ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

「リズム・セクション」(2020年英米) 四コマで紹介

2025-01-11 00:00:12 | 日記

飛行機事故で家族を失ったステファニーは、実は爆破されたのだと知らされる。


ステファニーは、イアンに殺し屋としての訓練を受ける。


ステファニーは殺し屋になるが、冷酷な指令には抵抗を感じる。


ステファニーは爆破テロ犯を倒し、さらに黒幕の男も倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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2025/01/11 「リズム・セクション」

2025-01-11 00:00:10 | 日記
「リズム・セクション」(2020年英米)

 ブレイク・ライブリー主演のアクション。
スタイリッシュな映画になるのかなと思ったら
序盤の彼女は化粧けもなく、何かくたびれた感じ。
実は飛行機事故で家族を失い、生き延びた彼女は責任を感じていた。
なら家に閉じこもっているのかと言うと、なぜか娼婦になって生き延びていた。
とある記者が客として接近し、事故には陰謀があったと説明。
その後、この記者は殺され、ライブリーは陰謀説が事実だと確信する。
復讐を誓った彼女は、利害が一致したジュード・ロウらの訓練を受け
殺し屋になると言う訳。
ただし、彼女はそんなに凄腕ではなく、色仕掛けとかもなく
感情が出てためらったりするので、なぜ彼女に任せるのやらと思わせる。
ジュードの組織と、陰謀を持つ組織の背景が説明不足でよくわからず
ライブリーはいろいろ迷走したけど、
最後には彼女的に納得行ったらしいと言う終わり方。
ちなみに、本作品は007のイーオンプロによる珍しい非007の作品。
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2025/01/08 ワイルド・スピード スパイレーサー シーズン3:サハラ「ロボ・クリーヴ」#7

2025-01-08 00:00:00 | 日記
ワイルド・スピード スパイレーサー シーズン3:サハラ「ロボ・クリーヴ」 トニーらはノーウェアが無事だと知る。

トニー・トレッド 少年。ドムのいとこ
エコー 仲間の娘
シスコ 仲間
フロスティ 仲間。メカが得意
ミズ・ノーウェア 組織のリーダー
ゲイリー ノーウェアの部下
レイラ 仲間になった
ラファエラ 聖女とされていた。脱獄した
マツオ 脱獄した囚人
クリーヴ・ケルソ カジノオーナー
ジリ クリーヴの部下

起:トニーらはノーウェアが無事だと知る。
承:トニーらはノーウェアと合流する。
転:クリーヴはロケットを発射する。
結:フロスティが衛星すべてを破壊するが、予備があるとわかる。

 フロスティはシスコを心配するが、グライダーの方向舵が壊れて戻る事は出来ない。
 シスコは砂嵐の中に残されていた。
動物の友達を呼べと幻影に告げられ、ラクダを呼ぶ。
 ジリの裏切りに気付いたクリーヴは、
ロケット打ち上げの邪魔はされたくないと拘束する。
 ノーウェアが移送されているとわかり、
任務を優先するか、彼女の救出を優先するかで迷うが、トニーは同時にやろうと言う。

 クリーヴは、サハラを史上最高の地にしようと企んでいた。
衛星を利用し、世界の大都市を破壊する計画だ。
ジリは、人の為になると信じて、クリーヴを手伝っていたのだ。
 トニーらはロケット付近にある制御室に侵入。
ジリが助けてくれたと知り、彼を救出する。
 ジリは爆発を起こしたにもかかわらず、トニーらが無事な事に驚く。
爆発寸前に罠だと気付いたトニーらは、グライダーを飛び降りていたのだ。
トニーは、ジリの事は車をバク転させる動画で知っており、この出会いに興奮する。
一方、ノーウェアらも無事脱出していた。その方法は極秘だと言う。

 クリーヴは操縦用のロボットで攻撃。
制御室を奪取し、ロケットを発射。衛星を追加しようとする。
そこでフロスティとジリはロケットに介入し、互いをぶつけて破壊する事に。

 ノーウェアは電撃やミサイルで攻撃するが、操縦用のロボットには効果ない。
ロボットは、背中のボタンで停止させられるはずだ。
 マツオはアームで脳を操られていると判明。
アームを切断され、マツオは我に返る。
フロスティらは、すべての衛星の破壊に成功する。
 トニーは背中のボタンを押すが、それではロボットを停止させる事は出来なかった。
援軍も現れ、トニーらは包囲されてしまう。
クリーヴは、予備のロケットがあり、ロボットでのみ制御できるのだと告げる。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
トニーらはノーウェアが無事だと知る。
クリーヴは大量の衛星を打ち上げ、世界を制圧しようとするが、
フロスティらがそれを破壊。
すると予備がもう1つあると言い出す展開で、
つまり最初から1基打ち上げるだけで良かったのでは。

