まっており、
LSDの影響を受けたジェームズはそこで倒れていたようだ。
ジェームズの記憶が次第に戻るが、女たちの事は覚えていないと話す。
バスルームから出ると皆が死んでおり、動揺して斧を持って飛び出したのだ。
 現場にあった携帯は壊されていたが、写真が復元される。
ジェームズらは介護施設を訪れ、そこでビンゴゲームに参加。
25000ドルを手に入れたとわかる。だが、ホテルに金はなかった。
 ジェームズの腕にあった歯形は、DNAから逮捕歴のあるカルヴィンとわかる。
カルヴィンは小人のレスラーで、1000ドル払ったジェームズとリングで対戦。
彼らは楽しんで帰ったと話す。その時も女たちはいなかったと言う。
 ジェームズの記憶が断片的に甦り、ロデオの店へ行ったとわかる。
店員はジェームズが奮戦しており、その時は女たちもいたと話す。
そこで女たちはグラスにLSDを入れたようだ。
その後、彼らはタクシーに乗ったと言う。
 彼らのシャツには不凍液が付着しており、シートベルトのアザがある者もいた。
タクシー運転手は、金をもらって車を貸したと話す。
だが、途中でぶつけてしまったのだ。
車載カメラに映像が残っており、ジャッキーらを拾った様子が写っていた。
 ジャッキーらが出てきた建物を調べると、売人ルーファスのアジトだとわかる。
ジャッキーらは、ルーファスの部下だったのだ。
斧に付いた皮膚はルーファスと一致。
ジェームズの記憶が甦り、ルーファスが友達を殺したのだと気付く。
ルーファスは、裏切った部下ジャッキーらと共にマークらを殺害したのだ。
 ジャッキーらは足を洗おうとしていた。
だがルーファスはそれを許さず、ジャッキーらは彼を撃って退散。
ルーファスは追跡し、ホテルまで追ってきた。
ジャッキーらは建物を飛び出した所へタクシーが通りかかり、それに飛び乗ったのだ。
 ジェームズは責任を感じるが、マックもこの事件を予測するのは無理だと話す。
愛している者を頼れと告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第16話。
ジェームズが暴れ、彼のホテルの部屋では男女4人が惨殺されていた。
ジェームズは序盤から疑われず、少ない確率の事件だったとわかるが、
この程度の偶然は何度も見てる気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/15 CSI:ニューヨーク6「殺しのフォーミュラ」

2019-10-15 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「殺しのフォーミュラ」フォーミュラマシンのエキシビションで、有名なサントスが事故死する。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事

サントス レーサー
ウェールズ オーナー
ウィーバー 教授
リース テストドライバー
ライザ サントスのライバル
タニア サントスの妻
ドワイト チームメンバー

起:フォーミュラマシンのエキシビションで、有名なサントスが事故死する。
承:マシンに細工され、爆発したと判明。
転:妻タニアらは引退させようと細工したと認めるが、爆発はしないはずだ。
結:同じく引退させたいオーナーが、細工に手を加えたのだった。

 フォーミュラマシンによるエキシビションで、
スター選手サントスのマシンが爆発炎上。サントスは大やけどで危篤状態となる。
 オーナーのウェールズ氏は脅迫状が届いたと話す。
だが敵は多く、相手の正体は不明だ。
マシンが爆発したのは燃料漏れによるものと判明。マシン自体が爆弾だったのだ。
レースは48時間延期になり、抗議の声が殺到する。
 脅迫状は下院議員に送られたものと筆跡が一致。
ウィーバー教授が脅迫状を出したと認める。
レースに反対する彼は広告塔を追い出したかったと話すが、殺人については否定する。
 マシンのパイプには細工の痕跡があった。
テストドライバーのリースの指紋が見付かるが、
手順に従ったチェックをしただけと言う。
サントスが死ねば昇進するが、彼に憧れていると犯行を否定。
 整備用の車両には、ドアをこじ開けた痕跡があった。
リースがチェックした後に、何者かがマシンに細工したようだ。
ドアには繊維が付着しており、オイルが染み込んでいた。
オイルはチームごとに異なる為、ライバルのライザの仕業とわかる。
ライザはサントスとの接触事故で負傷し、今回が復帰戦だった。
同機は復讐かも知れない。
ボンネットの中身を覗き見たと認めるライザは、
事故以来不調のサントスが、マシンを改造したのではと疑ったと話す。
 サントスの意識が戻るが、事情を聞こうとすると容態が急変して死んでしまう。
妻タニアは、事故以来サントスが取り憑かれたようになっていたと話す。
 ライザが撮影したマシンの写真では、パイプに細工はされていなかった。
直後に彼女はインタビューを受けており、細工する余裕はない。
 サントスの体は鎮痛剤漬けで、全身は事故による負傷だらけだった。
防護服を着ていたにも関わらず腰には熱傷があり、何か熱を持つ物があったようだ。
これが爆発の原因に違いない。
スペックを上げる目的で実験段階の装置を設置していたのが見付かる。
だが何者かが細工した為に作動せず、サントスはボタンを押し続けて爆発したのだ。
マシンをよく知る者の仕業で、犯人はチーム内にいるに違いない。
 監視カメラの映像から、タニアがチームのドワイトと密会しているとわかる。
ドワイトならマシンを細工する時間があった。
不倫関係を否定するタニアは、サントスを止める為に協力を求めたと言う。
スピードを落とす事が目的で、火花が散る事はあっても爆発する事はないはずだった。
 マシンを細工したレンチが見付かり、指紋も検出される。
細工したのはウェールズだったのだ。
サントスを引退させてリースに継がせたい彼は、
ドワイトがマシンを細工したと知って、さらに手を加えたのだ。

