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街中の散策では たまにバスを利用する時がある。最新型とは云えないが乗り心地
も悪くはない。なにしろ自家用運転のようなリスクもストレスも皆無だから。最近は
マスクと帽子などの完全武装のうえ まったく口を利かないので気遣いもない。
(誰が誰だか判る訳がない・・”老人同士”は挨拶も声掛けもしなくなった!?)
自ずと自分のことだけ黙考し続けることになる。目的地に着くと 体力には変調は
無い・・と思い込んでいるので 二段ほどある階段状の降り口から 挨拶無しでいつ
ものようにトントンと調子をつけ手すりに伝って道路へ降りる。ムム!?体幹のバラ
ンスが?特に膝や腰への重力のかかり具合が?カックンと崩れるような感触がある。
何事も無いようにと 少し慎重な暮らし方が長すぎたのかもしれないし じんわり
押し寄せる 歳!のせいかもしれないが 安らかに生きることを少し甘くみていたな
と反省したのであった。いまさらながら 階段は降りるのもタイヘンで 皆タイヘン
になってきたのである。
「やすらかやどの花となく草の花:森 澄雄」
>皆タイヘン になってきた
今のところ脚立にも上れるのですが、若い時よりは、うんと慎重になりました。歩いていて膝がガクンとするのは前々からあります。2-3歩で元に戻るので医者には掛かっていませんが。
予防体操なるものが有りますよね。実行できていません。
花の名は 気にしないでください。
街中の空地の原っぱで出会い 一応
雑草の手持ちの本二冊は調べたんですが・・。
レザーショップのおばちゃんも重い腰痛らしく
ここ2か月ほど お弟子さん?が店番してて
「皆」の皆は 自己周辺の皆の意味でした。m(__)m
このような専門店は ほぼ希少な個人経営なので
ひたすら継続を願っています。と同時に
ちょっと神経質になってる今までにない自分
にも気づき・・気にしだすときりがありません ネ。
頑張ってフレイル予防に努めて ご自愛ください。