ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/09/11 CSI:ベガス2「IQ160」

2023-09-11 00:00:00 | 日記
CSI:ベガス2「IQ160」 新たに連続殺人犯による犠牲者が出る。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー
ソーニャ 検視官

モリー 犠牲者
テッド 容疑者
ロン 犯人
ロナルド ロンの父親
ブライアン マキシンの息子
ダニエル マキシンの夫

起:新たに連続殺人犯による犠牲者が出る。
承:ロンが犯人と断定される。
転:ロンは病院を襲撃する。
結:間一髪襲撃は阻止され、ロンは逮捕される。

 モリーと言う女性の死体が見付かる。
検出された指紋は中指のものばかりで、犯人は警察を挑発している。
捜査の過程で、IQ160の人物ロンが浮上する。
 モリーの喉には裂傷があり、何かを無理やり飲まされたようだ。
肝臓に異変がある事もわかるが、検視官ソーニャが倒れる。
マキシンは、犯人が遺体に毒を仕込んだのだと考える。
 ソーニャに使われたのは、モリーに使われたのと同じ毒のようだ。
 モリーの部屋は荒らされていた。
母親に事情を聞くが、新たな情報は得られない。

 マキシンらCSI一同に電話がかかる。
かけたのはロンで、マキシンらを挑発する。
 ボーは燃えた部屋を調べ、燃焼促進剤の匂いに気付く。
ロンは何かを破壊しようとしたのだ。
 マキシンらは刑務所のテッドに面会しようとするが、彼は緊急搬送される。
テッドもロンの標的だったのだ。その体に注射跡は見付からない。
 アリーにロンから電話がかかる。
共に苦しめられているとし、彼らが根絶されれば喜ぶはずだと告げる。
 ロンは金属に電流を流してタリウムを発生させ、重金属中毒を起こさせたとわかる。

 ロンのチャットが見付かり、
タリウムをまき散らして293人を毒殺する気だと判明。
病院の通気口に仕掛けたに違いない。
病院を捜索し、発見したロンを拘束する。

 ロンは毒を持っていなかった。
ボーが地下に仕掛けを発見。
残り時間は1分を切っており、袋に入れた後に作動し、毒の流出は免れる。
 ロンは精神病患者を無用な存在とし、アリーには理解してもらえると思ったと話す。
 事件は解決し、ソーニャの意識も戻るのだった。

 と言う訳で、シーズン第16話。
新たに連続殺人犯による犠牲者が出る。
捜査が迷走して、突然ロンと言う人物が浮上。
すぐに真犯人だとわかった途端に、割に簡単に逮捕されて拍子抜け。
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2023/09/10 FUBAR「列車強盗」 #2

2023-09-10 00:00:00 | 日記
FUBAR「列車強盗」 ルークらは何とか生還する。

ルーク CIA(アーノルド・シュワルツェネッガー)
エマ ルークの娘
バリー CIAの仲間
ボロ 武器商人
ケイン ボロの腹心
タリー 元妻
ドニー 元妻の彼氏
カーター エマの彼氏
ティナ NSA分析官

起:ルークらは何とか生還する。
承:新たに父娘で作戦に就く事に。
転:ボロ一味が核物質を回収するのを阻止。
結:列車が暴走する。

 ルークとエマはボロに捕まる。
彼らの裏切りを知ったボロは怒り、にらみ合いに。
援軍のヘリが来て、ボロは退散する。

 ルークは、タリーの彼氏ドニーを監視するが、それに気付いたエマは非難する。
 ボロは逃走し、行方をくらました。
上司は、組織の活動を阻止しろと指示。
親娘で作戦にあたる事になり、NSAの分析官ティナも参加する。
 上司の指示で、親娘はセラピストに面談させられる。

 ルークらは列車に。
ボロ一味のヘリが接近し、ホースで列車内のタンクから核物質を吸い上げている。
ヘリを破壊すれば、周囲の畑が汚染されてしまう。
加速して、ホースを外させるしかない。
床板を開けて細工し、列車のスピードを上げる事に成功。

 やむなくヘリは退散する。
一味が回収した核物質は少量なので、核爆弾は作れないだろう。
だが列車の加速が止められない。。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
ルークらは何とか生還する。
前話の危機が、次話の最初に解決する展開は連続活劇風だけど、
あっさりしすぎて拍子抜け。
ルークが元妻の再婚に反対し、密かに監視するあたりはありがちであまり感心しない。
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2023/09/09 FUBAR「娘の職場参観日」 #1

2023-09-09 00:00:02 | 日記
FUBAR「娘の職場参観日」 ルークはCIAのスパイ。

ルーク CIA(アーノルド・シュワルツェネッガー)
エマ ルークの娘
バリー CIAの仲間
ボロ 武器商人
ケイン ボロの腹心
タリー ルークの元妻

起:ルークはCIAのスパイ。
承:工作員が見付かりそうだと、かけつける事に。
転:娘エマが組織に潜入していたと知る。
結:組織のボスであるボロに正体がばれる。

 ルークは金庫から奪ったダイヤで取引し、
人身売買業者の居場所を聞き出そうとするが、CIAだとばれる。
自殺用の薬を飲まされるが、実は飲んだ方が解毒剤で、相手が倒れて退散。
ルークはまもなく引退だと考えていた。
 ルークの稼業は家族には内緒だが、元妻タリーとの関係も悪くない。
だがタリーにはドニーと言う恋人がいて、ルークは複雑だ。

 潜入した工作員が危険だと知り、ルークがかけつける事に。
組織のボスであるボロはルークを慕うが、実はルークがボロの父親を倒していた。
ボロは核爆弾を持っており、工作員の連絡が探っていたが、連絡が途絶えたのだ。

 ルークはボロと再会。
ボロはルークを父親の友人と信じており、組んで商売する事を喜ぶ。
だが、ボロのキャンプに娘エマがいる事に気付く。彼女が工作員だったのだ。
エマもまた、父ルークが家族にウソをついていたと知る。
 同僚バリーは2人の関係を知っていたが、隠していたと明かす。
エマの成績は抜群で、3年間鉢合わせを避けてきたのだ。
 ボロは功労者としてルークを紹介。
一方で、裏切った部下を皆の前で射殺する。見せしめだ。

 取引相手のトロイが間もなく到着する。
ルークとエマは、どちらが主導権を握るかで衝突。
エマには恋人カーターがいて、母タリーとドニーの関係も認めていると聞かされ、
ルークはショックを受ける。
 ルークらはトロイを始末して退散。
追っ手を振り切ったかに思えたが、包囲されてしまう。
かけつけたボロは、ルークとエマが裏切り者だと知る。

 と言う訳で、シリーズ第1話。
ルークはCIAのスパイ。
アーノルド・シュワルツェネッガーが出演したTVシリーズ。
シュワ扮するルークは引退寸前のCIAスパイだが
娘エマもまたCIAだったと知る。(それも同じグループ)
家族の問題を抱えて何かと衝突しながら、一緒に作戦にあたる展開らしい。
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2023/09/09 「レッド・ノーティス」

2023-09-09 00:00:00 | 日記
「レッド・ノーティス」(2021年米)