 と言う訳で、シーズン第15話。
フォーミュラマシンのエキシビションで、有名なサントスが事故死する。
ちょっと細工した人は悪くなくて、もうちょっと細工した人が悪いとされる話ね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/14 CSI:ニューヨーク6「血族」

2019-10-14 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「血族」公園でエステルと言う女性が殺される。傷痕は、バンパイアを信仰する儀式によるものとわかる。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
シド 検視官

エステル 犠牲者
キース エステルの恋人
ビリー 刺青師
クリステンセン氏 エステルの父
ジョーゼフ・ヴァンス 年輩の男

起:公園でエステルと言う女性が殺される。
承:彼女には不審な傷痕があった。
転:傷痕は、バンパイアを信仰する儀式によるものとわかる。
結:信仰で変わってしまったと嘆く恋人キースの仕業だった。

 雪の公園を撮影する女性が何かに襲われて死亡。清掃員が発見する。
女性の耳たぶはなくなっており、首の刺し傷は特殊な形状だ。
耳たぶは人が食いちぎったらしく、乾いた人の血が付着していた。
犯人の血か、別の犠牲者の血かも知れない。
 犠牲者が撮影したフィルムを現像し、足取りを探る事に。
マンションのドアマンは、犠牲者はエステルだと話す。
彼女には恋人キースがいるが、年配の男とも付き合っていたらしい。
 エステルに複数の血が付着しとおり、
1つは暴行罪の前科がある刺青師ビリーとわかる。
ビリーのタトゥーガンを調べるが、傷とは一致しない。
 シドは、エステルの手首にあった傷に見覚えがあると話す。
それはカッティングと言う儀式によるもので、
バンパイアを信じるヨーロッパにある信仰なのだ。
血の交わりで高みに行けると信じており、
ビリーやエステルの父親クリステンセン氏にも同じ傷があった。
 エステルの部屋に残されたフィルムには、儀式らしき集まりが撮影されていた。
そこには年配の男も写っている。
クリステンセンは、年輩の男はヴァンスで指導者だと話す。
ヴァンスは、理解されないだろうと話す。
 ヴァンスの家には耳たぶが残されており、エステルのものかも知れない。
傷口も、アンクと言う十字架と一致する。
複数の血液が付いていたのは、何回も儀式で使っている為だ。
 耳たぶには、ヴァンスではないDNAが検出される。それはキースのものだった。
キースの手首に傷はない。彼は儀式にも出ていないのだ。
キースは、儀式にエステルを奪われ、別人にされてしまったと犯行を認める。
公園でエステルの後をつけて殺害。ヴァンスに罪を着せようとしたのだ。
しかし、ヴァンスらは人を殺してはいない。
例え理解できなくても、殺す理由にはならないのだ。

 と言う訳で、シーズン第14話。
公園でエステルと言う女性が殺される。
傷痕は、バンパイアを信仰する儀式によるものとわかる。
マイアミで幽体離脱があったが、こちらはバンパイア。
流行りものに飛びつくのもどうかと思うけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/13 「パニック・スカイ フライト411 絶体絶命」

2019-10-13 00:00:00 | 日記
「パニック・スカイ フライト411 絶体絶命」

チャド 元兵士
クーパー チャドの雇い主(エリック・ロバーツ)
一味のリーダー (ゲイリー・ダニエルズ)
ダオ 客室乗務員
テッド 副操縦士

起:元兵士チャドは、チップを埋め込まれて首脳会談に届ける事に。
承:一味が旅客機を乗っ取り、チップを手に入れようとする。
転:チャドは一味を倒すが、乗員乗客が消える騒ぎが発生。
結:地上では混乱が発生し、原因はわからない。

 世界経済が破綻。世界は力を持つアヴァンティ社の動向に注目する。
アヴァンティ社のクーパーは、元兵士チャドに首脳会談にチップを届けろと依頼。
チャドはチップを体内に埋め込み、ベルリン行きの便に乗る。
 一味が副操縦士テッドを負傷させ、機内を制圧。
トイレにいたチャドは難を逃れる。
一味はチャドを探しており、女性記者を殺害。さらに客室乗務員ダオを殺すと脅す。
やむなくチャドは名乗り出るが、探し物であるチップは体内にある。
同行したクーパーによれば、チャドが死ねばチップも壊れると言うのだ。
 チャドは乗客と協力し、一味を倒す事に成功。
爆発で機体が降下するが、何とか持ち直す。
 だが、一部の乗客が服だけ残して消えると言う騒ぎが発生。
キリスト教信者だけが天に行く携挙と言う現象だと騒ぐ者もいる。
操縦室に立てこもる機長は応答がなく、チャドが貨物室からの侵入に成功。
だが、機長もまた姿を消していた。
 一味が仕掛けた爆弾を発見。高度が下がると爆発する代物だ。
テッドの操縦で高度ギリギリから投棄する事になるが、クーパーが妨害。
叩きのめしたチャドは、ダオと共にパラシュートで脱出する。
地上では、各地で原因不明の自然災害が発生。
生きていた一味のリーダーはクーパーと合流。混乱の解決にはチップが必要だ。
降下するチャドは、これからどうなるかわからないと話すのだった。

