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押し並べてなかなか明るい話題に転じえない‥のは昨今の天気の如くどうにもならず 残念至極。(休戦か停戦か‥の曖昧姿勢などなど‥)
今年の夏の陣は 昔バブルの頃組み立て料サービスで建て錆びた物置(小型プレハブ)へのペンキ塗りが ミッションの一つにあった。
体力不足の懸念はあったが いざ出陣でも事前のペンキの材料選びや安全確保などの段取りやらで手間取り 結果 屋根部だけ一回塗りが精一杯。塗り残しを出しながら 時間切れでギブアップ。
なにしろ小さい小屋とは云え よく話題になる高齢者の事故だけは回避したいので 安全を期しているうちに‥時間と体力が(気力も)すっかり無くなり 一時?撤退した。もっとも こちらの時間の保障もないのだが‥あまりに表面の新旧に差が出すぎて‥見るたびに 先の甘い見通しに悔やしさ湧き ストレスが増し増し‥なのである。
ウーンと唸っているうちに 九州場所の大相撲も終って‥しもた。「推し」も終ってみれば 地元の錦木関7勝8敗!やや近地元の北の若関は5勝10敗‥でこれまた無念であった。
(せめて努力蓄積に見合った地位の機会を と祈っているのだが‥勝負のカミガミは厳し過る)
彼方の厚い雪雲が奥羽山脈をまもなく越えそうで そろそろ師走(冬の陣)である。せめて構える陣立てだけでも完璧にと意気込み 残り時間を考慮に入れ 来年の配陣準備を厳密に取捨選択するには1ケ月もあれば余裕だろ‥と思いたいが‥甘いか?間に合わないか?と自信大揺れの 今日この頃。
「雪雲に青空穴のごとくあく:高浜年尾」