ジョン・ハートリー捜査官 FBI(ドウェイン・ジョンソン)
ノーラン・ブース 美術品泥棒(ライアン・レイノルズ)
ビショップ 美術品泥棒(ガル・ガドット)
ダス捜査官 インターポール
ボーチェ 武器商人

起:秘宝が盗まれ、泥棒ビショップの罠でFBIハートリーが逮捕される。
承:ハートリーと泥棒ノーランは、組んで秘宝を探す。
転:秘宝を見付ける。
結:実はビショップも仲間で、3人は組む事になる。

 クレオパトラの秘宝とされる3つの卵は長く噂とされてきたが、
カイロで2つが見付かる。
第3の卵については行方不明だ。
 ローマ。FBIハートリーとインターポールのダスは美術館に乗り込む。
美術品泥棒ノーランが、第1の卵を盗んだのだ。
ハートリーが追跡するが、ノーランに逃げられてしまう。
 56時間後。ノーランはパリに到着するが、待ち構えたハートリーに逮捕される。
ノーランは移送され、卵はハートリーが預かる事に。
だが、部隊に泥棒が紛れていて、卵はすり替えられてしまう。
 32時間後。ローマ。
卵が偽物にすり替えられたと知ったダスは、ハートリーの素性を疑う。
さらに、ハートリーの口座に800万ドルが振り込まれているのが見付かり
ハートリーは拘留されてしまう。

 ハートリーはロシアの刑務所に移送される。
同じ房にはノーランもいた。
2人は、伝説の泥棒ビショップにはめられたのだと話す。
 ノーランは、エジプトの富豪に3つの卵を届ければ3億ドルもらえると明かす。
第2の卵は武器商人ボーチェが持っている。第3の卵は行方不明だ。
 看守長を抱き込んだ女性が現れる。ハートリーは彼女こそビショップだと言う。
ビショップは第1の卵を手に入れ、
800万ドルを振り込む事で、ハートリーを陥れたと認める。
さらに第3の卵の在り処を知っているノーランを捕まえたのだ。
 ハートリーは一緒にビショップを捕まえようと誘うが、ノーランは否定的だ。
ノーランは警官である父親に時計を盗んだと疑われた過去があり、
警官を嫌っているのだ。
 2人は爆発騒ぎを起こし、ヘリを奪って退散する。
 ノーランは仲間のタンブウェと合流。ボーチェのパーティに潜入する計画だと言う。
金庫に入るには、ボーシェの指紋と暗証番号が必要だ。
 スペイン・バレンシア。ハートリーらはパーティに潜入する。
2人はボーチェのスマホと指紋を入手し、金庫を開ける事に成功。
ダスがかけつけた為、金庫に逃げ込むが、
先に入ったビショップが第2の卵を手に入れていた。
異変に気付いたボーチェがかけつけ、ハートリーらは捕まってしまう。
ビショップはボーチェと組んでいたのだ。
 ボーチェは第3の卵の在り処を聞き出す為、ノーランを脅す。
ノーランは、第3の卵はエジプトにあると白状。
母親が学者であるノーランは、第3の卵がエジプトを出ていないと知っていたのだ。
 ボーチェは乾杯するが、薬を盛られて倒れて、ビショップは退散。
ノーランは、エジプトの話はウソだとし、
第3の卵の本当の在り処を知っていると明かす。
ボーチェらの意識が戻るが、ハートリーらは何とか退散する。
 2人は列車で移動。
ハートリーは、自分の父親は詐欺師だったと明かし、
これが人生を取り戻す唯一の手だと言う。
それを聞いたノーランは、真相を明かす。
 45年。ヒトラーの子飼いだった古美術商ルドルフがアルゼンチンへ逃亡した。
その為、ヒトラーの秘宝が南米にあると噂されており、
ノーランの父親はルドルフの時計を手に入れた。
興味なかったノーランだが、
その時計に第3の卵の在り処が記されている事に気付いたのだ。

 アルゼンチンのジャングル。ハートリーらは地図に記された場所を発見。
地下に大量の美術品があり、第3の卵も見付かる。
 だがそこへビショップが現れる。
ビショップはノーランの話を信じておらず、わざと逃がして尾行したのだ。
そこへダスも現れて撃ち合いに。
2人はビショップと共に美術品であるクラシックカーで逃げる羽目となり、
滝に飛び込む。

 這い上がったノーランは、ハートリーとビショップが仲間なのだと知る。
2人でビショップなのだ。
第3の卵を手に入れる為には、ノーランの知識が必要だった。
ハートリーらはノーランを残して退散する。
 カイロ。ハートリーらは3つの卵を届け、エジプトの富豪から3億ドルを得る。
現れたダスによって富豪は逮捕され、卵は没収される。
 6か月後。サルジニア島でハートリーとビショップはくつろいでいたが、
そこへノーランが現れる。
 ノーランはダスに捕まって刑務所へ入れられたが、再び脱走したと言う。
ダスにはハートリーらの隠し口座を教え、3億ドルは没収されたのだ。
 ノーランは全員が負けだと言うが、
ハートリーらは意に介さず、新たな作戦があると話す。
作戦には3人が必要だとし、ノーランお組む事に。
3人は国際手配(レッド・ノーティス)とされ、ルーブル美術館へ乗り込むのだった。

 と言う訳で、ドウェイン・ジョンソン主演によるアクションコメディ。
FBIドウェインは、秘宝を狙う泥棒ライアン・レイノルズを捕らえるが、
第2の泥棒ガル・ガドットの罠で、2人とも逮捕されてしまう。
2人は脱走し、協力してガドットを捕らえようとする展開。
つまり、ガドットは悪役と言う訳やねと思って観る。
終盤にきて、2人とガドットがインターポールに追われて協力する事になるが
これが違和感ありありで、実は。。と言う真相が明らかに。
主役級3人をいずれも立てると、こういう事になるんやねと言う印象で
終わり方はあまりすっきりしない。
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2023/09/08 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「ロザルに立ちこめる暗雲 パート1」#1

2023-09-08 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2「ロザルに立ちこめる暗雲 パート1」 エズラらは反乱軍の作戦に加わる。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍
エージェント・カラス 帝国軍
チュア大臣

ダースベイダー 帝国軍
アソーカ・タノ アナキンの弟子

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:エズラは、反乱分子のケイナンらに加わる。
承:エズラはフォースを持つとわかる。
転:ケイナンが帝国軍に捕らわれるが、救出する。
結:エズラらは反乱軍に合流する。

起:エズラらは反乱軍の作戦に加わる。
承:チュア大臣が寝返り、助けを求める。
転:それは罠で、大臣は殺される。
結:エズラらをベイダーが追う。

 エズラらは反乱軍に加わり、帝国軍との戦闘に参加する。

 ベイダーは、チュア大臣の責任を追及。
 チュアが身の危険を感じたチュアは、反乱軍に助けを求める。
チュアは、帝国軍が惑星ロザルに基地を作っており、重大な秘密があると言う。
罠かも知れないが、エズラは事実だと感じて、助けに行く事にする。