 と言う訳で、ニセエアポートシリーズを彷彿させる航空アクション。
元兵士チャドは、チップを埋め込まれて首脳会談に届ける事に。
一味が旅客機を乗っ取り、チップを手に入れようとする。
まあ、チープな映画なのは承知の上なんだけど、
話にまとまりがなくて、どういう事なのかよくわからないまま。
チップがどれほど大切なものかはわからず、
チャドにチップを運べと指示した雇い主は、なぜか旅客機で同行。
(だったら自分で運べよと言いたい)
終盤になると、なぜか乗員乗客が消え、地上では原因不明の天災が発生。
チャドは結末を見届けずに機を脱出してしまう。
思いつきのつなぎ合わせで1本映画を作るのはやめてほしいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/12 「くるみ割り人形と秘密の王国」

2019-10-12 00:00:00 | 日記
「くるみ割り人形と秘密の王国」

クララ 少女
フリッツ クララの弟
ルイーズ クララの姉
クララの父
ドロッセルマイヤー クララの名付け親(モーガン・フリーマン)
マリー クララの亡き母

フィリップ・ホフマン大尉 橋を守る兵士
シュガー お菓子の国の摂政(キーラ・ナイトレー)
ホーソーン 花の国の摂政
シヴァー 雪の国の摂政
マザージンジャー 第四の国の摂政(ヘレン・ミレン)

起:クララは亡き母マリーが遺した鍵を追って、不思議な国にたどり着く。
承:摂政シュガーに求められ、マザージンジャーから鍵を取り戻す。
転:鍵で力を得たシュガーは、国を支配しようとする。
結:マザージンジャーと協力し、シュガーを倒す。

 発明好きのクララは、亡き母マリーが卵型の箱を遺したと知る。
だが開ける鍵がなく、名付け親であるドロッセルマイヤーに相談。
彼の屋敷を調べる内、いつの間にか雪の森へ。
そこで鍵を見付けるが、ネズミが持ち去ってしまう。
 ネズミを追って橋を渡ろうとしたクララは、警備するホフマン大尉に止められる。
その橋は第四の国へ通じ、行った者は戻らないと言う。
マリーの娘と知ったホフマンは、クララをプリンセスと呼ぶ。
 ホフマンはクララを城へ案内。
お菓子の国の摂政シュガーは、マリーの死で王国は無力になったと話す。
止まってしまった時計を動かすのは、クララが持つ箱の鍵と同じものだ。
危険だと言われるが、クララは鍵を取り戻しに第四の国へ行く事を決意。
母の国を完成させたい思いだ。
 第四の国に侵入したクララは、恐れられるマザージンジャーから鍵を奪って退散。
箱を開けるが、ただのオルゴールだと知って失望する。
ホフマンに励まされ城へ戻ったクララは、時計に鍵をセット。
時計を動かすと、人形が本物の兵士になる。
シュガーは、兵士を手に入れる為にクララを利用したのだった。
第四の国を攻撃すると告げ、クララや他の国の摂政を幽閉してしまう。
 オルゴールは鏡にもなり、クララは大切なものは自分自身だと気付く。
部屋から脱出したクララは、ホフマンをマザージンジャーに警告に行かせる。
シュガーの兵士はマザージンジャーを攻撃するが、それはホフマンが扮した囮だった。
 本物のマザージンジャーはクララを助ける。
クララは説得しようとするが、マリーに捨てられたと感じていたシュガーは
もう傷つけられるのはごめんだと言う。
シュガーはマザージンジャーを人形にしようとするが、
クララが装置を細工していた為に人形になったのはシュガーの方だった。
 王国は再び1つになり、ホフマンは警備隊長に昇進。
クララはまた戻ると約束し、元の世界へ戻る。
ドロッセルマイヤーは、発明家マリーの最高傑作は君だと話す。
クララは父への態度を詫び、
父はオルゴールが母さんと初めて踊った曲だと話すのだった。

 と言う訳で、バレエくるみ割り人形の映画版。どんな話か知らんけど。
クララは亡き母マリーが遺した鍵を追って、不思議な国にたどり着く。
ナルニア物語みたいな設定です。
その国の住人はマリーの発明で生命を得た人形たちで、
マザージンジャーから鍵を取り戻そうと、クララに助けを求める。
実は。。と言う真相があるが、
ナルニア風のファンタジーを想像すると、割にあっさりした感じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/11 スタートレック ディスカバリー「連星系の戦い」

2019-10-11 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「連星系の戦い」マイケルは命令違反で拘束される。

マイケル・バーナム 副長。中佐
ジョージャウ船長 (ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚
サレク マイケルの養父
トゥクヴマ クリンゴンのリーダー

起:マイケルは命令違反で拘束される。
承:クリンゴンのトゥクヴマは連邦艦隊を攻撃。
転:マイケルらが説得に乗り込むが、トゥクヴマと船長が死ぬ。
結:マイケルは裁かれて終身刑となる。

 7年前。船長はサレクに会い、マイケルを紹介された。
バルカンで育ったマイケルは感情を殺していたが、船を案内されて搭乗の意思を示す。
 現在。船長は命令無視したマイケルを解任。
クリンゴンのトゥクヴマは、
最高評議会を集結させ、再び連邦の脅威になるべきと訴える。
連邦艦隊が集まるが、クリンゴンは攻撃を開始。
提督が停戦を求め、クリンゴンは受け入れるかに見せるが、
周囲の連邦の船を巻き込んで自爆する。
 破壊された拘束室から脱出したマイケルは、船長と合流。
船長はトゥクヴマを殺そうと考えていたが、それでは殉教者になると止める。
そこで、船長とマイケルが転送で乗り込んで説得する事に。
だが格闘になり、船長とトゥクヴマが死んでしまう。
マイケルは生還するが、階級をはく奪され終身刑とされる。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
マイケルは命令違反で拘束される。
バルカンで育ったマイケルは当初感情を殺していたが、今はそうでもない模様。
彼女のキャラに若干の関心はあるものの、次話を必ず見なきゃと思わせる程ではない。
クリンゴンの顔は、何か意図があってか、宇宙大作戦時代風です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/10 CSI:ニューヨーク6「ファウル・プレイ」

