オステオカルシン・オステオポンチン・スクレロスチン
聞いた事がない言葉
TVをみながら慌ててメモです
これはNHKスペシャル「人体“骨” が出す最高の若返り物質」
骨と聞けばすぐに思うのは骨粗しょう症、カルシュウムやビタミンDが必要
そんな単純なものではないのですね~
「記憶力」「筋肉」「免疫力」「精力」に深く関係しているんです。
●オスレオカルシン(若返り物質)記憶力を司るメッセージ物質
●オステオポンチン、免疫力を司るメッセージ物質
●スクレロスチン、体内の骨量の生成を止めるメッセージ物質
これらが骨から発せられているとは・・・
若い方でも何度も骨折する人はスクレロスチンが大発生が原因らしい。
反対にスクレロスチンが少ない人は骨が出来すぎ大変な事に、
番組の中で頭蓋骨が厚くなり脳を圧迫し4年に一度薄くする手術をしないといけないとか。
老人が大腿骨頸部骨折をする命が縮むのは、骨量が低下する事で老化現象と関係があると言う。
骨量の低下を防ぐ為には何をすれば?足に衝撃を与えるランニングが良いそうですが
高齢者の為の運動に良いのは、ウォーキング・水中ウォーク・ストレッチ・ヨガが挙げられる。
この番組を見て骨に対して考えが変わりました。
1月14日にはNHK総合 夜9:00~「万病撃退!腸が免疫の鍵」がありますよ。
興味のある方は見てはいかがでしょうか。