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「エイリアン:ロムルス」(2024年米) 四コマで紹介

2025-01-05 00:00:12 | 日記
作業員レインらは、冬眠ポッドを入手する為、無人の漂流船に乗り込む。


ステーションにいたエイリアンに、次々襲われる。

アンドロイドのアンディはエイリアンを守ろうとし、一同は危機に陥る。


レインはエイリアンを倒し、唯一生き残る。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません
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2025/01/05 「エイリアン:ロムルス」

2025-01-05 00:00:10 | 日記
「エイリアン:ロムルス」(2024年米)

 「エイリアン」シリーズの最新作。
シリーズは4作目までは劇場で観たりしたけど、
「プロメテウス」以降は設定がよくわからなくなり、
何作目かもわからなかったりして、本作を観るのも躊躇してました。
「VSプレデター」を除くと、シリーズ第7弾。
時系列で言うと、「エイリアン」と「エイリアン2」の間、
「プロメテウス」「コヴェナント」を観てなくても全然支障ないです。
主人公はリプリーもいたユタニ社の作業員である娘レイン。
ユヴァーガと言う惑星へ移住したがるが、企業はそれを認めない。
そこでレインと仲間は、無人のステーションから冬眠装置を拝借して
自分たちで勝手に移住してしまおうと画策。
だが、そのステーションにはエイリアンがいて、一同が襲われると言う訳。
ノストロモ号を襲ったエイリアンは、リプリーによって宇宙に放たれたが
そんな事では死なず、ユタニ社に回収されていたのだ。
レインらが次々襲われる展開は、1作目の焼き直しを思わせる。
ただし、1作目では1匹で暴れていたエイリアンは、
大量に子供を産んだらしくて、
ステーションの中には大量のエイリアンやらフェイスハガーやらがいた。
おかげで、ちょいちょい「エイリアン2」を入れてきた印象です。
レインには、人の良いアンドロイドであるアンディと言う相棒がいるのだが
途中でエイリアンから逃げる為に、「モジュールを交換する」という対応をしたら
途端に冷酷な存在となる。
実はステーションには1作目のアッシュと同型のアンドロイドのルークがいて
イアン・ホルムの顔をしてるんだけど、彼のモジュールを拝借したのだ。
でも、モジュール外されたらルークは骨抜きなんじゃないの?と言う気もするが
アンディはルークに操られてる感じなので、「モジュール」って何なんすかね。
彼らがいる場所は、植民星と植民星の間なので、
助けが絶対に来ない宇宙の果てと言う絶望感は弱い。
ステーションが小惑星に衝突寸前と言う、蛇足感のある障害もあり
危機の焦点が定まらない所もあったけど、近作の中では面白い方です。
レイン役は「シビル・ウォー」の準主役の子で、売り出し中って事すかね。
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「ナイル殺人事件」(2022年米) 四コマで紹介

2025-01-04 00:00:12 | 日記

名探偵ポアロは、富豪リネットによるナイル川を行く新婚旅行に同行する。


リネットが何者かに殺される。


ポアロは関係者を調べる中、ルイーズやブークが殺される。


リネットの遺産を狙った婚約者サイモンと、その恋人ジャッキーの犯行だった。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2025/01/04 「ナイル殺人事件」(2022年米)

2025-01-04 00:00:10 | 日記
「ナイル殺人事件」(2022年米)

 ケネス・ブラナー監督主演によるポアロもの。
ブラナー版「オリエント急行殺人事件」を観た際に
ついでにジョン・ギラーミン版「ナイル殺人事件」も観てました。
オリエント急行は映画を観る前から結末を知ってたけど
それ以外の作品はそうでもなく、本作もどんな話かほぼ覚えてません。
小説、ギラーミン版、ブラナー版でそれぞれ違う所はあるみたい。
ポアロが関係者全員に、あんたにも動機があると失礼な事を言い放った後
真相はこれだと、ぺらぺらとセリフで説明。
「今、真相がわかりました!」という瞬間が描かれる訳でもないので
謎解きの面白さは今一つで
入り組んだ物語である点を感心させられる印象。
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「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024年米) 四コマで紹介