2019-10-10 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「ファウル・プレイ」ランジェリーフットボールの選手クリスティンが死体で見付かる。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
シド 検視官

クリスティン 犠牲者。
ナタリー 心臓発作で死亡。クリスティンのチームメイト
ボールドウィン ナタリーの母
メレディス クリスティンのチームメイト
マーティン コーチ
スコット クリスティンの恋人
アレン 清掃員
シェーン・ケイシー 連続殺人犯(エドワード・ファーロング)

起:ランジェリーフットボールの選手クリスティンが死体で見付かる。
承:チームメイトのナタリーも急死していた。
転:2人とも違法な整形手術で死んだとわかる。
結:清掃員が薬品を盗み、医師の真似事をしていたのだった。

 ランジェリーフットボールの試合会場。
控え室のバスタブで、選手クリスティンが死体になって見付かる。
彼女は試合に出ておらず、12時間以上湯につかっていた事になる。
クリスティンは脱水状態で、湯につかった時には死んでいたとわかる。
証拠を消そうとした知能犯の仕業だ。
 ロッカーには私服が残っており、クリスティンは会場に来て殺されたようだ。
死因はアナフィラキシーショックと判明。
事故かも知れないし、意図的なものかも知れない。
チームメイトのナンシーも急死しており、シドは母親から相談を受けていたと話す。
心臓発作で死亡したナタリーの死に不審な点はないとされたが、
まともに対応していれば、今回の死は防げたかも知れない。
 クリスティンのブラジャーにはナノペイントと言う金属塗料が付着。
見付かった注射器からは彼女のDNAが検出される。
選手がよく使う局所麻酔薬リドカインを注射したようだ。
クリスティンには、リドカインでアナフィラキシーショックを発症した過去があった。
今回が2度目ならば、死に至るかも知れない。
 選手たちの指紋を採取。
捨てられたクリスティンの写真にあった指紋は、ライバルのメレディスと一致する。
メレディスはクリスティンに腹を立てた事を認めるが、殺しについては否定。
ナタリーはメレディスの恋人と寝ていたとして、こちらも口論になったと認める。
ステロイド使用で選手をクビになったコーチにも注目。
現役復帰したいと言う彼は、薬や女には手を出さないと否定する。
コーチは犯行時刻に娘と一緒にいたと判明。メレディスも歯医者にいたわかる。
 クリスティンは紹介写真でトライアスロンの優勝メダルを持っているが、
それは他人のものとわかる。
クリスティンは、質屋でそれを買ったのだ。
質屋店員は、クリスティンが婚約指輪を持ち込んだが、盗品だったと話す。
一方ダニーは、質屋で自分の認識票が売られている事に気付く。
鍼灸師の所で盗まれたもので、警察バッチもなくしたが報告していないのだ。
 クリスティンの婚約者スコットは、婚約指輪がなくなったと盗難届を出していた。
ケンカしていたと認めるが、
こちらへ来てから彼女は金や名声を求めるようになったと言う。
クリスティンはナタリーと親しく、その紹介で顔に何かを注射していたと言う。
どうやら美容整形していたようだ。
 シドはナタリーの母に頼み、遺体を掘り起こして再調査する事に。
豊胸の為にシリコンを直接注入する違法な手術を受けていたとわかる。
シリコンの一部が血中に入り、血栓ができて心停止したのだ。
しかも使われたのは工業用シリコンだ。
クリスティンもリドカインで手術の用意をし、アレルギーで死んでしまったのだ。
 ナタリーの携帯を調べると、
ツイッターでポルテロと言う名前の医師について触れているのが見付かる。
ブラジャーの納品先であるクリニックを訪ねるが、ポルテロと言う医師はいない。
だが、清掃員が逃げ出し、彼を捕まえる。
清掃員は、薬を盗んでは医師の真似事をしていたのだ。
殺す気はなかったと言うが、
クリスティンが急死し、証拠を消す為に死体をバスタブに入れた。
注射器には清掃員の指紋が残っていたのだ。

 ダニーは、質屋で見付けた認識票を調査。
検出された指紋は連続殺人犯シェーン・ケイシーと一致する。
シェーンは終身刑のはずだ。。

 と言う訳で、シーズン第13話。
ランジェリーフットボールの選手クリスティンが死体で見付かる。
ランジェリーと言う点はさして盛り上がらない一方、
ダニーはヤバイことになっている模様。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/09 CSI:ニューヨーク6「捏造」

2019-10-09 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「捏造」殺人犯レイエスの裁判で、ステラは証拠に問題があると告げる。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事

アントニオ・レイエス 殺人事件の被告
クリスティン 犠牲者
カレン 目撃者
ロブ・マイヤーズ 現場にライターを落とした
クレイグ 検事
サラ クレイグの妻

起:殺人犯レイエスの裁判で、ステラは証拠に問題があると告げる。
承:現場にあったライターが、鑑識後に置かれたと判明したのだ。
転:検察クレイグが、妻の浮気相手を突き止めようとやったとわかる。
結:クレイグは浮気相手を殺した罪で逮捕され、レイエスも有罪となる。

 クリスティンが殺された事件の裁判が行われ、被告レイエスは無罪を主張する。
そこへ乗り込んだステラは、レイエスの釈放を求める。
CSIが採取した証拠が使えないと言うのだ。

