冬の初め 連続暖房の稼働ほどでもなく ちょっと部屋を暖房する時に使用しているファンヒーター。灯油を燃料に モーターの送風と電気加熱で燃焼させる。
停電時は不可ながら 日常は便利に使っていて…気がつくと10年も経過。道理で調子がイマイチであった。
いやはや 自分の年齢も然りながら 周辺の生活用具も一緒に長い時間を共にしてきているのをすっかり忘れている。更新の効く機械とは云え なんとなく愛着を感じて おさらばするのが名残惜しい。…が ゴミ屋敷化の進行防止のため二台廃棄し…更新にいたる。
いざ さらば。年末にむけ さらに更新の日々が続く…のでした。
(当地では 燃料抜き取りをすれば 不燃ゴミとして公共が回収処分してくれる。)
「煖炉燃ゆわれにかへらぬものいくつ:鈴木真砂女」