 エズラらは待ち合わせ場所へ。
カラスが一緒だったが、襲撃してチュアを救出。
だがシャトルが爆破され、彼女は犠牲になる。

 ベイダーの指示で、反乱軍が大臣を殺したと報じられる。
町中で反乱軍が捜索される。
 エズラらは帝国軍の基地に潜入。
シールドジェネレーターをいただき、今日の失敗を取り戻せると話す。
だが、ケイナンは寒気を感じる。
ベイダーが現れたのだ。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
エズラらは反乱軍の作戦に加わる。
今まで独自に活動していたエズラらだが、本格的に反乱軍の活動に加わる事に。
それに伴ってベイダーなど主要キャラとの直接対決も発生すると模様。
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スター・ウォーズ 反乱者たち

2023-09-07 23:59:59 | 日記
2023/05/07 スター・ウォーズ 反乱者たち「反乱の口火 パート1」 - ISIの上にも30x年

2023/05/08 スター・ウォーズ 反乱者たち「反乱の口火 パート2」 - ISIの上にも30x年

2023/05/14 スター・ウォーズ 反乱者たち「嘆きのドロイド」 - ISIの上にも30x年

2023/05/15 スター・ウォーズ 反乱者たち「魅惑のフルーツ」 - ISIの上にも30x年

2023/05/20 スター・ウォーズ 反乱者たち「マスター救出作戦」 - ISIの上にも30x年

2023/05/21 スター・ウォーズ 反乱者たち「候補生エズラ」 - ISIの上にも30x年

2023/05/22 スター・ウォーズ 反乱者たち「闇に光る目」 - ISIの上にも30x年

2023/06/04 スター・ウォーズ 反乱者たち「帝国の日」 - ISIの上にも30x年

2023/06/10 スター・ウォーズ 反乱者たち「つのる力」 - ISIの上にも30x年

2023/06/15 スター・ウォーズ 反乱者たち「ジェダイへの道」 - ISIの上にも30x年

2023/06/24 スター・ウォーズ 反乱者たち「ギャンブラー」 - ISIの上にも30x年

2023/09/05 スター・ウォーズ 反乱者たち「希望のヴィジョン」 - ISIの上にも30x年

2023/09/06 スター・ウォーズ 反乱者たち「反乱の呼びかけ」 - ISIの上にも30x年

2023/09/06 スター・ウォーズ 反乱者たち「チームの絆」 - ISIの上にも30x年

2023/09/07 スター・ウォーズ 反乱者たち「銀河に広がる火」 - ISIの上にも30x年
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2023/09/07 スター・ウォーズ 反乱者たち「銀河に広がる火」

2023-09-07 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち「銀河に広がる火」 エズラらはケイナン救出に向かう。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍
エージェント・カラス 帝国軍
尋問官 帝国軍

ダースベイダー 帝国軍
オーガナ議員 反乱軍
モフ・ターキン 帝国軍
アソーカ・タノ アナキンの弟子

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ケイナンが捕らわれる。
承:ヘラは、ケイナン救出の為に危険は冒せないと言う。
転:エズラらは勝手に行動し、帝国軍の情報を得る。
結:ケイナンが移送されたとわかる。

起:エズラらはケイナン救出に向かう。
承:ケイナンを救出するが、尋問官が現れる。
転:尋問官を倒して生還する。
結:アソーカら反乱軍と合流する。

 エズラらは帝国軍の輸送船を奪う。
だが、戦艦デストロイヤーに接近するのは難しい。
エズラは過去にファイターを奪っていたと明かす。
 輸送機はデストロイヤーに接近。エズラはケイナンがいるのを感じる。
ファイターを着艦させ、兵士たちを気絶させる事に成功。
エズラらは潜入するが、兵士たちはすぐに目を覚ますだろう。
 デストロイヤーが襲撃されたと報告を受けたターキンは、援軍を送るように指示。

 エズラはシャフトを通って移動し、ケイナンを救出する事に成功。
だが尋問官が待ち受けており、ケイナンと対決になる。
エズラも加勢するが、橋から転落。
ケイナンはエズラが死んだものと思い、全力で立ち向かう。

 ケイナンはフォースを使い、尋問官を橋から落として倒す。
エズラも、途中の橋に引っ掛かって無事だった。
デストロイヤーが火を吹き、ヘラらは退散。
エズラらも、尋問官のファイターで脱出する。
 チョッパーが援軍を連れてかけつける。
一同はハイパースペースへ逃れ、デストロイヤーは爆発する。
ターキンは反乱分子が逃げたと報告を受ける。

 ケイナンは、救出したヘラらに感謝する。
だが船を操縦しているはずのチョッパーもいて、他の者が飛ばしているのだとわかる。
オーガナ議員の通信が入り、他にも反乱分子がいると知らされる。
現れたパイロットはアソーカと名乗り、暗闇に希望を見出したいと言う。
新たな未来はこれから始まるのだ。
 その頃、エージェント・カラスの前にターキンが現れる。そしてダースベイダーも。

 と言う訳で、シーズン最終話。
エズラらはケイナン救出に向かう。
ケイナン救出に成功し、一同は反乱軍と合流。
エズラらは反乱軍の中心メンバーではなかったんすね。
その反乱軍にはアソーカがいると判明。
「クローン・ウォーズ」のキャラが出てきて、次シーズンへの期待は盛り上がります。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:エズラは、反乱分子のケイナンらに加わる。
承:エズラはフォースを持つとわかる。
転:ケイナンが帝国軍に捕らわれるが、救出する。
結:エズラらは反乱軍に合流する。
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2023/09/06 スター・ウォーズ 反乱者たち「チームの絆」

2023-09-06 00:00:02 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち「チームの絆」 ケイナンが捕らわれる。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍
エージェント・カラス 帝国軍
尋問官 帝国軍

モフ・ターキン 帝国軍

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:議員は反乱軍に不利な情報を流す。
承:エズラらは電波塔を破壊する事に。
転:帝国軍が現れ、エズラらは退散。
結:ケイナンが捕らわれる。

起:ケイナンが捕らわれる。
承:ヘラは、ケイナン救出の為に危険は冒せないと言う。
転:エズラらは勝手に行動し、帝国軍の情報を得る。
結:ケイナンが移送されたとわかる。

 帝国軍は反乱分子を捜索するが、エズラらが返り討ちに。ウォーカーを奪う。
電波塔を破壊した為、帝国軍のシステムにアクセスする事も出来ない。
ケイナンがどこにいるか、どうやって探せばいいのだろうか。

 エズラらは、ケイナンの情報を得られないでいた。
ヘラは、ケイナンを諦めろと言う。
自分たちまで捕まる訳にはいかないと。

 だが、エズラ、サビーヌ、そしてゼブは、ヘラに無断でケイナンを助けに行く事に。
 エズラは男に協力を求める。
男は、反乱分子の為に帝国軍が厳しくなっていると批判的だったが、
エズラにフォースが使えると知ると協力を約束。
帝国軍は長距離通信できなくなっており、ドロイドを使うはずだと言う。
 ヘラは命令に逆らったと怒るが、ケイナンを助けたい気持ちは一緒だと説得される。