 24時間前。ステラらは現場の捜査をしていた。
犯行は母親の不在中に発生。
押し入った形跡はなく、バスルームには靴跡が残されていた。
クリスティンは首を切られており、抵抗した痕跡も。
ベッドの下でライターを発見。
クリスティンは喫煙者ではなく、犯人が落としたのかも知れない。
 ライターの指紋は、法律事務所に勤めるロブのものと判明。
ロブはライターは落とした物を誰かが拾ったと称するが、昨夜のアリバイはない。
問い詰めると、サラと言う女性といたと白状する。
サラは検事クレイグの妻だ。
 レイエスはバスルームの靴跡から浮上。彼には強盗の前科もあった。
一方、ホークスが捜査の為にまいたスプレーが、ライターの下からも検出される。
ライターは、鑑識が始まった後に置かれた事になる。
CSI以外で現場に入ったのはクレイグだけだ。

 ステラが裁判所に乗り込み、裁判を中断させる。
クリスティンの母は抗議するが、レイエスは保釈金を払って釈放される。
レイエスが目撃者カレンを狙っていると考え、リンジーが彼女に扮して待機。
案の定、現れたレイエスを逮捕する。
 クレイグの取り調べを開始。
落ちていたライターを見付けたクレイグは妻の浮気を疑い、わざと現場に置いた。
そうすれば、CSIが持ち主を突き止めると考えたに違いない。
 サラはロブがいなくなったと心配する。
家にもロブはいなかったが、争ったような痕跡が見付かる。
スピーカに血液らしき反応があるが、
相手は日なたに置けばDNAがダメになると知っている。
 クレイグの車内からは何も見付からなかいが、車外には除雪用の塩が付着していた。
GPSは履歴が消されていたが、復元ソフトで北へ行ったと判明。
レイエスの罪状認否の間に、ロブの死体を始末したのだろう。
 目的地である小屋にあった除雪車に血痕が見付かる。
それは人の血ではなく、犬の血と判明。
ロブの家にはエサがあったが、犬はいなかった。
一緒に始末したのかも知れない。
 クレイグはロブを殺し、レイエスの共犯に見せかけて始末した。
ライターの持ち主がロブと知って格闘に。殺してしまったに違いない。
クレイグ自身は、死体がなければ逮捕できないとうそぶく。
だが、除雪車からはロブの骨片が見付かっていた。
クレイグはさらに言い逃れようとするが、ステラはがんばってと言って立ち去る。
レイエスは有罪になり、クリスティンの母はステラに感謝するのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
殺人犯レイエスの裁判で、ステラは証拠に問題があると告げる。
1つの事件に見えて、実は2つの事件が起きていたと言うパターン。
同時進行で、かなり慌ただしいと思ったが、どちらの犯人も割にあっさり捕まる。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/08 CSI:ニューヨーク6「セカンド・チャンス」

2019-10-08 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「セカンド・チャンス」路地で物乞いだったマニングの死体が見付かり、彼には高額の保険金がかけられていたとわかる。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事

ジェームズ・マニング 犠牲者。元物乞い
ジョー・ロス チンピラ
グレース・チャンドラー ジェームズの婚約者。店のオーナー
サム・ベイカー 車の持ち主。歌手
デビー サムの恋人
リサ 花屋の店員

起:路地で物乞いだったマニングの死体が見付かる。
承:マニングには高額の保険金がかけられていた。
転:同様の犠牲者マットも保険金をかけられ、受取人リサには偽者がいるらしい。
結:ヘロイン更正施設のグレースらが、贅沢な生活をさせた末に殺害したのだった。

 クリスマス。路地で燃えた死体が見付かる。
肺は血だらけで、鉄パイプか何かで殴られたようだが、メガネは飛んでいない。
ガソリンをかけられた痕跡があり、現場にあった吸い殻が火元となったようだ。
犯人は金品を盗んで火をつけたのかも知れない。
 吸い殻のDNAからチンピラのロスが浮上。
現場に吸い殻を捨てたと認めるが、殺しについては否定する。
 犠牲者はマニングと判明。
仰向きに寝た状態で骨折しており、車がゆっくり引き殺したようだ。
ガソリンがかかっていたのは、燃料漏れによるものらしい。
マニングからヘロインの注射の痕跡が見付かる。
多くの跡は癒えていたが、新しい傷が1つある。
 ステラは物乞いをしていたマニングに見覚えがあったと話す。
一度立ち直ったが、路地に舞い戻ったようだ。
かけつけた婚約者グレースは、マニングはヘロインをやめたはずと話す。
 タイヤ痕から車種を特定。乗り捨てられた車が保管所に見付かる。
車体の下には衣服が付着。この車が轢いた事は間違いなさそうだ。
車の持ち主サムは、盗まれた事にも気付かなかったと話す。
キーは2つともサムが持っており、
サム自身は家にいたと言うが、それを証明する者はいない。
だが、かけつけた恋人デビーは、サムの関与を否定する。
 車の助手席にマニングの指紋が見付かる。
自分が乗っていた車に轢かれた事になるのだ。
マニングには多額の保険金がかけられており、受取人はグレースだった。
だが、彼女に怪しい点はなく、ハンドルのDNAもグレースと一致しない。
 同様の轢き逃げ事件があり、マットが犠牲になっていた。
マットを轢いたのもサムの車とわかる。
マットもまた物乞いだったが抜け出し、高額の保険金をかけられていた
受取人は花屋店員リサだったが、彼女は保険金など知らないと言う。
一方で、リサを名乗る偽者がいて、見に覚えのない借金の請求が来たとも話す。
リサはヘロインの更正施設にいた事があり、その際に個人情報を盗まれたようだ。
そして、この施設でグレースは働いていたとわかる。
 リサを名乗る人物が手術を受けており、サンプルが残されていた。
サンプルはグレースと一致。そして緊急時の連絡先はデビーになっていた。
2人は共犯だったのだ。
マットで味をしめた2人は、標的の婚約者となる事で怪しまれないと考えた。
次の標的はサムだった。
グレースに紹介されたデビーがマニングを車で送り、
ヘロインで弱らせて路地に放置。轢き殺したのだ。
怪しまれないように、2年間相手を世話をした末に殺害。
死ぬ前にぜいたくな生活をさせ、保険金をいただいたのだと悪びれない。
真相を知ったサムは、
皮肉な結末だが、これはデビーがくれたセカンドチャンスだと話すのだった。

