今日は久留米市北野町の山口酒造場へ
「筑後の土蔵」パッチワーク展を見に行きました。
ここは天保九年創業の蔵元です。
大きな土蔵に迷いそうな広いお屋敷に、
素晴らしいパッチワークがたくさん展示してあり、
目の保養になりました。
パッチワークといえば、四角い布を貼り合わせて
大きな風呂敷でも作るんだろ~という位の概念しか
持ち合わせていなかった私ですが、
展示してあったパッチワークは、
古い布を大胆な形にカットして、全て手縫いの縫い目で
いろんな形を描き、全体を見ると
全く新しいものが出来上がるという、布の魔法を見るようです。
私が一番気に入ったのは、日本軍の兵隊さんのズボンの布で
帆船を描いたタペストリーでした。
全体的に生成の色で統一され、一枚帆の船はまるで
ナルニア国の「朝びらき丸」に見えたんです。
じっと見ていたら、船が動き出して、
あっちの世界へ行くんじゃないかと思ったくらい。
他にも博多山笠を描いたものなど、素晴らしい見応えでした。
残念ながら撮影は禁止されていたので、
見たい方は、ぜひ現地に足を運んでください。
山口酒造場のHPはここです。
山口酒造場へ行く前に立ち寄った「やぎ屋寿司」です。
ここのかます姿寿司・さば姿寿司(一匹1300円)は
ボリュームがあって、食べ応え十分です。
塩や合わせ酢の具合もちょうどよくて、
何個でもイケルイケル。
お腹いっぱいになりました。
地元でも人気の店らしく、コスモス祭りの頃は
かなり混み合うそうです。
筑後地方では、昔から「かます寿司」は
おもてなし料理の定番で、家庭でも作られていたそうです。
最後は北野天満宮にお参りしました。
ここは菅原道真公を祀っており、
伝説の河童の手が奉納されていることでも有名です。
神社は町の人々によって立派に維持されています。
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「筑後の土蔵」パッチワーク展を見に行きました。
ここは天保九年創業の蔵元です。
大きな土蔵に迷いそうな広いお屋敷に、
素晴らしいパッチワークがたくさん展示してあり、
目の保養になりました。
パッチワークといえば、四角い布を貼り合わせて
大きな風呂敷でも作るんだろ~という位の概念しか
持ち合わせていなかった私ですが、
展示してあったパッチワークは、
古い布を大胆な形にカットして、全て手縫いの縫い目で
いろんな形を描き、全体を見ると
全く新しいものが出来上がるという、布の魔法を見るようです。
私が一番気に入ったのは、日本軍の兵隊さんのズボンの布で
帆船を描いたタペストリーでした。
全体的に生成の色で統一され、一枚帆の船はまるで
ナルニア国の「朝びらき丸」に見えたんです。
じっと見ていたら、船が動き出して、
あっちの世界へ行くんじゃないかと思ったくらい。
他にも博多山笠を描いたものなど、素晴らしい見応えでした。
残念ながら撮影は禁止されていたので、
見たい方は、ぜひ現地に足を運んでください。
山口酒造場のHPはここです。
山口酒造場へ行く前に立ち寄った「やぎ屋寿司」です。
ここのかます姿寿司・さば姿寿司(一匹1300円)は
ボリュームがあって、食べ応え十分です。
塩や合わせ酢の具合もちょうどよくて、
何個でもイケルイケル。
お腹いっぱいになりました。
地元でも人気の店らしく、コスモス祭りの頃は
かなり混み合うそうです。
筑後地方では、昔から「かます寿司」は
おもてなし料理の定番で、家庭でも作られていたそうです。
最後は北野天満宮にお参りしました。
ここは菅原道真公を祀っており、
伝説の河童の手が奉納されていることでも有名です。
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