 エズラらは帝国軍を襲撃。
チョッパーは戦艦デストロイアに乗り込み、情報を入手。
 ヘラが戦艦を攻撃し、混乱する中、脱出したチョッパーを回収する。
入手した情報から、ケイナンは死の星ムスタファーに移送されたとわかる。。

 と言う訳で、シリーズ第14話。
ケイナンが捕らわれる。
ケイナンを救出するか否かで内輪もめがあるが、結局助ける事に決まる。
まあ、お約束の展開やね。
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2023/09/06 スター・ウォーズ 反乱者たち「反乱の呼びかけ」

2023-09-06 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち「反乱の呼びかけ」

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍
エージェント・カラス 帝国軍
尋問官 帝国軍

モフ・ターキン 帝国軍

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:エズラは、帝国軍に反発する議員と接触する光景を予感する。
承:議員と接触する。
転:議員は帝国軍に通じていた。
結:退散したエズラは失望する。

起:議員は反乱軍に不利な情報を流す。
承:エズラらは電波塔を破壊する事に。
転:帝国軍が現れ、エズラらは退散。
結:ケイナンが捕らわれる。

 反乱分子に苦戦している事を問題視し、ターキンが視察に現れる。
反乱分子にジェダイがいるとされるが、
ジェダイは死に絶えたはずだとターキンは懐疑的だ。

 トレイヴィス議員が、反乱分子の活動を批判する情報を流す。
そこでエズラらは電波塔を乗っ取り、人々に真実を伝えようと言う事に。
 エズラらは電波塔を見張る。
帝国軍のドロイドが現れるが、エズラがフォースを使って破壊。急いで退散する。
 その様子が撮影されており、ターキンは報告を受ける。
ターキンは、気付かれていないと思わせ、生きたまま反乱分子を捕らえろと指示する。

 サビーヌが電波塔に潜入して細工。
帝国軍が現れ、ケイナンはエズラらを逃がして尋問官と対決。
エズラらは逃げるが、ケイナンは捕らわれたままだ。

 到着したターキンは、電波塔のシステムが乗っ取られたと知る。
反乱を訴えるエズラのメッセージが送信された後、電波塔は破壊される。
皆メッセージを聞いたはずで、これで終わりではないのだ。

 と言う訳で、シリーズ第13話。
議員は反乱軍に不利な情報を流す。
そんな事させるかと電波塔の破壊を行うが、ケイナンが捕らわれてしまう。
シーズン終盤にピンチになると言う訳すね。
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2023/09/05 スター・ウォーズ 反乱者たち「希望のヴィジョン」

2023-09-05 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち「希望のヴィジョン」 エズラは、帝国軍に反発する議員と接触する光景を予感する。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍
ヘラ 反乱軍
ゼブ 反乱軍
エージェント・カラス 帝国軍
トレイヴィス議員

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:エズラらは、ギャンブラーのランドと行動する事に。
承:ランドは何かの箱を手に入れる。
転:取引相手を怒らせて追われる。
結:取引相手を蹴散らし、ランドには貸しが出来る。

起:エズラは、帝国軍に反発する議員と接触する光景を予感する。
承:議員と接触する。
転:議員は帝国軍に通じていた。
結:退散したエズラは失望する。

 エズラはジェダイの訓練をするが、予感がして集中できない。
そんな中、帝国軍に反発するトレイヴィス議員が、
反乱軍の面々に会いたいとメッセージを送る。
エズラは、これが予感の内容だと感じる。
場所は古い共和国の議事堂だが、帝国もメッセージに気付いているはずだ。
エズラは、帝国軍に潜入している候補生に接触。大規模な捕獲作戦があると知る。

 ケイナンらは、エージェントカラスが反乱分子をまとめて網にかける計画だと話す。
エズラもまた、大規模な捕獲作戦があると伝える。
議員は既に議事堂にいるが、周囲を兵士が封鎖している。
反乱分子が来るのを待っているのだ。
 エズラらは、下水道を通って議員の所へ到達。
カラスらが現れ、議員と共に退散する。

 だが、議員はエズラらに銃を向ける。議員は裏切り者だったのだ。
体調が悪いフリをして、カラスらが追いつくように時間稼ぎをしていた。
しかし、議員を疑っていたヘラは、空の銃を渡していた。
追っ手が来るが、エズラらは退散する。

 ケイナンは、エズラの感情が予感に影響したと言う。
感情を完全に取り除く事は出来ないのだ。
エズラは失望するが、ヘラは希望は捨てなくても大丈夫だと言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第12話。
エズラは、帝国軍に反発する議員と接触する光景を予感する。
反乱分子の象徴的な存在かに思えた議員が、実は裏切り者と判明。
まあ、こういう事もあるよね。
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2023/09/04 CSI:ベガス2「殺しの設計図」

2023-09-04 00:00:00 | 日記
CSI:ベガス2「殺しの設計図」 アウエルバッハが殺される。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー

アウエルバッハ 精神科医
ブライアン マキシンの息子
テッド 容疑者

起:アウエルバッハが殺される。
承:犯人は殺人ゲームをしているらしい。
転:容疑者テッドが捕まる。
結:黒幕は別にいて、CSIメンバーを標的にする。

 逆さ吊りにされたアウエルバッハの死体が見付かる。
彼女に罪を着せれば捜査を攪乱できたのに、真犯人はなぜここで殺したのだろうか。
死体は、タロットカードと同じ構図を取らされていた。
近くの机には、凶器が並べられている。
複数の事件の凶器で、アウエルバッハに死に方を選ばさせたようだ。
犯人は事件の繋がりを知っているのだ。
 キャサリンが、ハワイの休暇を切り上げてかけつける。
滑車も使った痕跡はなく、遺体を引き上げる為の共犯がいたのかも知れない。
今までは単独犯だったが、誰かを脅したのだろうか。
 DNAなどの痕跡は見付からない。
採取された指紋も部分指紋ばかりだが、組み合わせれば使えるかも知れない。
証拠にはならないが、糸口になるのだ。
 ジョシュアは、遺体を吊り上げる状況の再現を試みる。
アリーが遺体役を買って出て、彼女も手伝えば吊り上げる事は可能だとわかる。
だが、アウエルバッハは協力していなさそうだ。
 アウエルバッハの夫がかけつけ、別居していたとわかる。
夫は自宅での診療に反対していたのだ。
夫は大柄で疑わしいが、事件当時にトレーニングする映像が残されていた。