 と言う訳で、シーズン第11話。
路地で物乞いだったマニングの死体が見付かる。
マニングには高額の保険金がかけられていた。
火サスみたいなトリックで、科学捜査ぽくはない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/07 CSI:ニューヨーク6「デスハウス」

2019-10-07 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「デスハウス」通報で古い家にかけつけたフラックは、ミイラ化した死体を見付ける。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事

ジョーンズ 犠牲者。投資家
ハーディング 発明家
ローソン 犠牲者。不動産業者
ポーラ ローソンの恋人
デボラ FBI

起:通報でとある家にかけつけたフラックは、ミイラ化した死体を見付ける。
承:家には多くの仕掛けがあり、通報したローソンは侵入して焼き殺されていた。
転:ローソンの恋人ポーラも壁の裏で溺れそうだとわかる。
結:マックが謎を解き、ポーラを救出する。

 通報があり、フラックがとある家に突入。
ミイラ化した死体を発見する。
何十年も前に死んでいたようだが、他には誰もおらず、死人が通報した事になる。
 別の部屋の天窓が割れており、侵入した形跡が見付かる。
死体を見付けた人物が匿名で通報し、退散したのだろうか。
何も盗まれておらず、盗み以外の目的があったのかも知れない。
 死体には複数の刺し傷が見付かる。
入れ歯はアルミ製で、現在は使われていない1920年代のものだ。
家の所有者ハーディングは30年前に埋葬されている。
 頭蓋骨から顔を復元し、犠牲者は投資家ジョーンズと判明。
ハーディングはジョーンズに敗訴しており、それが殺害の動機だろう。
 現場にあった指紋から、侵入したのは不動産業者ローソンと判明。
フラックが踏み込んだ際に鍵がかかっていた事から、外へは出ていない事になる。
通報は、本当に助けを求めたものだったようだ。
部屋を調べる内、ある場所に立つと刃物が飛び出す仕掛けを見付ける。
ジョーンズを殺した凶器はこの刃物らしい。
床のパネルがパズルになっており、完成させると殺されるようになっていたのだ。
 発明家ハーディングは大金をかけて家を改装していた。
改装後の見取り図は見付からず、どこに何があるかはわからない。
家具を動かすと隠し部屋が現れ、倒れているローソンが見付かる。
 ローソンは生きながら焼かれたようだ。
彼は家具を動かさずに入った事になり、別の部屋から入って出られなくなったらしい。
この部屋には、入った者を焼き殺す仕掛けがあるのだ。
死体の指紋はローソンと一致する。
電話の受話器を戻すとホークスが部屋に閉じ込められてしまうが、マックが助け出す。
 現場で見付かった指紋の一部はローソンと一致せず、もう1人侵入者がいるらしい。
ローソンは自宅に電話しており、恋人ポーラが助けに来たのかも知れない。
下の階から水漏れの苦情が入る。次の仕掛けは水攻めのようだ。
漏れた水は酸素濃度が低い古いもので、自前のタンクがあるようだ。
 真上の部屋を調べ、壁の裏にポーラがいると判明。
どうやって入ったかはわからない。
壁に穴を開けている間に溺れてしまうと、仕掛けを探す事に。
部屋にはシャンデリアがあるが、スイッチがない。
タンスを階段にして高い場所にある窓を開くと、
光が差し込んでシャンデリアに書かれた文字が壁に写る。
時計に仕掛けがあるとわかり、ねじを巻く。
すると壁の絵画の部分が開き、壁裏のポーラが水ごと吐き出されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第10話。
通報で古い家にかけつけたフラックは、ミイラ化した死体を見付ける。
謎が解けないと殺される家で、80年前の発明家と知恵比べをすると言う訳。
まあ、番外編ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/06 「沈黙の終焉」

2019-10-06 00:00:00 | 日記
「沈黙の終焉」

ジェイク 元CIA(スティーブン・セガール)
オルセッティ 臓器密輸組織のボス

起:CIAジェイクは臓器密輸組織を追うが、部下が犠牲になる。
承:CIA本部は撤退を命ずる。
転:ジェイクらは命令を無視し、組織を襲撃。
結:組織のボスを倒す。

 カンボジア。CIAジェイクのチームは、臓器密輸組織に接触。
撃ち合いになり、部下ザックが殺される。
上司は作戦からの撤退を命ずるが、ジェイクらは従わず、独自に追跡を続ける。
 マニラに集結したジェイクらは組織を監視。
撃ち合いになり、ジェイクがボスであるオルセッティを倒す。
 CIAはジェイクを追うが、彼は姿を消す。
引退して身を隠したジェイクだったが、
隠れ家が見付かり、ミサイル攻撃を受けるのだった。

