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兎に角 世の中の動きがめまぐるしい。しかも「現代」にお
いてもなお 恐ろしいことが躊躇なく実行されるとは‥。なに
しろ 地面が凍って戦車の移動効率が良いうちの侵攻とは!呆
れてしまう。人類がコロナ禍で精神不安定状態にあるところへ
冬季五輪の熱気が覚める頃(侵略の時期)を狡猾な目で 見計
らっていたことなのでありましょう。
さらに人類は深刻な暗闇の世界へ‥。
きりがないので この話題は さておき‥。
当地の雪氷環境は 居住地近傍では屋根から雪を降ろすほど
の豪雪となることは ほぼないと云ってよい。ただ嫌になるほ
どに降雪日が続き 低気温の日も長い。
しかも‥日中も氷点下の日々が続くので なかなか融けない。
気まぐれに太陽が顔を出し 僅かに融けたとしてもすぐ凍る‥
ので 屋根にも分厚い氷の板が形成される。これも気まぐれに
予測なく大きい塊のままドドドッと一斉に滑り落ちてくる時が
ある。(屋根へ 雪止めを設置しているものの‥)
さすがに北国の人々は 小さい頃から かわす術を身につけ
ているので 氷塊が頭にブチ当たって 恐ろしいことになる‥
なんてなことは 滅多なことではないと思う。
(日本海側の豪雪地域では 家が潰れるくらいの降雪量らしく
放っては置けなくなり 止む無く高齢者がいわゆる自力防衛
のため屋根に上がっての雪下ろし。その際中に 不幸にも事
故が結構起きる と云う。)
その土地に生きる人々の誇りと意地は 見た目と違い(失礼)
決して中途半端じゃない!命掛けなのである。
「この家の灯のあるかぎり雪卸し:坂巻純子」
そんなこともなのですか。時刻の兵士か、相手方の兵士や民間人の命が失われることもです。子供も犠牲になったと。家も焼かれたり壊されたり、普通の生活は出来ませんものね。命を無駄にして、物を無駄にして、いったい何のために戦争なんてするのか、分かりません。
全く動けなかったら仕方ないですが、無理にでも動けたら、雪かきも雪下ろしもですね。気持ちだけでは、どうにもなりませんもの。怠け者は奈良で良かったです。溶かすとなると膨大なエネルギーですが、屋根に上らなくてもよい豊作をです。
長い歴史と宗教の展開を勉強しなければ
当方の頭では理解できそうにありません。
また同胞への無茶苦茶も納得できません。
ネット社会なので そろそろモスクワ市
民も変?じゃね~と気がついてると思い
ます。相互に手をつけてはいけない領域
をまず知ることが 大人の態度で 力で
ねじ伏せるのは(いつでも どこにでも
はた迷惑は存在しますが)決して現代的
でありません。
土曜日辺りからめっきり春の兆し気候で
ほぼ街中は「雪解け」です。3月ですが
人の動きが気になり 例年の気持ちには
なれません。特に幼児~学生の感染拡大
が止まず 地域や個人ごとの意識の相違
に差がありすぎる と感じていました。
(感染者は語れず・・健常者は聞かず)
‥これはチカラでねじ伏せる事柄か?です。