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情報過多の中をウロウロ(コロナコロナで一喜一憂?)している間に もう今月も
残すところがない。ロクな写真も撮らず ボンヤリ感が一層増すばかりナリ。これは
自粛生活が ボディーブローのように効いてきているような・・気がする。
今のささやかな望みは お茶しながら ゆっくりと終日閑談してみたいナ・・とい
うような 非現実的な夢みたいなことばかり。(ご心配なくまだ大丈夫!)
歴史講座を受けてみても 事前登録制の会場は完全防備で出入りのハードルも厳し
い。坐る席も結構な距離を保たなければならず 受講者同士の会話もままならい。
同調圧力充満のその場の雰囲気は 厚く重~い ・・のである。
早く一息入れて ベンチで取り留めもない会話などをしてみたいが いまは見るだ
けで我慢 の客待ち姿で踏ん張っていた。いまさらながら 今回よく見ると なかな
か重厚で素敵なデザインだな と気づくのでした。
「ひややかに人住める地の起伏あり:飯田蛇笏」
人を見たら泥棒・ではなくて、人を見たらコロナ保菌者?、そんな対応ですものね。
厚生労働省のコロナアプリ、信用度がイマイチらしいですし、三密を避けて暮らして、それでも罹患すれば諦めるよりないと思っています。
「陽性者との接触は確認されませんでした」と今も出ています。
10/26に検査を受けるのですが、コロナの関係で2週間の経過観察です。10/12から体温を測って体調チェックも、そんな用紙を予約の時にもらいましたよ。
こちらは さっぱり です。
おおかたの人の意識は やるだけやって
あとは諦めるしかと思っておられる と推測します。
ただ 例えば 講義室に入る際 すごく強い視線
を感じ・・はて?・・気づくと 入る毎に手消毒を
というルールを思い出し 即Uターン のような
圧力をあちこち頻繁に感じる今日この頃・・です。ハイ