キンポウゲ科の多年草で観賞用の花。貧庭では紫と白の二種。いつの間にか?囲いの外にまで はみ出て勝手に咲いていた。花の形が糸操りの容姿から オダ巻き(苧環き)の名称に落ち着いている…らしい。
手持ち資料の解説の中では「…まれに 白色もある」で 白は少数派らしいが 足下の分布では 圧倒的に繁殖力旺盛の白が多数派。
一方 世の中では 声高で好戦的なTo大出身の軽薄政治家は 異端の少数派?…と思いたいが どうやら愚宅小庭の勢力分布模様とは真逆な感じもあり 真の全体が見えないことは みんなと同じだから安心とは 単純にはならないものである。
ちなみに 紫色の花は 花言葉が…勝利への決意…とあった。大勢では 紫側が優位ということか?(これ…強引なコジツケ!なり)
「をだまきや乾きてしろき吉野紙:水原秋櫻子」