 検死の結果、死亡時は頭が上だったと判明。
逆さ吊りにされたのは死後だ。
頭部にはテープの痕跡があり、傷跡を止血していたとわかる。
タロットカードの絵を再現する為、吊るすまで血を流したくなかったのだ。
謎の人物がラボに侵入。手紙を置いて立ち去る。
それはマキシンにあてた手紙で、侵入者が黒幕らしい。
 監視カメラを確認。
侵入者は配達人に扮していたとわかるが、顔は写っていない。
ブライアンがすれ違っていたと判明し、協力を求める。
ブライアンは、侵入者の顔は覚えていないが、腕には傷があったと言う。
 そんな中、前科のある92歳の男モディが浮上。
モディの家には、ハガキと同じ文字が大量に書かれていた。
文字の解読は進展していない。
マキシンが照明をつけると、仕掛けが作動し、部屋が燃えてしまう。
 発火装置があり、犯人はわざと全部燃えないようにしたようだ。
残った証拠を調べ、PCごしに撮影したマキシンらの写真が見付かる。
やはり、監視されていたのだ。
「マキシンを殺せ」と言うメモも見付かる。
 今までの標的は、いずれも精神科の患者だった。
今回、マキシンが標的となったのは、真相に近付いている証拠に違いない。
 再現された指紋は、3人にヒットする。
彼らはアウエルバッハの別荘で工事しており、指紋が残っているのは不自然ではない。
作業は中止になったと言い、3人とも腕に傷跡はない。
 発火装置の部品は、工具店で買えるものばかりだ。
ボーは、壁の文字にはパターンがあると指摘。
キャサリンに勧められ、ボーはやむなく現場へ復帰する事に。
ラテックスを使って壁の煤をはがすと、絵が見付かる。
それは輪になっており、殺人の全体図だとわかる。
 これはアサシンと言うゲームで、
倒した相手の標的をさらに狙い、最後に1人が生き残るのだ。
であれば、ゲームを終わらせなくてはならない。

 ジョシュアは、やはり滑車を使って遺体を吊り上げたのだと判断する。
それを裏付けるように、離れた場所に繊維が絡まっているのが見付かる。
ロープでは届かず、伸びるバンジーコードを使ったのだ。
残されていたバンジーコードを伸ばせば、そこにDNAが付着しているに違いない。
DNAから虹彩異色症とわかり、作業員の1人テッドが該当する。
確かに、テッドのアリバイは不完全だった。
だがブライアンは、侵入者はテッドではないと言う。
 テッドを追及すると、マキシンの事を知っているとわかる。
家からは、タロットカードや精神鑑定書、そして人が吊るされたした絵も見付かる。
 さらに、庭には埋められた骨が見付かる。
テッドの祖母は引っ越した事になっていたが、実際は殺害されたのだ。
祖母に闇の部分を気付かれ、テッドは彼女を殺害。
祖母がアウエルバッハに連絡していた為、テッドは彼女も殺害した。
始末した後、衝動を抑えらず、子供の頃に描いた絵のように遺体を吊るしたのだ。
テッドは、闇を抱えた連中の背中を押してやったのだと言う。
精神科医よりもうまいやり方で。

 事件は解決かに思えたが、キャサリンは何かが足らないと感じる。
 裏付けるように、テッドは壁に文字を書いたのは自分ではないと言う。
部屋のDNAも一致しない。
テッドは、あんたらもプレイヤーだと告げる。
 その頃、CSIメンバーたちを殺せと言うメモが次々と印字される。
そして、女性が何者かに捕らわれていた。。

 と言う訳で、シーズン第15話。
アウエルバッハが殺される。
連続殺人事件の容疑者が殺され、真犯人は別にいるとわかる。
この事態に、休暇中だったキャサリンがようやく復帰。
新たな容疑者テッドが浮上するが、彼が真犯人でもなさそうで、捜査は難航しそう。
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2023/09/03 「野良犬軍団 ダーティ・ソルジャー」

2023-09-03 00:00:02 | 日記
「野良犬軍団 ダーティ・ソルジャー」(1981年米)

ストーン リーダー(ジェームズ・ブローリン)
トニー ストーンの仲間
ダン ストーンの仲間

セラノ 麻薬王(ジェームズ・コバーン)
マリアーノ 山賊(アンソニー・クイン)
クリント 武器屋(アーネスト・ボーグナイン)
オリビア 囚人の女(リンゼイ・ワグナー)

起:ストーンらは南米の麻薬王セラノから金を奪う。
承:セラノや山賊マリアーノに捕らわれる。
転:金を取り戻して逃げる。
結:飛行機で脱出する。

 ストーンら4人組は、武器屋クリントから銃を買う。
相手が盗賊のような連中だと知り、尻込みする者もいたが、何とか説得する。
 一同は小型機で南米へ。
パラシュートで降下し、麻薬王セラノの豪邸に潜り込む。
ストーンが金庫の番号を手に入れたはずなのだが、番号は変更されていた。
セラノが1人になった所を捕らえ、番号を聞き出して、500万ドルをいただく。

 ストーンらは森で夜を過ごすが、
翌朝になると大軍が迫り、トニーら2人が捕まってしまう。
 トニーらは牢の外にいた少年に頼み、壁を壊して逃走。
隣の房のオリビアも一緒に退散。バスに飛び乗って移動する。
 一方ストーンらも吊り橋を切られて、川に転落。助かるが、別の一団に捕まる。
一団のマリアーノは、元軍人で今は山賊だも言う。
ストーンらは金を奪われ、始末されそうになるが逃走。

 ストーンらは、野営するマリアーノを襲撃。
金を奪って逃げ、トニーらと合流。
マリアーノが追ってきて、トニーが撃たれる。
部下を養う為に金が必要だと言うマリアーノは、半額で手を打とうと提案。
だが、オリビアが発砲した為に撃ち合いに。
ストーンはトニーは死んだとし、退散する。

 新たにセラノ一味も現れ、三つ巴の争いに。
そこへ迎えの機が現れ、ストーンらは飛び乗る。
滑走路にトニーが来ていると気付いたストーンは、助けて退散。
 マリアーノは、金が手に入らなかった事よりも、
野良犬軍団に負けた事が悔しいと言うのだった。

 と言う訳で、ジェームズ・コバーンが出てるアクション。
コバーンが主人公なのかと思ったら、
そうではなくて、主人公はジェームズ・ブローリン。
彼は、なぜか南米の麻薬王コバーンの金庫の番号を知り、
銃を手に入れ、仲間と組んで現地を襲撃。
ところが番号が変わっていた為、コバーンを捕らえて金を奪う事には成功するが
当然のように追われる事となる。
途中で、山賊であるアンソニー・クインに追われたり
牢にいたリンゼイ・ワグナーと逃げる事になったりと脇役陣は豪華。
(あと、ブローリンに銃を売ったのはアーネスト・ボーグナイン)
ブローリンは捕まった仲間を積極的には助けようとせず
飛行機で脱出寸前に、近くにいたので助けて、丸く収まると言う展開。
ワグナーがなぜ牢にいたかはよくわからないが、隣にいた縁で仲間になる。
脚本も荒いが、ブローリンの計画もかなり荒い。
ワグナーはバイオニック・ジェミーよりも後の作品。
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2023/09/03 「ナイブズ・アウト:グラス・オニオン」

2023-09-03 00:00:00 | 日記
「ナイブズ・アウト:グラス・オニオン」(2022年米)

ブノワ・ブラン 私立探偵(ダニエル・クレイグ)
マイルズ・ブロン 実業家(エドワード・ノートン)
クレア・デベラ 女性州知事
ライオネル・トゥーサン 科学者
バーディ かつてのファッションアイコン(ケイト・ハドソン)
デューク インフルエンサー(デイヴ・バウティスタ)
アンディ 本名カサンドラ。マイルズの元共同創設者
ヘレン アンディの双子
ウイスキー デュークの彼女
ペグ バーディの付き人
ブランの夫 (ヒュー・グラント)