2025-01-03 00:00:12 | 日記

全米が分断し、戦争状態に。カメラマンのリーらは大統領の取材に向かう。


道中には戦争の影がちらつく。


途中で出会った兵士ともめ、同行した記者サミーが撃たれて死ぬ。


リーは新人のジェシーをかばって射殺され、大統領も射殺される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2025/01/03 「シビル・ウォー アメリカ最後の日」

2025-01-03 00:00:10 | 日記
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(2024年米)

 米国が二分して内戦に突入すると言う話。
「若き勇者たち」みたいな勇ましい映画になるのかなと想像したが、
そうではなくて、戦場カメラマンのキルスティン・ダンスト目線で描かれる。
子役だったキルスティンも、今やベテラン感のある役柄です。
キルスティンや記者たちは、大統領を取材しようとワシントンへ向かう。
状況はセリフで語られるだけで、米国がどういう区分けで二分されたかとか
出てくる兵士がどっち側かとかは、よくわからない。
キルスティンらも危険に遭遇し、次第に疲弊すると言う展開。
終盤はホワイトハウスに突入する部隊に同行し
部隊は大統領の射殺を公言しているので、
キルスティンらも部隊の行動を黙認している形なのはどうなのか。
ここまで派手なシーンはあまりなかったので、映画の調子が変わった印象。
製作意図は何となく分かるけど、派手なシーンを前半にした方が良かったのでは。
と言うか、トランプが大統領になって、米国が二分するのは現実的になったが
なぜ戦争にまで至ったかと言うあたりを、もうすこしリアルに説明した方が、
説得力があったのでは。
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「風が吹くとき」(1986年英) 四コマで紹介

2025-01-02 00:00:12 | 日記

戦争が近いとされ、夫婦は政府に指示されたシェルターを用意する。


核爆発が発生し、夫婦はシェルターで過ごす。


夫婦はシェルターを出てしまい、具合が悪くなる。


夫婦は弱っていたが、助かると信じていた。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2025/01/02 「風が吹くとき」

2025-01-02 00:00:10 | 日記
「風が吹くとき」(1986年英)

 80年代に作られた核戦争の恐怖を描くアニメ作品。
時々実写が混ざる手法。公開当時も話題になりましたね。
3日以内にロシアと戦争が起こりそうな状況に。
主人公の夫婦にはいまいち緊張感がないのだが、
政府からもらったパンフレットを参考に、簡易なシェルターを作る。
壁にドアを立てかけてその影に隠れてるだけなのだが、
夫婦は政府を信じており、何かあっても助けてくれると信じている。
ついに核爆弾が投下され、衝撃で家の中も無茶苦茶になるが、夫婦は無事。
ついついシェルターから出てしまうし(中にいてもあまり違いはないけど)
放射能を雪のようなものだと想像し、特に問題なさそうだと話す。
やがて夫婦の体に変調が起こるが、核爆弾に影響とは思っておらず
騒ぎが終わったら病院へ行こうなんて話し、次第に弱っていくと言う終わり方。
日本人の目からすると、放射能に関する知識がなさすぎなんだけど
それはちょっと古い映画だからではなく、ごくごく最近のアクション映画でも、
主人公のすぐそばで核爆発があっても平気だったりして
この夫婦だけの問題ではなく、結構根深いものだと感じさせられます。
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「ポーカー・フェイス/裏切りのカード」(2022年豪) 四コマで紹介

2025-01-01 00:00:12 | 日記

富豪となったギャンブラーのジェイクは、何かを計画する。


ジェイクは旧友を集め、彼らに毒を盛ったと脅す。


旧友に気持ちをわからせるのが目的だと言う。


因縁のあるヴィクターが屋敷に侵入するが、これを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2025/01/01 「ポーカー・フェイス/裏切りのカード」

2025-01-01 00:00:10 | 日記
「ポーカー・フェイス/裏切りのカード」(2022年豪)

 ラッセル・クロウ監督主演によるサスペンス作。
ラッセルはオンラインポーカーのシステムを作った大富豪。
疎遠になったかつての友人を集め、大金を賭けたポーカーゲームをする事に。
ラッセルは何かを企んでいて、仲間たちに密かに毒を盛るのだが、
序盤から何か企んでますと言う描写なので、そうだったのかという驚きは薄い。
凄く裏切られたと言う感じでもなく、ラッセルの恨み加減も中途半端。
終盤になってラッセルの財産を狙う連中が現れ
かつての仲間が、殺されかけた事も忘れて、協力して倒す展開に。
話が横道にそれた印象は否めない。
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