 と言う訳で、スティーブン・セガール主演沈黙シリーズの1作。
セガール率いるCIAチームは臓器密輸組織を追跡。
部下が死に、上司は撤退を命ずるが、セガールら全員が命令違反で調査を継続する。
ありがちな展開で、臓器密輸の非道さを描く事はほとんどない。
最後にセガールが始末されたとも解釈できる描写があるが
どういう意図で入れたのかはよくわからない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/05 「ミッション・ワイルド」

2019-10-05 00:00:00 | 日記
「ミッション・ワイルド」

メアリー・ビー・カディ (ヒラリー・スワンク)
ジョージ・ブリッグス 縛り首の男(トミー・リー・ジョーンズ)
アラベラ・サワーズ 連れていく女(メリル・ストリープの娘)
スヴェンセン 連れていく女
シオライン 連れていく女
ギッフェン 町の住人
町の牧師 (ジョン・リスゴー)
ヴェスター 町の住人(ウィリアム・フィクナー)
ダフィー ホテルの主人(ジェームズ・スペイダー)
アルサ・カーター 牧師の妻(メリル・ストリープ)

起:カディは精神を病んだ女たちを東部に送り届ける事に。
承:縛り首にされかかったジョージに手伝わせる。
転:過酷な道中に正気を保てず、カディは首を吊ってしまう。
結:引き継いだジョージが女たちを送り届ける。

 カディは寂れた町に1人で暮らしていた。
ギッフェンに求婚するが、その気はないと話す彼は、妻を探して東部へ行ってしまう。
 牧師は、精神を病んだ3人の女を施設に送り届ける者を探していた。
ヴェスターが断った為、カディが引き受ける。
危険な道中であるが故に、家族がある者には任せられないのだ。
 留守になったギッフェンの家に居座ったジョージが捕らわれる。
縛り首にされるが、カディが助けて手伝わせる事に。
300ドルを送金し、目的地に着かないと受け取れないようにしたのだ。
5週間はかかる道中で、アイオワの保護施設へ向かう。
 連れていくアラベラは19歳。夫がいるが、心を閉ざしてしまった。
スヴェンセンは、自分が神のつもりで暴れる。
娘たちがいるシオラインは、暴れないようにベッドに縛られていた。
 ポーニー族が積み荷を狙うが、馬1頭で話をつける。
続いて現れた男は、アラベラを連れていってしまう。ジョージが取り戻そうと格闘に。
だが、アラベラが男を射殺してしまう。
それを知ったカディは埋葬したいと留まる。
埋葬を終え、先行したジョージに追い付くが、置いていかれたと取り乱す。
落ち着いたカディはいい夫婦になれると誘い、ジョージと一夜を共にする。
 だがジョージが翌朝目覚めると、カディは首を吊って死んでいた。
正気を保てなかったのだと、ジョージはカディを埋葬。
3人を置き去りにしようとするが、結局連れていく事に。
途中で寄ったホテルでは宿泊を拒否される。
ジョージはホテルに火をつけ、食べ物をいただいて退散する。
 ジョージらは目的の町に到着。アルサと言う女性に3人を託す。
ジョージが得るはずだった報酬は、銀行が倒産して反故に。
ジョージはホテルの娘に靴を贈り、君が息をする限りカディは生き続けると伝える。
西部に戻るジョージは、カディの墓石を川に流すのだった。

 と言う訳で、トミー・リー・ジョーンズが監督主演の西部劇(?)
共演はヒラリー・スワンク。
独身のスワンクは、精神を病んだ女たちを施設に届ける仕事を引き受ける。
縛り首にされかかったトミーリーを助け、彼に手伝わせる。
雰囲気はトゥルーグリッド風だが、途中で正気を保てなくなったスワンクが首を吊る。
トミーリーが仕事を継ぐ事になり、そんな映画も見た事ある気がする。
強い女性に見えたスワンクが、急に心が折れるあたりが唐突な印象。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/04 スタートレック ディスカバリー「バルカンの挨拶」

2019-10-04 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「バルカンの挨拶」マイケルらの前に謎の物体が出現。

マイケル・バーナム中佐 副長
船長 (ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚
サレク マイケルの養父

起:マイケルらの前に謎の物体が出現。
承:物体はクリンゴン船とわかる。
転:マイケルは先制攻撃を進言するが却下される。
結:船はクリンゴン艦隊に包囲される。

 マイケル少佐は経験豊富な船長に同行し、惑星を干ばつから救う任務を成功させる。
 彼らの船シェンジョウの前に、正体不明の物体が現れる。
マイケルは宇宙遊泳で調査に向かう事に。
宇宙人に襲われ、負傷して収容される。
 マイケルはクリンゴンを見たと報告するが、船長も半信半疑。
クリンゴンとは長く停戦状態で、彼らを見た者はほとんどいないのだ。
船長は攻撃すると見せ、相手の反応を見る事に。
すると、遮蔽状態にあったクリンゴン船が姿を現す。
 提督は静観を指示するが、マイケルは戦闘すべきと進言。
バルカン人サレクに育てられたマイケルは、
クリンゴンには先制攻撃すべきと教わっていたのだ。
攻撃すれば戦争を回避できると。
だが船長は、艦隊は先制攻撃をしないと取り合わない。
 マイケルは独断で攻撃を準備させ、部下たちを動揺させる。
気付いた船長が止めるが、船がクリンゴン艦隊に包囲されている事に気付く。。

 と言う訳で、新シリーズ第1話。
マイケルらの前に謎の物体が出現。
このマイケルが主人公らしいが、今のところまだ若造(女性士官だけど)と言う感じ。
まだ何も起きてない印象で、第1話からこんな事でいいのかと言う気はする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/03 CSI:ニューヨーク6「マンハッタンヘンジ」

