久留米市山川町で行われた「花火動乱蜂」に行ってきました。
私はろうそくを撮影したことはあっても、花火を撮影したことはありません。
難しいってわかりきってるし、自分には到底撮影できっこないと、はなからあきらめていました。
でも撮影の絶好の場所を確保したと誘ってくれたYさんのおかげで、これも何かのご縁かと動乱蜂撮影に挑戦してみることにしました。
この動乱蜂、カメラマンの間では花火の中でも最難関と言われるほど撮影が難しいそうです。
普通は打ち上げ花火をドンドンとたくさん空に打ち上げていきますが、動乱蜂は池の上にナナメに打ち上げて一瞬で終わってしまうからです。三脚すら持って来なかった初心者の私ですが、何事も挑戦です。
Yさんから余った三脚をどうにか借りて、動乱蜂の前座である打ち上げと仕掛け花火でなんとか調整してみることにしました。
ついでに隣で本格的な三脚を広げていたアマチュアカメラマンのおじさんに絞りやシャッタースピードの設定をアドバイスしてもらうと、
「えええ。そんな設定、普段の日中の撮影じゃ、ありえんやろ」
みたいな設定値でした。
もちろん、動乱蜂ならではの設定値で、打ち上げ花火とも少し違います。
とりあえず、こわごわと打ち上げ花火を撮影してみたのが上の画像。
こちらも。
そしていよいよ本番。どきどきしながら動乱蜂の出番です。アナウンスが終わると、轟音とともに始まりました。
息を止めてシャッターを押して連続撮影しました。
…で、撮れたのがこの画像。
あ…orz だめだ。こりゃ。露出オーバーです。
本当はものすごい迫力とちるちるちるちるっとした光の流れがあったのに…orz
まさしく花火で玉砕されました。
一応、地元の観光コンベンションのサイトはこちらです。
周囲ではアマチュアカメラマンの方達の交わす言葉が聞こえてきました。
「ああ、またうまく撮れませんでしたな。」
「いや、ほんと、でもうまく撮れないからこそ、面白いんですよ。次回への参考にしますよ。」
まさしく、ムラムラと私も同じ思いがこみあげてきました。
花火撮影の魅力にはまってきたのかもしれません。
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私はろうそくを撮影したことはあっても、花火を撮影したことはありません。
難しいってわかりきってるし、自分には到底撮影できっこないと、はなからあきらめていました。
でも撮影の絶好の場所を確保したと誘ってくれたYさんのおかげで、これも何かのご縁かと動乱蜂撮影に挑戦してみることにしました。
この動乱蜂、カメラマンの間では花火の中でも最難関と言われるほど撮影が難しいそうです。
普通は打ち上げ花火をドンドンとたくさん空に打ち上げていきますが、動乱蜂は池の上にナナメに打ち上げて一瞬で終わってしまうからです。三脚すら持って来なかった初心者の私ですが、何事も挑戦です。
Yさんから余った三脚をどうにか借りて、動乱蜂の前座である打ち上げと仕掛け花火でなんとか調整してみることにしました。
ついでに隣で本格的な三脚を広げていたアマチュアカメラマンのおじさんに絞りやシャッタースピードの設定をアドバイスしてもらうと、
「えええ。そんな設定、普段の日中の撮影じゃ、ありえんやろ」
みたいな設定値でした。
もちろん、動乱蜂ならではの設定値で、打ち上げ花火とも少し違います。
とりあえず、こわごわと打ち上げ花火を撮影してみたのが上の画像。
こちらも。
そしていよいよ本番。どきどきしながら動乱蜂の出番です。アナウンスが終わると、轟音とともに始まりました。
息を止めてシャッターを押して連続撮影しました。
…で、撮れたのがこの画像。
あ…orz だめだ。こりゃ。露出オーバーです。
本当はものすごい迫力とちるちるちるちるっとした光の流れがあったのに…orz
まさしく花火で玉砕されました。
一応、地元の観光コンベンションのサイトはこちらです。
周囲ではアマチュアカメラマンの方達の交わす言葉が聞こえてきました。
「ああ、またうまく撮れませんでしたな。」
「いや、ほんと、でもうまく撮れないからこそ、面白いんですよ。次回への参考にしますよ。」
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