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:作家スロンビーが喉を切って死に、遺産は看護師マルタに贈られる事に。
承:実はマルタが医療ミスを犯し、スロンビーが彼女をかばったのだ。
転:マルタは証拠を隠そうとするが、探偵に疑われる。
結:遺産がもらえないと知ったスロンビーの孫が薬をすり替えていた。

起:探偵ブランらは実業家マイルズに孤島に招かれ、殺人推理ゲームをする事に。
承:参加者のデュークが本当に死ぬ。
転:ブランとヘレンは、彼女の姉を殺した人物を探っていた。
結:マイルズの仕業だと突き止める。

 2020年。州知事クレアの所へ、マイルズからと書かれた荷物が届く。
マイルズはクレアを支援している実業家だ。
 科学者ライオネルは、奇抜な発想を実現させている。
彼もマイルズの支援を受けていた。
バーディやデュークの所へも、同じものが届いていた。
 彼らは互いに連絡し、箱に様々なパズルが仕掛けられていると突き止める。
すべてを解くと箱が開き、中からマイルズの島への招待状が出てくる。
殺人ミステリーを解いてもらうと。
 世界一の探偵とされるブランの所へも箱が届く。
 港に招待客たちが集まり、クルーザーでマイルズの島へ向かう。
一同は友人同士だが、新顔のブランの登場には困惑する。
さらにアンディと言う女性が到着し、一同は動揺する。
アンディは企業の共同創設者だったが、マイルズに追い出されたのだ。
マイルズはなぜ彼女を呼んだのだろうか。
 島でマイルズは一同を迎えるが、アンディが来た事には驚く。
一同は、「グラス・オニオン」と言うオニオン型の建物に案内される。
 一方でマイルズは、探偵ブランを招待したつもりはないと言う。
マイルズが作った箱は5人分で、誰かがリセットして送ったに違いない。
だがマイルズはこの状況を気に入り、ブランも正式に招待する。

 インフルエンサーのデュークは、護身用として常に銃を持っている。
 バーディはかつてのファッションアイコンだったが、
今はデュークと立場が逆転している。
バーディは、一同の共通点はマイルズの金にしがみついている点だと言う。
彼の金の為なら、友も裏切ると。
 バーディの付き人ペグはマイルズに、
パーディのバングラデシュに関する声明を止めてほしいと頼む。
声明を出せばバーディはおしまいで、ペグも仕事を失う。
マイルズは、逆にペグがバーディを止めろと告げる。その様子をブランが見ている。
 マイルズは、デュークの彼女ウイスキーと絡んでいた。
デュークはそれを見て愕然とし、さらにその様子をブランが見る。
 夜になって、一同が集まる。
部屋にはモナリザが飾られており、マイルズは短期で借りた本物だと言う。
 マイルズは、炭素排出量ゼロの発電が可能になったと言う。
ライオネルはテスト中だと言うが、
マイルズは既にこの建物にその発電を使っていると明かす。
 マイルズは、今晩殺人が起こると言う。島中にヒントを隠したと。
犯人を特定し、方法と動機を解明できたものが勝者だ。
週末をかけて一同で推理する予定だったが、ブランが開始前に解明してしまう。
バーディが犯人で、像にクロスボウを仕込んでいるのだ。
庭にはヒントとして「B」と書かれていた。
バーディは、マイルズにダイヤを盗まれた事を恨んでいた。
殺人は犯行前に阻止されたとし、ブランは得意気だ。
 ゲームの用意は大変だったとマイルズは不満を漏らすが、
ブランは故意に台無しにしたのだと明かす。
マイルズは、恨みを持つ7人を集め、ゲームを通じて殺人を思い付くように仕向けた。
いずれもマイルズに弱みを握られており、
少なくとも1人はそれがゲームではないと知っていると。
 マイルズは、「グラスオニオン」と言う店で起業のアイデアを思い付いたと話す。
今日いるメンバーは、全員がそこにいたのだ。
マイルズはそのアイデアをナプキンに書いて残していた。
今のマイルズは、一同にとって金のなる木だ。あのバーが恋しいと言う。
 ゲームがなくなり、招待客の中には帰ると言い出す者も現れる。
一方で、アンディがなぜ来たかは謎のままだ。
一同はマイルズに付き、アンディは全員に人生を奪われたと恨んでいるはずだ。
 そんな中、酒を飲んだデュークが苦しみ出して死ぬ。
窒息ではないようだが、解剖しなければ死因は分からない。
ブランは警察を呼ぶと言うが、クレアはスキャンダルになると止める。
ブランは一同を部屋に戻らせ、現場を確保すると言う。
 するとマイルズは、デュークの飲んだグラスがマイルズ用だったと指摘。
マイルズが狙われたが、デュークがグラスを間違えたのだ。
動揺したマイルズは、犯人を見付ければ10億ドル出すと言い出す。
そんな中、デュークの銃がなくなっていると判明。
常に持っていると思って気に留めていなかったのだ。
さらに、アンディが姿を消す。
マイルズは、用意した殺人ゲームの仕掛けが始まってしまうと慌てる。
やがて夜10時になり、屋敷の照明が消えてしまう。

 一同は、アンディの仕業だと怯える。
ブランは暗闇の中を調べ回り、アンディと合流。だがブランは彼女をヘレンと呼ぶ。
やがて銃声がして、一同はアンディが死んだと騒ぐ。
 照明が戻り、一同は建物に戻る。
ブランは、ゲームは島に来る前から始まっていたと告げる。
 時は遡り、ヘレンがブランを訪ねる。
姉アンディが死に、自殺とされたと言う。アンディとヘレンは双子なのだ。
ヘレンは、アンディは自殺した事を信じていなかった。
アンディの家は荒らされており、マイルズから箱に入った招待状が届いていた。
 一方アンディは、死の直前に一同にメールを送っていた。
「ついに見つけた。彼の帝国を崩壊させる」と言う内容で、赤い封筒を手にしていた。
誰からも返信はなく、その翌日にアンディは死亡。赤い封筒はなくなっていた。
そこでヘレンは世界一の探偵であるブランを雇い、
島へ行って謎を解決してほしいと頼んだ。
 ブランは、アンディの死を知る者はおらず、1週間公表を止めるように手配。
探偵だけ行けば警戒されると、ヘレンにも島に行くように頼む。
一同はアンディの死を知らず、犯人はアンディを始末しようとするだろう。
ブランは身の安全は保証出来ないとするが、ヘレンは覚悟を決める。
 ヘレンはアンディに扮する。
マイルズには動機があるが、疑われると承知で危険を冒すとは思えない。
 10年前、アンディは友達をマイルズに紹介した。
当初、一同は奔放な彼に呆れていたが、出資されてマイルズを慕うように。
マイルズはアンディの発案で起業し、新しい発電にも注目するが、
アンディは危険だと反対。
彼女は会社を半分にしようとするが、マイルズは弁護士を使ってアンディを追い出す。
その際、クレアはマイルズをかばう証言をした。
デュークもバーディもライオネルもだ。
マイルズは元ネタのナプキンを偽造し、起業は自身の発案だった事にした。
アンディは本物のナプキンを見付けたが、一同の全員がマイルズを守ったのだ。
 ブランとヘレンは島へ乗り込む。
 ライオネルとクレアは、アンディの脅しがウソである事を祈ると話す。
ヘレンはその話を盗み聞き。バーディの会話も録音し、ブランに報告。
皆アンディを殺す動機はあるようだ。
 クレアとデュークは、ヘレンを呼び止め、メールについて聞きたいと言う。
一同はメールでは応答せず、電話していたが、アンディは出なかったと言うのだ。
そこでクレアとライオネルがアンディを訪ねたが、
彼女はおらず、既にデュークがいたと言う。
後にバーディも行ったと言うが、他の連中とは会っていない。
訪ねてどうするつもりだったのかと問うが、クレアは答えない。
 これもブランに報告。
マイルズはいまだにFAXを使っており、大量のFAXが届いていた。
アンディがメールした数分後に、ライオネルが封筒の写真をFAXしていた。
デュークは「最後に頼む」と電話している。
そこへデュークが現れたのでブランは隠れ、デュークとウイスキーの関係を見たのだ。
デュークは再生数を上げたいと頼み、マイルズに断わられたと怒る。
 ヘレンは録音を確認。
バーディとペグは声明の件でもめていた。
バーディは工場の失敗を引き受けており、マイルズがかばっているのだ。
 一同全員がマイルズに保護されており、全員がアンディが殺された現場へ行った。
その中に封筒を手に入れた人物がいて、部屋に隠しているはずだ。
ヘレンは騒ぎを起こしたフリをして退席し、一同の部屋を探し回っていたのだ。
 だがヘレンは、アンディ死亡のニュースが流れたと気付き、慌てる。
ウイスキーは部屋を荒らされたと気付くが、照明が切れてヘレンは逃げ出す。
 ヘレンはブランと合流。封筒は見付かっていない。
2人は封筒が屋敷にあると考える。
誰がマイルズに渡したかは不明だと話すが、ヘレンは撃たれてしまう。。
だがヘレンは生きていた。
胸ポケットにあった本で助かったのだ。
ブランは、アンディが死んだ事にして時間を稼ぐので、屋敷を探せと指示する。

 一同は、アンディが撃たれて死んだと信じていた。
ブランは一同を屋敷に入れ、真相を説明できると称する。
 ヘレンはその間に屋敷を探り、封筒を見付ける。
 ブランは、誰もマイルズを殺そうとしていないと指摘。
デュークがグラスを間違えて死んだと言うので、一同はそれを信じた。
だが実際はマイルズがグラスを渡したのだ。
 アンディがメールを出した日、
デュークのバイクにぶつかりかけた車は、マイルズのものだった。
マイルズはギリシャにいた事になっていたのだが。
 ブランは、封筒を公開されて困るのはマイルズだけだと言う。
封筒はマイルズのウソの帝国を滅ぼす。
マイルズはアンディを訪ね、脅しをかけるが、効果がなかったので薬を盛ったのだ。
デュークはニュースでアンディの死を知り、こっそりマイルズに知らせていた。
デュークはパイナップルアレルギーだった。
それでマイルズは、酒に毒ではなくパイナップルを混ぜて殺害したのだ。
 ニュースを見た一同は、現れたのはアンディではなく双子のヘレンだと知る。
孤島には、アンディを亡き者にしたい者たちが集まっていた。
マイルズはデュークの銃を手に入れ、停電を起こしてヘレンを撃った。
そこまで、切り札である封筒は取っておいたのだ。
 ヘレンが見付けた封筒には、アンディの筆跡のナプキンが入っていた。
マイルズはどちらがオリジナルかはわからないと言うが、
アンディのナプキンには「グラスオニオン」と店の名前が書かれていた。
店はその後に潰れ、マイルズが偽装したナプキンに店名は書かれていないのだ。
だがマイルズはアンディのナプキンを燃やしてしまい、証拠はないと言い張る。
ブランも、確かに唯一の証拠だったと認める。
 ヘレンは一同に証言を求めるが、マイルズにしがみつく彼らは口を閉ざす。
ブランも出来るのはここまでとし、
後は警察には従わなくてはならないと言って退席する。
 するとヘレンは飲んだグラスを割り、次々と高価なガラス細工を割り始めた。
一同も面白がるが、ヘレンはさらに壊し続け、屋敷に火を着けたので一同は慌てる。
新しい発電は水素を使っており、引火して爆発を起こす。
 建物は崩壊。さらにヘレンは防火装置を解除し、モナリザも燃えてしまう。
 一同は屋敷の外へ逃れる。
ヘレンは、マイルズの新しい発電が名画を燃やしたと言う。
マイルズの名前は永遠に残ると。
それでもマイルズは口裏を合わせようと言う。
だが、さすがに観念した一同は、
マイルズがナプキンを燃やしたのを見た、銃を取るのを見たと言う。
アンディの家から逃げるのを見たと言う者もいた。
 立ち去ったヘレンは、見物していたブランの所へ。
懲らしめてやったと言い、警察の船が到着するのだった。

 と言う訳で、ダニエル・クレイグが刑事を演ずるシリーズの第2弾。
前作はなかなか面白かったけど、本作はネットフリックスでしか観られないと言う形。
こういうの、何とかならないんすかね。
クレイグ扮する探偵ブランは、富豪のエドワード・ノートンに招かれて孤島へ。
ノートンは実業家で、集まった連中は皆彼の恩恵を受けていた。
一方で、ブランを招待したつもりはなかったのだが
殺人謎解きゲームを企画していたノートンは、その状況を面白がる。
ブランはゲーム開始前に謎を解いてしまい、場は白けた感じに。
ところが、参加者の1人が本当に殺され、
ノートンは犯人が自分を狙っていたのだと怯える。
さらに、ノートンに追い出された元共同創業者も殺され、現場は大混乱。
ここまでいろんな人間模様が交錯して、理解しようとするのに必死だったが
そこで、実は。。と言う秘密が明かされ、だんだん事情が分かってくると言う流れに。
真相はともかく、犯人はそこそこ早めにわかって
追い詰める方法は、推理と言うよりは感情に訴えた印象。
前作のブランは、迷探偵かと思わせて、名探偵だったと言う点が面白かったが
本作では迷探偵ぽさはなくて、ちょっと違うけど展開はなかなか面白かった。
ちなみにブランはゲイらしくて、結婚相手としてヒュー・グラントがちらっと登場。
そこは掘り下げられない。
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2023/09/02 「ハート・オブ・ストーン」

2023-09-02 00:00:00 | 日記
「ハート・オブ・ストーン」(2023年米)

レイチェル・ストーン MI6(ガル・ガドット)
パーカー MI6
ヤン MI6
ベイリー MI6
ジャック チャーター。ストーンに指示
ハートのキング 別名ノマド。チャーターの上司
ケヤ・ダワン ハッカー
マルバニー 武器商人
ダイヤのキング チャーター幹部(グレン・クローズ)
クラブのキング チャーター幹部(BD・ウォン)

起:ストーンはMI6に潜入する。
承:作戦で仲間を助け、チェーンのスパイだとばれる。
転:MI6のパーカーはチェーンを恨み、そのシステムで世界を支配しようとする。
結:パーカーの仲間ケヤが寝返り、計画は阻止される。

 山荘でパーティが行われ、ヨーロッパ一の武器商人マルバニーが現れる。
MI6チームはそれを監視。新人のストーンは後方支援だ。
マルバニーに接近すれば、一味の情報にアクセスできる。
ストーンが命令を無視して接触するが、気付いたマルバニーは退散。
MI6チームが何とか捕らえるが、一味の追跡を受ける。
 ストーンは足を痛めたフリをして待機し、
別の場所にいるジャックの指示を受けてパラシュートで追跡。
さらにバイクに乗り換えて追跡を続ける。
ジャックの使用するシステムが、最良のルートを計算するのだ。
 MI6のパーカーは、ケーブルカーでマルバニーを移送。
だが、マルバニーは青酸カリを飲んで死んでしまう。

 イギリス。MI6は作戦を失敗だとする。
上司は、新人のストーンが作戦中に車を降りた事を問題視する。
一方、MI6チームの中では、チャーターと言う秘密組織があるらしいと噂される。
だが、パーカーは作り話だと否定する。
 チャーターの上司ノマドは、ストーンが失敗したと怒る。
マルバニーが関わっていた量子コンピュータには、ハッカーのケヤが関与している。
その情報をMI6に流す事を指示する。
 リスボンを訪れたMI6チームは、襲撃を受けて撃ち合いに。
ストーンはMI6チームを救出し、一味の追跡を振り切る。
凄腕を見たMI6チームのヤンらは、ストーンがチャーターだと気付く。
ストーンはそれを認め、追っている者は同じだと告げる。
だがパーカーがヤンらを射殺してしまう。
 チャーターの中核システム「ハート」を持つ者が世界を制すると知ったパーカーは、
マルバニーを青酸カリで始末したと明かす。
ストーンも麻痺させられてしまう。

 チャーター基地でストーンの意識が戻る。
ノマドは、ストーンがMI6チームを守る事も出来ず、素性もばれたと責める。
ハートの指示に従うべきだったとし、任務を外される。
 ストーンはケヤから連絡を受ける。
ハートの指示とは関係なく捕まえると告げるが、ケヤはこちらを監視しているようだ。
 チャーター幹部が集まる。
パーカーは、MI6の任務で内戦のチェチェンにいた。
彼らの部隊は全滅したと判断され、ドローンで攻撃。
詳細は隠滅されたが、パーカーは生き延びてチャーターの仕業だと知ったのだ。
 ストーンはハッキングの痕跡を追跡し、ケヤが西アフリカにいると突き止める。
パーカーらは、ハートの中核を積んだ飛行船に侵入。
ストーンは上空から降下し、飛行船に侵入。
ストーンのパラシュートは、引っかかって使い物にならなくなる。
 パーカーらは、飛行船に爆弾を仕掛けてヘリで退散。
飛行船が爆破されるが、ストーンはヘリに飛び移り、ケヤもろとも落下。
ケヤのパラシュートで降下し、地上に到達する。

 ストーンとケヤは、砂漠を移動。
ケヤは、ハートを使って世界中のあくどい連中の本性を暴くのだと言う。
襲撃を受け、ストーンは崖から海に飛び込む。
 砂浜に泳ぎ着いたストーンは、ジャックに連絡。
パーカーの狙いはチャーターだと伝える。
パーカーらがハートを動かせば、何をされるかわからない。
 パーカーの狙いは大学のラボと判明。そこでハートを起動する気だ。
チャーターの幹部「ダイヤのキング」の乗ったエレベータを落下させる。
同じく幹部「クラブのキング」が、襲撃の為に急行する。
 「ハートのキング」ことノマドが本部を構えた施設は、酸素を止められてしまう。
このままでは、1時間で酸欠だ。
 虐殺行為に反発したケヤは、密かにストーンに連絡。罠だと伝える。
大学は爆破され、「クラブのキング」も犠牲になる。
意識の戻ったストーンは、パーカーがいるのは別の場所だと知る。
 ケヤはハートを停止させ、パーカーは彼女に起動しろと脅す。
かけつけたストーンは、パーカーとにらみ合いに。
あなたには本当の味方はいないと言って、パーカーを射殺。
換気システムは回復し、ノマドらは酸欠死を免れる。
 4週間後。ストーンはチャーターとして現場に復帰。
仲間が必要だとケヤを迎え、作戦に就くのだった。

 と言う訳で、ガル・ガドット主演のアクション。
ガドット扮するストーンはMI6の新人工作員で、作戦では裏方を担当していた。
実は、MI6とは別に影の組織「チャーター」が存在し、
凄腕のストーンはMI6に潜入していたのだ。
二重スパイみたいだけど、どちらの組織も悪に戦う姿勢は同じで
このまだるっこしい設定を理解するのに時間がかかる。
途中でMI6の仲間パーカーが裏切り、他の連中を殺害。
パーカーはチャーターを恨んでおり、
チャーターの中核システムを奪って、世界を支配しようと企んでいた。
。。と言うあたりから、ストーン対パーカーと言う図式に。
チャーターと言う組織もだけど、このシステムの万能ぶりも、
派手なアクションも大味な印象。
パーカーの部下である女性ハッカーが寝返って手を組む事になったあたりは
続編を意識してる感じだけど、どうなる事か。
ちなみに、ストーンは場面場面で気絶しているけど、体に問題ないんすかね。
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スーパーナチュラル ファイナル・シーズン

2023-09-01 23:59:59 | 日記
2023/07/26 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「再び、悪夢のはじまり」 - ISIの上にも30x年

2023/07/27 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「悪霊の逆襲」 - ISIの上にも30x年

2023/07/28 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「リリスの杖」 - ISIの上にも30x年

2023/08/01 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「作家チャック、再び」 - ISIの上にも30x年

2023/08/02 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「神の筋書き」 - ISIの上にも30x年

2023/08/03 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「ロウィーナが残したもの」 - ISIの上にも30x年

2023/08/04 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「友は彼方へ」 - ISIの上にも30x年

2023/08/15 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「神の不在」 - ISIの上にも30x年

2023/08/16 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「砕かれた希望」 - ISIの上にも30x年

2023/08/17 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「ヒーローたちの旅路」 - ISIの上にも30x年

2023/08/18 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「幸運の女神」 - ISIの上にも30x年

2023/08/22 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「異次元の末路」 - ISIの上にも30x年

2023/08/23 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「運命の子」 - ISIの上にも30x年

2023/08/24 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「束の間の休息」 - ISIの上にも30x年

2023/08/25 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「ギミー・シェルター」 - ISIの上にも30x年

2023/08/28 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「若き日の失態」 - ISIの上にも30x年

2023/08/29 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「団結」 - ISIの上にも30x年

2023/08/30 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「消える仲間」 - ISIの上にも30x年

2023/08/31 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「世界のゆくえ」 - ISIの上にも30x年

2023/09/01 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「キャリー・オン 前へ進め」 - ISIの上にも30x年
コメント
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