2019-10-03 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「マンハッタンヘンジ」エクハートは姿を消し、マックらは隠れ家を見付ける。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事

エクハート コンパスキラー
カリオペ エクハートの妻

起:エクハートは姿を消し、マックらは隠れ家を見付ける。
承:エクハートは、妻の死に関わった人物に似た者を処刑していた。
転:最後には自ら命を絶とうとする。
結:マックが説得し、エクハートを逮捕する。

 マックらは消えたエクハートを捜索。
ヘリから熱源を追い、地下へ逃げたとわかる。
地下には隠れ家があり、熱源は発電機によるものと判明。
エクハートはどこかへ抜け出し、次の獲物を狙っているのだ。
 地下の家は万博の展示用だったもので、放置されてエクハートの家になったのだ。
地下のトンネルをくまなく調査し、不審な男を追跡。
地上へ出た所を捕まえるが、それはエクハートではなかった。
地下で寝泊まりしていた男は、エクハートに脅されており、
怖くて逃げ出したのだと言う。
 エクハートは、隠れ家にこもって太陽の動きを計算していた。
さらに、それぞれの犠牲者の罪を告発したメモが見付かる。
妻カリオペの死の原因になったとして、精神科医や警備員を糾弾していた。
実際の犠牲者は彼らとは無関係だが、
精神を病んだエクハートは、誰かのせいにして折り合いをつけていたのだ。
こうなると、次の標的が誰かは知るすべもない。
 工具店が襲われ、ロープが盗まれる。エクハートの仕業らしい。
夜になって、監視カメラによる追跡は困難に。
家に残されたメモは、似顔絵を塗り潰したものとわかる。
強い怒りの表れで、誰よりもその人物を恨んでいるようだ。
 ホークスは、エクハートが太陽の通り道を計算していたと突き止める。
マンハッタンヘンジのタイミングを探していたのだ。
それは通りの先に日の出がある自然現象で、
カリオペが死んだ日にあり、今日もまさにその日なのだ。
 リンジーは塗りつぶされた似顔絵を復元し、
4番目の標的がエクハート自身だと突き止める。
マックが通りに急行すると、エクハートは自殺しようとしていた。
犯人を止めなかった精神科医や警備員を責めたエクハートだが、
オフィスへカリオペを呼んだ自分自身を一番責めていた。
マックは、妻は近くにいると説得。
カリオペの声を聞いたエクハートは観念し、逮捕されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第9話。
エクハートは姿を消し、マックらは隠れ家を見付ける。
本シーズンを通した強敵かに思えたコンパスキラーとの対決も中盤で決着。
この後、どうするんすかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/10/02 CSI:ニューヨーク6「カッコーの巣」

2019-10-02 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「カッコーの巣」自殺に思えたカルドロンは射殺されていた。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事

リチャード・カルドロン 犠牲者。バーの用心棒
エクハート コンパスキラー
カリオペ エクハートの妻
テレンス 元情報提供者

起:自殺に思えたカルドロンは射殺されていた。
承:コンパスキラーの仕業と判明。
転:コンパスキラーの正体はエクハートとわかる。
結:エクハートの居場所を突き止めるが、逃げられる。

 パーティをする船で、殺しと自殺が同時に発生する。
同僚ともめたボブがケネスを射殺。
もう1人を撃とうとした所へ、自殺者が飛び込んだのだ。
上にある橋にあった身分証から、自殺者はカルドロンとわかる。
 カルドロンは胸を撃たれており、自殺に見せかけた殺人と判断される。
銃も始末したはずで、川底を捜索。
落ちていたコンパスを発見する。
針は固定されており、コンパスキラーの仕業に違いない。
橋からこちらを見ている男に気付き追跡するが、見失ってしまう。
橋には、「居眠りすべきじゃなかった。すまない」と言うメモが残されていた。
 コンパスキラーは3人を殺しており、残されたコンパスは3方向を指している。
あと1人殺すと言う事だろう。
それぞれの現場には、「すまない」と書かれたメモが残されている。
 カルドロンには菌糸体が付着。また鎮静剤も打たれていた。
普段と手口が違うのは、早めに薬から覚めて抵抗された為だろう。
菌糸は断熱材に使われたものとわかる。
その断熱材が使われた建物は限られており、その1つが精神科の病院だった。

 フラックの連絡がとれず、慌てたマックは休暇だとごまかす。
家はちらかっているが、銃を置いていく分別はあるようだ。
地下鉄で飲んだくれていたフラックはチンピラに絡まれるが、
情報提供者テレンスに助けられる。
携帯の電波を追跡し、マックがかけつける。
マックは皆が心配していると責めるが、
フラックは恋人を殺した犯人を射殺した事を引きずっていた。
何とか出勤したフラックは、マックに詫びる。

 コンパスキラーの似顔絵を見た病院関係者は、エクハートだと話す。
病院を出ていってしまった彼の病室には、似顔絵が貼られていた。
いずれもコンパスキラーの犠牲者に似ている。
 エクハートの妻カリオペは、2年前に殺されていた。
フラックが事件を覚えていた。オフィスで銃乱射事件が発生。
エクハートは負傷し、カリオペが殺されたのだ。
 カルドロンの車が見付かる。
トランクに残された水と燃料の痕跡から、万博記念の展示会場にいたと判明。
会場を張り込むと、エクハートを発見。橋の上にいた男だ。
エクハートは姿を消すが、マックは必ず見付け出すと誓うのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
自殺に思えたカルドロンは射殺されていた。
またもコンパスキラーが登場するが、フラックが醜態をさらすエピソードも。
ただし、フラックはあっという間に立ち直るので拍子抜け。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする